番組中ブチ切れして話題になった脊山麻理子さんですが、NGネタが離婚ということで、先行きは暗いという話です。
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※あれ、こんな顔でしたっけ？
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先日、脊山さんは日本テレビ系バラエティ番組『今夜くらべてみました』に出演。
仕事がないという悩みに対し、その原因をアンジャッシュの渡部さんがVTRを見てダメ出しをするという企画にも関わらず、事あるごとにつっかかる様子はネットでも批判が殺到していました。
「文句言われる筋合いはない」脊山麻理子がおのののかとアンジャッシュ渡部にブチ切れ
YouTubeで観ましたが、テンション高くて上ずりながら、聞かれたことに答えずに自分のしたい話をして、しかもそれを人のせいにするという、なんだか見苦しい感じで最後まで観られませんでした。
経歴的には、お茶の水女子大学の付属に小中高通い、大学は慶應義塾大学環境情報学部卒業、ついでにお父さんは医者で東大医学部とお茶大の名誉教授、さらにアイドル経験もありという立派なものなんですけどね。
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素はもしかするといい人で、正統派な感じで売っていても仕事が来なかった過去があるがゆえの女王様キャラかと思いきや、そうでもないようです。
[以下引用]
脊山は2004年に日テレに入社しアナウンサーとなるが、ある日テレ関係者は「2009年にアナウンス職から離れるんですが、アイドル経験者ということもあって、自分中心でないとダメな女王様タイプ。アナウンサーには向いていないという上層部の判断でしたね。フリーでは、物怖じしないというか、出過ぎるキャラがウケればとは見ていますがどうなるかとは思っていました」と言う。
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本当に素なんですね。
「出過ぎるキャラ」といえば、それについても脊山さんは人のせいにしています。
日刊ゲンダイによると、以前のインタビューで「否定的な声は承知の上。出たがりだから出ている。出るんだったら『ウザイ』『出しゃばり』と言われてもやりきるべき。それを福沢朗さんに教わった」と、わざわざ福沢朗さんの名前を出しているんですね。
福沢さんについては以前もいじめられたと話したこともありました。
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福沢さんも、こんなことで名前出すな！という感じでは^^;
自他共に認める出たがりなのに、アナウンサー職から外されてしまいフリー転身、しかし、フリーになっても仕事がなく、自分が起こした不倫の慰謝料100万円すら支払えず親に出してもらった、なんて、なんとも情けない限りです。
しかもこの離婚ネタが、脊山さんにとっても最大のネックなんだとか。
[以下引用]
「もともと脊山が弾けたのは水着と、日テレ時代の暴露話。かわいさと面白さで時流に乗りましたが、彼女のウイークポイントは離婚ネタなんです。2013年の末から離婚に向けて話し合いに入ったという報道だけ出てますが、本人に離婚の話を向けるとキレ気味になる。不倫からの離婚といわれていて、自分のほうが分が悪いということなんでしょうが、何でも言う元女子アナというキャラとしては自分の話がいえないのはちょっとね。自分のことは置いといて、人のことだけズバズバ言うタイプのタレントはアクが強すぎて使いづらいんですよね」とはテレビ局関係者。
それでも脊山を出せば視聴率が上がるなどの効果が見えればいいいのだが、難しいところかもしれない。
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不倫が相手の妻にバレたときも、不貞行為は認めず「お宅のダンナに誘われたんで」と逆切れ。
両夫婦での話し合いを求められても「都合がつかない」と逃げた結果、相手の妻に訴えられてしまったという、自らネタにするにも苦しい経緯では、言えないのもムリはないのかも。
今は「出たがりだから出てる」と言い切っていますが、脊山さんのキャラは正直爽快さがありません。
そのうち「この人が出てるとテレビを消す」なんて言われないといいですね。
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