女優の仕事よりZOZO前澤友作さんとの熱愛関係で話題になっている剛力彩芽さんが完全に業界で嫌がられていると報じられています。
※主に演技力、そして話題性で…
剛力彩芽さんは今年11月から3ヶ月のロングランとなる稲垣吾郎さん主演の舞台「No.9」で、稲垣さんが演じるベートーベンを支えるヒロイン・マリア・シュタインを務めることが決まっています。
この「No.9」は3年前の初演では元AKB48の大島優子さんがマリアを務め、稲垣さんとの呼吸がピッタリだと評判だったといい、今回再演するにあたり、ファンは再共演を期待し主催者も大島さんに強くオファーしていたとのこと。
しかし大島さんではなく剛力さんが決定、ということで…
[以下引用]
ところが今回、マリア役に決まったのは、舞台出演2回目となる剛力。発表を聞いた稲垣は愕然としたという。
「剛力は2年前に明治座での舞台『祇園の姉妹』で檀れいと共演し、芸妓を演じました。ただ、無邪気さが前面に出てしまい、芸妓らしい色っぽさを感じさせることができなかった。共演者やスタッフをがっかりさせたといいます。だから、剛力が稲垣の相手役にふさわしいのか疑問の声が上がっていました。おまけに、最近の剛力はプライベートばかり注目されて“女優失格”の烙印を押す演出家もいます」(舞台関係者)
[ゲンダイネット]
稲垣さんの「愕然」は気の毒ですね。
愕然の理由は剛力さんがヒロインであることよりも大島さんがヒロインではないことな気もしますが、ジャニーズのままだったらオファーが断られることもなかったのでしょうか。
ただ大島さんは来年1月に三浦春馬さん主演の舞台に出演することになっています。
もしかしたら単純にそちらのオファーが先だったのかもしれませんし、海外留学から戻ったこともあり、以前も演った役よりは「新しい大島優子」をアピールできると思ったのかもしれません。
そして、剛力さん。
演技力の点でも話題性の点でも「女優失格」なんて言われると厳しいですね。
ZOZO前澤さんは薬指に指輪なんて思わせぶりなことをしながら文藝春秋のインタビューで剛力さんとの結婚について問われると「ないない」「ないです。お付き合いさせてもらってます」とあっさりかわした後に、2人の女性との間にいる3人の子どもたちとの関係の良好さをアピールするなど、本気で結婚はなさそうな話っぷりでした。
あれだけ剛力さんのイメージを壊しながらずいぶん無責任ですね。
とはいえ、剛力さんも今回の恋愛がただのマイナスではない可能性もあります。
剛力さんは引用記事の中にも「無邪気さが前面に出てしまい」とあるように、なんとなく優等生イメージだったり子供っぽさがあり、大人っぽい役はムリなイメージがあり、正直なところあのままいても年齢も上がってきますし難しくなってきていたと思います。
前澤さんと別れたら相当なダメージがあるのは間違いないですが、それを越えたからこその女優としての幅ができる可能性も、なくはないかも。
演技力云々の前に剛力さんを見ると「ZOZO」が浮かんでしまう時点でいろいろ厳しいとは思いますが、なんとか頑張ってほしいです。
◆えーちょっとほんとに幸せなの?
剛力彩芽近影→ geinou reading geinou ranking
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