未婚で出産してた安藤美姫、父親は南里康晴かモロゾフか…ソチ五輪での復帰に向けてスケート連盟とバトルも！

安藤美姫さんが昨夜VTRで出演した「報道ステーション」で、今年4月に未婚のまま出産していたことを明かしました。

生まれたのは女の子で、その相手は明言せず、結婚はこれからということですが、ネットでは父親はモロゾフコーチか南里康晴さんかと話題になっています。

…が、第三者である可能性も…

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＜以下引用＞

同番組のインタビューを受けた安藤は、昨年１０月に妊娠が判明したことを初めて明かし、「赤ちゃんがお腹にいることが分かった。（産むのか）最後まで迷ったけど、（赤ちゃんと）さよならしてしまうのはいやだったので」と話しながら涙ぐみ、「周囲には反対されたけど、一生懸命話して」と中絶を勧める周囲を説得し、出産の道を選んだことを明かした。

安藤は「アスリートとしては自分はわがまま。でも、女性としての幸せを考えると…やっぱり女の子として生まれてきたので、（産むという結論を）出させてもらった」と語った。

妊娠が判明したのは昨年１０月。安藤は１０月２日にイベントに登場したが、１週間後の１０月９日には突如、今季公式戦をすべて欠場することをスケート連盟を通じて発表し、驚かせた。

また休養宣言から１カ月半後の１１月２８日には都内でイベントに登場。「今はゆっくりしたい。新たな出会いもあった」などと意味深に話していた。

この日放送されたインタビューでは出産日は明言しなかったが、今年４月１７日には、６月に開催されるアイスショーの会見に登場しており、以前よりふっくらした体型にも注目が集まった。この時にはすでに出産していたものと思われる。

＜デイリースポーツ＞

安藤さんは5月中旬に元フィギュアスケート選手の南里康晴さんと熱愛同棲中であることをフライデーに報じられています。

未婚なのに母親と3人で同居しているということで不思議な印象があったのですが、生まれたばかりの赤ちゃんがいたからなんですね。

出産して赤ちゃんのいる安藤さんと一緒に住んでいるわけですから、南里さんが父親なのが自然だと思うのですが、あえて入籍していない点と、娘の名前であるとされている「ひまわり」がロシアの国花であることからも、ネットでは「子供はモロゾフコーチの子供では」という憶測もあります。

※安藤さんの好きな花だという話も

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モロゾフさんについては、本人が明らかにしたところによると、別れたのは2011年の夏です。

その後、2011年9月には女性セブンが南里さんとの熱愛を報じていますから、少なくともモロゾフさんの子供ではないのでは。

そして南里さんもどうなんでしょうね。もし2011年から交際を続けていたなら、元々ジュニア時代から家族ぐるみの付き合いだったといいますし、そのまま入籍してもいいような。

安藤さんは昨年11月に「新たな出会いもあった」と話しており、それが男性との出会いを意味するなら父親は別な可能性も…。

父親が南里さんではないとするとまた複雑ですが、安藤さんがこの事実をテレビで話したということは、前向きに進む心づもりができたということなのでしょう。

そんな安藤さんは、フィギュアスケート選手としての今後をめぐり日本スケート連盟とバトルしています。

＜以下引用＞

安藤は28日、昨年のGPシリーズを欠場したため、日本スケート連盟からアイスショー出演を禁じられたと主張。「(復帰後の国際大会出場の機会も)まだつくってもらえず(目標を)言えない状態」と不快感を示した。さらに「(今年の)GPに出る資格はあるみたいなので、出たいと正直思うが、日本連盟がどう判断するか」とも話した。かねて安藤側とスケート連盟には確執があったが、ついに安藤の不満が表面化した格好だ。

この日はアイスショー「ドリーム・オン・アイス」(新横浜スケートセンター)に出演。久々にジャンプを披露したが、得意な3回転サルコーの着氷で珍しく手を付いた。不在となっているコーチについて「今一人に声を掛けて話している。100%決まった上で発表する」と交渉中だという。安藤の復帰ロードはまだまだ見えてこない――。

＜東スポ＞

安藤さんは休んでいましたし、実力が伴わなくては復帰も難しいと思います。

母親になってから現場に復帰する難しさはスポーツだけでなく一般社会も同じですが、このままなんとなく引退ではなく、ぜひ一花咲かせて有終の美を飾れるよう頑張ってほしいです。

安藤美姫、こんなヒドイ扱いにも耐えて来ました…