何かとマイナス方向で話題を振りまく水原希子さんが、先日は「そんなに嫌いにならないで」と弱音を吐いたと話題になっています。
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水原さんは19日にTwitteで「朝から涙が出る。今日は何だか弱いな私。自分らしく、正直に生きるってこんなに大変なんだ。でも嘘は嫌だよ」「HateよりLoveの方が気持ちが良い。そんなに嫌いにならないで。私も皆と一緒。この世界に生きる1人の人間」と訴えました。
言っていることはよくわかります。
HateよりLoveのほうがいいですもんね。
わかるんですけど…
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敢えて、水原さんの国籍には触れずに嫌われる理由を探してみました。
水原さんはそもそも『Seventeen』の専属モデル出身です。
そこそこ人気があったようですが、15歳のころプライベートブログが発掘され、未成年でありながらスロットや飲酒、喫煙疑惑が浮上、それを指摘されると「こんなことくらいでうちがビビると思っとん?」と反撃し大炎上、専属モデルを解雇されて一旦表舞台から姿を消しています。
その後、モデルとして再度活躍を始め、話題作『ノルウェーの森』のヒロインとして女優デビューし、気付いたらグイグイ押されて今の位置にいる印象です。
実力や人気の伴わないゴリ押しだけでも嫌われ要素になりますが、加えて、たびたびアートなんだか下品なんだか判断が難しい画像をSNSにアップしたり、それに批判が集まれば「私はおしゃれだと思う」と譲る姿勢は見せず、挑発するかのように、さらに鼻ピアス、畳の上に土足でポージング、便座で笑顔、スケ感ありすぎの服の着こなしなどなど、まああげればキリがないくらいいろいろありました。
水原さんが過去、未成年でスロット・飲酒・喫煙疑惑があったことを知っている人はそこからしてマイナスの印象を持っていたでしょうし、知らなかった人も、なんだこの人と思うことは多々あったと思います。
それなのに、水原さんが起用されてきたのは、パナソニックのキレイなお姉さんシリーズであったり、『25ans』だったり、資生堂の化粧品だったり、女性に人気がないと厳しいようなものも多く、起用する側のセンスを疑います。
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水原さんは「嘘は嫌だ」と言いますが、誰でも万人に受け入れられることは難しい上に、自分の主張しかしないんですから「HateよりLove」を求めるのも難しいような。
さて、多くのものを「アート」「センス」という言葉でくるんできた水原さんが満を持して自らデザインするブランド展開を始めました。
そこで扱っているTシャツがこちら。
他にも、水原さんの顔だけとか、ブランドというよりもファンのためのグッズのようなデザインばかりです。
[以下引用]
「水原は今まで奇抜なファッションやきわどい写真を取り上げ、ファンは『オシャレだ』と目をつむってきたが、さすがにこれはキツイ。中高生が文化祭や体育祭のノリで作ったレベル。彼女の本当のファッションセンスがバレた。今後のモデル業に影響しかねない」(報道関係者)
[デイリーニュースオンライン]
モデルがみんなセンスがいいとは思っていませんが、これまでさんざんセンスに自信を見せてきただけに、ちょっとしたブーメランになってしまったようです。
◆え!あの人がそんなことを!?
実際に会って嫌いになった芸能人→ geinou ranking geinou reading
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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