TBS系のバラエティー番組「奥様はモンスター2」で共演した一般女性を平手打ちしたとして、相手女性から被害届を出されていたデヴィ夫人が、31日深夜、ブログを更新して怒りの反撃をしています。
女性とは示談が成立したということですが、そこに至るまでの経緯と、被害届を取り下げるまでがかなり大変だったようで…
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※またも「亀顔の女」と。
女盛りは、賞味期限が切れてから/西川史子
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[以下引用]
デヴィ夫人は31日夜、長文のブログをアップ。収録現場でのやりとりなど、平手打ち騒動について一部始終を報告した。
また、20日に女性が被害届を提出されていたことが公となって以降、「テレビの仕事が次々にキャンセルになり、大変な損害を受けました」と訴えた。
また、当初は「断固としてA子(女性)の脅しには乗らないという気持ち」で和解するつもりはなかった、弁護士や芸能関係者に説得され、示談に応じたことなどを説明した。
女性側とは23日に示談がまとまったというが、「見舞金を受領、署名、捺印したにもかかわらず、30日まで成城警察署に取り下げに行かず(中略)許せないことです」などと背景を明かし、怒りをあらわにした。
[デイリースポーツ]
デヴィ夫人の反論は、本当に、本当にながいものです。
怒りが止まらないのでしょうね。
重要と思われるところだけ要点をまとめさせていただきますが、怒りはデヴィ夫人のブログを見たほうが伝わるかと思います。
※かなーり長いデヴィ・スカルノさんのブログはこちらから
ことの発端は、デヴィ夫人が女性にキャバクラ、クラブどちらで働いているのかと尋ねたことでした。
女性は「クラブです」 「デヴィ夫人もクラブ にお勤めでしたね。 どうやって玉の輿に乗れたんですかぁ? 教えて下さぁ~い」 と言ってきたとのこと。
そして、 「デヴィ夫人は、 何故 夫人と 呼ばれてるんですか?」 と、絡み始め、デヴィ夫人は「それは “マダム・ラ・プレジドン” という地位に あったからでしょう 」 と説明しましたが、女性は再度「どうしたら 玉の輿に乗れるのか」と繰り返したそう。
それでも丁寧に 「まず教養を身につけたらどうですか? 私は 茶道や華道、日舞を習ったり、 語学を勉強したりしていました」 と答えていたのに、女性はしつこく「玉の輿に どうやったら乗れるんですか?」 と繰り返したため、怒り始めたようです。
※人には事情があります。
※他人がどうこう言えるものではない過去です
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さらに「デヴィ夫人って未亡人ですよね。なんで夫人と 名乗っているのですか?」 「どうやったら 玉の輿に乗れるのか?」 と聞かれ、女性の表情から作為的、挑発的なものを感じ、「あなたみたいな 〝人工的〟な顔をする人と 話をしたくもないわ」と言うと、西川史子さんが「人工的な顔かどうかは 関係ないでしょ!」と言い、それに調子づいた女性が「人工的な顔ってどういうことですかあ?」と言ったため「貴婦人の平手打ち」をしてしまったとありました。
確かに、女性はしつこいですね。
収録後、女性はデヴィ夫人に何回も「謝れば済むという問題ではない」 と電話をかけてきたそう。
これは相当な額のお金を出せば被害届は出さないということで、つまりは恐喝だったようです。
デヴィ夫人は自分がしたことは責任をとろうと示談に応じるつもりはなかったため、諦めた女性は16日に被害届を提出。
その後、周囲の説得を受け、デヴィ夫人も示談にすることにし、24日に話がまとまったとのこと。
しかしデヴィ夫人の怒りが収まらないのは、24日に示談がまとまったのにも関わらず、実際に被害届を取り下げたのは30日であることと、示談がまとまったあとに、週刊文春の取材を受けていた様子があるということです。
デヴィ夫人と弁護士と女性しか知らない示談の内容が文春に載っていたということですから、それは女性が話したということなんでしょうね。
ヘンな女性に絡まれてしまい、デヴィ夫人も災難でした。
さらに、TBSのヤラセ疑惑もあります。
同じ週刊文春には女性は後藤田正純さんの不倫相手であることが掲載されていますが、デヴィ夫人によると、不倫が報じられた直後に、この女性自身がフライデーに垂れ込んだという噂を聞いたそう。
被害女性は水野真紀の夫・後藤田正純の不倫相手!デヴィ夫人はTBSのヤラセ被害者だった!
殴ってしまった点はデヴィ夫人も悪かったですが、デヴィ夫人の根幹に関わる話でしたし、人間いつも理性的にはいられないものですよね…。
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