愛人の後妻業ぶりが凄い！ビートたけしの性格を変え銭ゲバに変身させ離婚を迫り死んだ後のことまで明文化

「オフィス北野」からの独立が話題になっているビートたけしさんは、71才という年齢からも、これまでの柵を整理し今後は自由に生きていきたいというたけしさんの終活的な意味合いで報じられてきましたが、実は周囲から見放された結果だとフライデーが報じています。

 

※2018年3月出版。ベッキーさんについても語っています

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北野武の開き直り

 

たけしさんは今回の独立にあたりいろいろと言われることについて、「事務所に残留するたけし軍団には何億円も残してきた。俺が俺の事務所を辞めて、誰に文句を言われるんだ！」と完全に開き直っています。

 

確かに、たけしさんはこれまで妻子のみならずたけし軍団の面倒もみてきました。たけし軍団から売れた人ももちろんいますが、売れなくても食べていられるのはたけしさんのおかげです。

 

また、家族も同様です。

 

妻の幹子さんは売れない時代からたけしさんを支えてきましたが今は不動産を含め多くの財産がありますし、二人のお子さんは豊かに暮らしてきたでしょう。娘の井子さんに至っては歌手デビューもしました。

 

ただこれは、単に金銭的な問題です。

 

たけしさん周辺では、「カネの問題じゃない。頼むから目をさましてくれ」という切実な声が出ており、愛人Aさんに怒りの矛先が向かっているとか。

 

 

すっかり変わった北野武

 

 

[以下引用]
「もともとAは、銀座の高級クラブで働くホステスでした。たけしさんとは、4年前に『オフィス北野』に所属する元ラグビー選手の松尾雄治（64）の紹介で親しくなった。彼女はとにかく上昇志向が強く、カネにもシビア。自分の意見もズケズケと言うタイプです。一緒に暮らすようになってからは、たけしさんの金銭面についても何かと口を出し、コントロールするようになっていったんじゃないでしょうか」（前出の知人）
[フライデー]

 

Aさんはホステスだったんですね。

 

週刊文春や女性自身には、Aさんは関西高級ホテルの“アドバイザー”を務めており、父親は大手広告代理店の元幹部で、国会議員の秘書を経て、地元の熊本で県会議員を務めたこともある名士ということだったのですが…

 

たけしさんはこれまでずっとギャラや不動産の運用といった金銭管理は妻の幹子さんに任せており、それについて口を出したことはなかったそう。

 

ですが、Aさんと交際するようになり、頻繁にギャラや待遇への不満を口にするようになってきて、1年ほど前からは新事務所「T.Nゴン」にギャラの振込先が変わりました。移籍前から振込先が変わるというのは、仕事相手からすると不信感に繋がります。

 

それだけではなく、幹子さんにも離婚を迫ったとか。

 

幹子さんは断り離婚には至らなくても、二人の子どもは呆れ果てて家族離散状態だとフライデーは報じています。

 

 

評判の悪い愛人

 

たけしさんは既婚であることがウソのように自由奔放に遊び放題、不倫した回数は数知れず、認知した子供までいますし、家族との別居期間も長いです。

 

しかしそれでも幹子さんが決めた週に一度は夫婦で食事をする、など約束はきちんと守り、幹子さんは別格として大切にしてきたと、以前週刊文春にもありました。

 

フライデー襲撃事件の後、幹子さんは「こんな生活もうイヤ」と涙ながらに記者会見し、直後に落語家との浮気が発覚、たけしさんが慌てて家に連れ戻すという事件があったことを思っても、やっぱり別格なのでしょう。

 

そういう家族の形がAさんの出現で崩れ、約束ごとは破られるようになり今に至っています。

 

そのため、Aさんの評判はすごぶる悪いです。

 

Aさんはセレブ志向で高級品を身に着け食事ももちろん三ツ星で、というタイプのようで、たけしさんがギャラに口出すようになったというのはそういう事情もあったのかも。

 

また、たけしさんは番組の後スタッフと食事をするのが恒例だったのに、Aさんと出会ってからはA子さんの家に帰り、オフの日も好きなゴルフもせずにA子さんの家にこもりきりなんだとか。

 

「私に命をかけているって、テレビで言えって（彼女が）うるさいんだよ」とたけしさんが発言したこともありますし、↓この本はAさんをモデルにした純愛小説なんだとか。

 

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女性自身に掲載されたAさんの知人によると、Aさんがたけしさんに「私の将来のことも考えて！」と嘆願したことも会社設立、さらに“独立”の理由の1つのようだとのことですし、たけしさんが死亡したあとのことも明文化し「T.Nゴン」の増資が行われているとか。

 

なんだかドロドロしています。

 

しかし何があろうと、たけしさん自身が幸せを感じているならそれでいい、ということでしかないのかも…。

 

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