矢口真里の不倫ネタに苦情殺到で日清食品のCMが放送中止に！異例の速攻謝罪で芸能界への本格復帰はさらに遠のいた…

矢口真里さんが不倫騒動以来初めて出演したことで話題となっていた日清カップヌードルのCMが、視聴者からの苦情が殺到したことで放送中止となりました。

[楽天市場]

[以下引用]

日清食品は公式サイトに同ＣＭに関する「お詫び」を掲載。「この度、３月３０日より開始いたしましたカップヌードルの新ＣＭに関しまして、お客様からたくさんのご意見をいただきました。皆様にご不快な思いを感じさせる表現がありましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪し、「皆様のご意見を真摯に受け止め、当ＣＭ、『ＯＢＡＫＡ’ｓ　ＵＮＩＶＥＲＳＩＴＹ』シリーズの第一弾の放送を取り止めることに致しました」とした。

同ＣＭは、ビートたけしが学長を務める架空の大学「ＯＢＡＫＡ’ｓ大学」を舞台に、教授として小林幸子、畑正憲、新垣隆、そして矢口が出演。たけしが「『おりこうさん』じゃ、時代なんか変えられねぇよ。諸君たち、『バカ』やろう！」と呼びかける内容だった。矢口の登場シーンは、教壇で「二兎追うものは、一兎をも得ず」と熱弁を振るう矢口に対し、生徒が「これ、実体験だよね？」と囁き合うという、不倫騒動をネタにしたものだった。

日清食品は「今回のＣＭのテーマでもあります、「ＣＲＡＺＹ　ＭＡＫＥＳ　ｔｈｅ　ＦＵＴＵＲＥ．」のメッセージを伝える『ＯＢＡＫＡ’ｓ　ＵＮＩＶＥＲＳＩＴＹ』シリーズは、若い世代の方々にエールを贈ることが主旨であり、今後も、そのテーマに沿ってこのシリーズをよりよい広告表現で、引き続き展開してまいります」とした上で、「この度は、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

[日刊スポーツ]

日清食品、攻めすぎちゃったってな感じ？

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このCMに起用されたのは矢口真里さんの他に新垣隆さん、小林幸子さん、畑正憲さんといった何かと話題になった人たち。

※どうせ出すならオレを選ぶべきだろ！！

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サイトに掲載されていた企画意図によると、SNSが発達した現代は失敗すれば叩かれる非寛容な時代だが、「私たちに必要なのは、相手の失敗を許容するという態度、寛容の精神」であるとして、「何かに夢中になって、バカになる力」「たとえ失敗をしても、這い上がる力」の必要性をユーモラスに表現するのが狙いだったとのこと。

狙いはよく分かりますし、共感する部分もありますが、矢口さんのところで「二兎追うものは一兎をも得ず」「実体験だよね」といったセリフは、ちょっと刺激が強かったかと。

あれでは完全に開き直ってると視聴者に取られてしまいますし、「もう、二度とあんな過ちは犯さないことを肝に銘じ…」みたいな感じだったら、批判はあっても放送中止にまで追い込まれることもなかったような。

※なんか怖いんですけど…

　放送中止になったCMたち→ ranking reading

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ところで、あの不倫騒動で矢口さんは好感度を下げて、芸能人生命の危機に立たされました。

ですが、矢口さんのタレントとしての最大の武器は“好感度”でしたし、あのゲスな不倫発覚で好感度を完全に失ってしまった以上、並大抵のことではそれを取り戻すのは不可能でしょう。

今回の件で“時間”が解決してくれるわけではないことが明らかになりましたし、復帰の道も再び遠のいちゃいちゃったような気がします。

こうなったら、「エンタの神様」あたりにレオタード1枚で登場して、思いっきり汚れ役になりきったネタでも披露するしかないのでは？

アイドル経験者が体を張った汚れ役を自ら進んで受け入れれば、あのジャニーズを代表するプレイボーイ・手越祐也さんのように、異性関係にだらしなくても許される存在になれるかもしれません。

それとも、今後も炎上だけで稼いでいくしかない…のかな？

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