先週の週刊新潮に報じられた不倫疑惑から離婚の危機に瀕しているつちやかおりさん、布川敏和さん夫婦。
あっさりと不倫を認め、離婚への意思表示をしたつちやさんに対し、終始うろたえる布川さんですが、実はそもそもつちやさんが家を出た原因の一つに布川さんのDVがあるというのです。
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先週開いた会見で、つちやさんは家を出た理由を「夫婦間の些細なこと」としか語りませんでした。しかし、実際は…
[以下引用]
「周知のように今までさんざん浮気に泣かされてきたのは彼女のほう。女遊びだけじゃなく、彼女は布川さんの酒癖の悪さにもずっと悩まされていました。酔うと手がつけられず、物を投げたり壊したり、カッとなると『お前!』などと怒鳴ることもあった。DVに近いことがあったという話もありました」(夫婦の知人)
アイドル時代は酒に弱かった布川が、酒に溺れはじめたのは十年近く前のこと。家族の病気や、両親の死が重なり、ショックから酒浸りになったのだ。
「飲んだ翌日も呂律(ろれつ)が回らず、大事な仕事に穴を開けたことも。のちに、うつ病と診断され、家族も必死に支えていたが、酒癖の悪さはなかなか治らなかったようです」(別の知人)
もっとも、布川本人を直撃すると、「ハハハ。僕は家族に手を上げたことなんて一度もないですよ」と笑い飛ばすのだ。
「酒で荒れたのは、子供が小さかった頃のこと。暴れたと言ってもDVとかそういうことは絶対にありません。会見でも話したように、今回のことはまったく別の問題ですから」(同前)
念のため、つちやにも尋ねたが「今お話しできることはありません」。
会見以降、二人は一度も連絡を取っていないという。
[週刊文春]
家庭内でのことが記事になるということは、夫婦のどちらかが誰かに話したのでしょうが、この場合はつちやさんなんでしょうね。
先週のフライデーによると、フライデーがつちやさんを取材しようとすると、ママ友たちがガードして近寄れなかったんだとか。
このDV疑惑も、もしかするとそんなママ友が話したのでしょうか。
ちなみに、布川さんの“うつ”は、金スマでその詳細が語られていました。
きっかけは3人目の子供である次女が脳に腫瘍を抱えて生まれたことだったといいます。まだ小さいうちに4回も大手術を行ったにも関わらず治らない子どもの腫瘍、そして布川さんの両親が病気で亡くなったことなどが心労となり、大酒を飲むようになり体と心を壊してしまったんだそう。
そんな布川さんを救ったのが奥さんと子供だったといいます。特にうつ病だとわかってからはうつ病についてよく学び、対応してくれたんだとか。
だからこそ、布川さんは離婚をしたくないんでしょうか。
実はそんな布川さんの気持ちが冷えるようなことが会見に潜んでいました。
[以下引用]
「復縁は厳しそうだが、布川にとって唯一の希望は、つちやが会見でも左手薬指に指輪をしていたこと。まだ夫婦関係が終わっていないことを彼女なりに伝えたかったのかもしれません」(芸能ジャーナリスト)
だが、布川にその指輪の写真を見せると、
「僕の(結婚指輪)じゃない。知らない物です……」
と、動揺を隠しきれない様子。また酒に溺れなければいいのだが……。
[週刊文春]
「僕のじゃない」って、一体誰からもらった指輪なんでしょうか。
新潮が報じた不倫相手は指輪を贈られるような仲ではなかったようですし。
別居して1年半と言っても、週2,3回は家に戻っていたようですから、ふだんはその指輪はしていなかったんでしょうね。
会見が注目されるのがわかっていて敢えて左手薬指に結婚指輪ではない指輪をしているなんて。
つちやさんの離婚の意志は堅そうです。
つちやさんの潔い会見で一度はつちやさんに追い風が吹きましたが、不倫相手が不倫と認識していなかったことや、先日明らかになった交通事故の説明が「私の方は時速10キロも出していない状況で、下り坂を自転車の方が一時停止出来ずに私の車の側面に接触されたものです」「幸い、目撃者の方も複数いて頂き、安心しています」など、自己弁護に終始していると批判の集めており、また風向きが微妙になってきました。
どういう結末を迎えるのでしょうね。気になります。
※うつ病は治ります!と布川さんは宣言していました。
うつ病・自律神経失調症治る人治らない人/鈴木直人
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