今年7月に娘のママ友からのイジメを告白したことから、対抗するママ友派閥のボスである長嶋一茂さんの妻・仁子さんへの復讐で自宅への落書きを支持したと報じられた江角マキコさん。
この事件の影響で、江角さんへの事情聴取や逮捕まで噂され、青山学院に通う長女ばかりか他校の幼稚園に通う長男もインターナショナルスクールへ転校させる事態にまでなりましたが、転校先でもトラブルに巻き込まれそうなんだとか。
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[以下引用]
気の毒なのが江角の小学4年生の長女だ。母親たちの騒動に巻き込まれ、それまで通っていた有名私立小学校を転校するハメになった。週刊誌記者が語る。
「転校先として江角が選んだのは、東京都内のインターナショナルスクールです。世界中のさまざまなバックグラウンドから来た子供たちが集まっている環境では、芸能人の子供だからといって、いちいち騒がれることがないのが選択した理由だといわれています。江角とは別のスクールですが、木村拓哉・工藤静香夫妻の子供や、木梨憲武・安田成美夫妻の子供も、子供をインターナショナルスクールに通わせています」
[ビジネスジャーナル]
他にも、紗栄子さんや梨花さん、鈴木紗理奈さんなどもインターですし、最近木下優樹菜さんが娘さんをプリスクールに通わせ始めても話題になりました。
木下優樹菜の教育ママぶりに驚きの声。娘をインターナショナルプリスクールへ
確かに外国人は日本の芸能人に関心がないというのは想像できますし、騒がれたくない有名人にしたら、公立よりも一般的な私立よりも一番心地良い環境かもしれません。
※安室奈美恵さんの一人息子は中学まで江角さんと同じインターへ
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ということで、江角さんの選択はベストだったと思ったのですが、そうでもないようで。
江角マキコ、長女だけじゃなく長男まではインターナショナルスクールへ転校!
江角さんが選んだインターナショナルスクールはいわゆる芸能人御用達ではないものの、芸能人枠があると言われているそうです。
「芸能人枠」というのは入学に必須の英語力に関してで、一般家庭の場合親子ともに英語力が問われますが、芸能人であればそれほど問題にならないという噂があるそうです。
例えば布袋さんの娘さんは渡英前、まったく英語が話せず入学しましたが、理事長の息子さんが放課後マンツーマンでレッスンしていたという証言があります。
一般家庭の子にこれはあり得ず、「ELS(英語を母国語としない子供たちの特別授業)でちゃんと勉強しなさい」と突き放されるだけなんだとか。
この甘さは、11年の東日本大震災以降欧米から来ていた駐在員家庭の多くが自国に引き上げてしまったことによる定員割れが続いたため、英語が話せない日本人にも門戸を開かざるをえない状況から来ているそうです。
引用元にはありませんでしたが、芸能人に対するそういう特別扱いを快く思っていない父兄もいるかもしれませんね。
それよりももっと切実なのが、ママ友派閥です。
[以下引用]
母親同士の付き合い方も日本の小学校とは異なる。欧米人の母親はグループでつるんで行動するという概念がまったくないので、母親同士のいじめに発展することはまずない。先日行われたスクールの学園祭にも、江角は姿を見せなかった。手伝うも手伝わないのも個人の判断ということだ。
「母親同士のいざこざは、日本の小学校に比べれば少ないのかもしれませんが、あります。例えば数年前、日本人の生徒が、誰かに押されて校庭の遊具から落ちて骨折してしまったことがありました。子供のことだからしょうがないと思うのが大半ですが、怪我をした子供の母親(日本人)が怒って犯人探しを始めたんです。犯人(外国籍)をつきとめ、『そんな乱暴な子と遊ばせるな!』『○は乱暴な子だ』というクレームを学校へ寄せて騒動になったこともありました。ケガをしてクレームを入れた母親に味方する派閥と、子供のことだから仕方ないじゃないという反対派閥の真っ二つに別れ、お互いに口もきかないで悪口を言い合っていました。笑えますが、両派閥ともすべて日本人の母親です。外国人ママたちは、『日本人ママのグループには、恐ろしくて入れないわ』と文化の違いに驚いていました」(同)
[ビジネスジャーナル]
つまり、一方は当事者ですが、もう一方は当事者じゃないのに争いが起きたということですね。
これは江角さん大変ですね。
江角さんはモンスターペアレントだという報道もありましたが、それは、指定鞄がなく何を使ってもいい中、肩下げバッグは成長に悪影響という理由で全校生徒一同ランドセルを使うよう校則を改める運動をしたり、車での送迎が禁止なのに車で送迎している人を見つけた際など、何かあると青山学院の理事長に手紙を書いていたからです。
江角マキコはモンスターペアレント!ママ友だけでなく教師も恐れるその正義感とは
新しい学校でも同じことをしたら、しっかり相手をしてくれるママ友がいそうです^^;
とはいえ、江角さんは大きな試練を乗り越えたところ。
同じ轍を踏むことはないでしょうね。
しかし…、先日『ダウンタウンDX』で長嶋一茂さんが落書き騒動に言及して話題になりましたが、あれって江角さん的にはどうだったんでしょう。
落書きに触れた松本さんに対し、一茂さんは「僕からは言えないんで、言っていただいたほうがスッキリするんです」と笑顔を浮かべていましたが、江角さんとしては、もう誰も何も言わないで―!だったかも。
二人のお子さんの生活が日常に戻っていればいいのですが。
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