今週は月曜日にASKAさんが覚醒剤で二度目の逮捕となり、大いに揺れる中、週末の金曜日にはフライデーで成宮寛貴さんにコカイン使用疑惑が報じられ、なんとも騒然としていますが、成宮さんサイドは事実無根を主張し、「民事、刑事問わずあらゆる法的措置をとって参る所存」と断固として戦う姿勢を見せています。
これに対し、フライデーにはまだ証拠があると続報を予告しました。
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なりみやでした。 [ 成宮寛貴 ]
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[以下引用]
ファンの間からは「信じたくない」などという悲鳴が上がっているところだが、同誌編集次長・小柳津純氏は、2日放送のインターネットテレビ番組『芸能(秘)チャンネル』(AbemaTV)の電話取材に対し、「(本人も事務所も)反論せざるを得ないので」と余裕の構え。さらには、「まだ材料はいっぱいあります」という。
――所属事務所が法廷闘争も辞さないとしていますが。
小柳津氏:(そうなったら)受けて立つということですよね。
――どれくらいの期間取材を…。
小柳津氏:2ケ月くらいはやっていましたかね。相当の確信がないと出せない記事ですし。まあ本当に確信して(出した)っていうところですよね。
――決定的な材料はほかにもあったりするんですか?
小柳津氏:ええ、ありますよ。来週もまたこのネタは続きます、おそらく。
[AbemaTIMES]
これは文春もよくやる第二弾、第三弾的なものでしょうか。
ベッキーさんの不倫発覚のときも、最初の会見できちんとした対応をしていれば、「友だちで通す予定笑」などといったLINEのやり取りは表に出すつもりはなかったと、先日文春の記者さんも話していましたね。
フライデーも実名を出したからには中途半端な覚悟ではないということなのでしょう。
フライデーのコラムにも、成宮さんの件では2ヶ月以上時間をかけて取材してきたとありました。
今回掲載された画像が撮影されたのが11月9日ですから、成宮さんの友人A氏が写真を持ち込んで記事にしたわけではなく、それよりも前から成宮さんが怪しいと見ていたということでしょう。
もしもA氏が写真を撮影する前からフライデーと接触していたんだとしたら、静止画である写真とコカイン吸引後に言ったという「美味しかったぁ美味しかったぁ」という音声データだけでなく、フライデーのアドバイスのもとで、もっと決定的な証拠を押さえていてもおかしくありません。例えばクスリの名前も言っている音声とか、動画とか。
成宮寛貴にコカイン吸引疑惑!フライデーが報じる。過去報じられた薬物疑惑俳優Hにも該当か
成宮さんがコカインを吸引したとされる日、成宮さんの自宅にはA氏ともう一人友人がいたということで、その人にも気付かれず写真を撮ったのか、その人も協力者だったのか、も気になります。
ただ、出版社の弱いところは、芸能人とは仕事でも繋がっているということでしょうね。
例えば成宮さんと同じ事務所の菅田将暉さんは、11月にフライデーの出版社である講談社出版の漫画が原作の映画『溺れるナイフ』に主演していますし、佐々木希さんのデビュー10周年を記念した写真集も講談社から出ています。
他にも同じ事務所には木村佳乃さん、杏さん、松坂桃季さんなどが所属しており、今後そういったタレントとの仕事を取引材料にされた場合、きちんと報じることができるんでしょうか。
一番良いのは、90日前の薬物使用までチェックできるという毛髪検査を、成宮さんが衆人環視のもとやってしまうことですよね。
そうすればフライデーが正しいのか成宮さんが正しいのか、一発でわかります。
たとえフライデーが成宮さんの事務所であるトップコートに懐柔されるようなことがあったとしても、警察が黙ってないでしょうから、成宮さんが坊主にならないかぎり、白黒はっきりつくのでは。
ちなみに週刊文春が薬物疑惑を報じたASKAさんや清原和博さんも第一報が出たときは訴訟をちらつかせましたが訴えることはなく、逮捕に至っていますが…
◆人気さえあればマスコミ操作って簡単なんだなあ
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