4月から放送されるNHKの朝ドラ『半分、青い』の主題歌が星野源さんの『アイデア』であることが発表されました。
これで星野さんは2018年の紅白歌合戦の出場をほぼ確定させたことになります。
3月から公開されている映画ドラえもんの主題歌も初週に14.4万枚を売り上げオリコンの週間ランキングで初登場1位を獲得し、順風満帆に思われる星野さんですが、世間の声は「またお前か」だと報じられています。
※ぽいですね。
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星野源が嫌われている
[以下引用]
インターネット上には辛らつな意見も向かうところ敵なしといった状態の星野だが、意外にもインターネット上では辛口な意見が散見される。その内容はかなりひどいものばかりだ。
《同じような歌詞、同じようなノリばかり。またお前かよ。もういいよ》
《ダサい音楽センス》
《すべて新垣結衣のおかげ。紅白もゴリ押し》
《歌を聴いただけでイライラする。なぜこんなレベルの曲が売れるんだ? そこらへんのサラリーマンが適当に歌ってるだけの、どこにでもありそうな陳腐な歌。実力もないのに、こんなのがオリコンや紅白に出てくるとは…世も末です》
《ブサイクなのにナルシスト…らしいな》
《顔がでかい、鼻と口の間にあるホクロや、メガネを外したときの顔が爬虫類のような目つきで生理的に苦手な顔…》
《歌も下手くそで演技も大したことない。「逃げ恥」も「コウノドリ」も酷かった》[まいじつ]
歌も容姿も好みは人それぞれで、今は星野さんの歌をいいと思う人が多くいるというだけのことではあります。
が、確かに星野さんの歌は特徴的ですよね。
そこで区切るんだというところで音を区切られると、あ、星野さんの曲だと思いますし、声自体が柔らかいのもあって単調に聞こえがちというか。
ちなみにこちらがドラえもんの主題歌です。
※星野源公式You Tube。音が出ます。
ダンスの感じも含め、やっぱり星野さんらしいんだなあと思いました。
で、これは確かに飽きやすいパターンかなと。
どんなアーティストでも「自分色」は出ますが、そこが良いんだよね、という人が多ければ残るアーティストになるんでしょうね。
星野源と容姿
容姿については、星野さん自身がラジオで語ったことがあります。
それによると、10代の思春期の頃は容姿、顔、ファッションを良いと思うことは出来ず、親からもブサイクなんだから人の3倍努力しなさいと言われたこともあり、自信はなく劣等感の塊だったとか。
◆これは…たしかに衝撃
その勢いで過ごした結果20代にはかっこいいものを憎むようになってしまったが、そのうちそんな自分はすごくかっこ悪いと気がつき、中身を良くするしかない、という結論に至ったそうです。
「中身を変えると人が変わり、たとえ顔がブサイクでもその人の顔は良い顔っていう認識にみんながなる、さすれば造形は変わらずとも、顔はかっこよくなる」というのが星野さんの持論でした。
実際、作りがイケメンでなくても自信を持って行動している人がかっこよく見えるものですし、どんなに作りが良くても悪いことをしている人は人相に出ます。
そういうことでしょうか。
出る杭は打たれるというのか、星野さんには厳しい記事も多いですが、あんまり気にしてなさそうですかね。
※『逃げ恥』は星野さんにとって飛躍の作品ではありますが。
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コメント
星野源自体は嫌いじゃないけど…未だにカラオケで「恋」を歌う人が多すぎて!「恋」が入ると、「またかよ~」とウンザリするw星野源でも、他の曲歌って~と思うけど、知らないんだろうなぁ!
韓国人の友達が星野さんは韓国生まれで、これは在日コミュニティでは有名な話だと言ってました。NHKにも韓国をプッシュしたい職員が一定数いるみたいだから、彼は安泰だと思いますよ。