黒木瞳さんには都内有名中学に通学中の娘がいますが、その子育てがかなりピントがずれていると週刊文春が報じています。
黒木さんの娘といえば、昨年の夏相当話題になりましたが…
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※お嬢さんに捧げた著書
![母の言い訳 [単行本] / 黒木 瞳 (著); 集英社 (刊)](https://ecx.images-amazon.com/images/I/51MFFH2273L._SL160_.jpg "母の言い訳 [単行本] / 黒木 瞳 (著); 集英社 (刊)")
母の言い訳 [単行本] / 黒木 瞳 (著); 集英社 (刊)
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＜以下引用＞
問題は、その娘が持たされている豪華絢爛なお弁当の中身。
「詰められているおかずは、高級スーパーや百貨店でしか売っていないような一切れ千円以上する焼き魚や、霜降りのお肉といった高級食材のオンパレード。まるで料亭の仕出し弁当です。あの子の今日のおかずはなにか、子どもたちが噂するので、同じクラスの子の母親は大変ですよ。みっともないお弁当は持たせられませんから。もうちょっと周りのことを考えてあげたらいいのにねぇ」（同じ中学校に通う生徒の母親）
＜週刊文春＞
むかーしネットで黒木さんのお料理を見たなと思って検索したら、ありました。
タンシチューやビーフピラフ、オックステールの柔らか煮などもありますが、しじみのお味噌汁やめんつゆで作る納豆パスタのレシピもあり、…そしてお弁当もありました。
黒木さんがレシピを公開！うずら卵くんの作り方
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結構庶民的だと思うんですけどねー。しかも、お弁当用に入れるために、きちんとクリームソースを作ったりして愛情がこもっているのが伝わるのですが…。最近は変わったのでしょうか。
黒木さんは娘さんの宝塚入りを視野に入れてか、幼稚園時代から名門バレエ学校に通わせているそうですが、同じバレエ学校に通わせている母親がものすごい過保護ぶりを証言しています。
＜以下引用＞
「名家の子女も多く通っているのですが、彼女はとりわけ目立っていますよ。家政婦さんが付きっ切りなんです。夏のある日なんか、ちょっとした移動のときに、家政婦さんが日傘をさしかけて、お嬢さんが陽に当たらないように並んで歩いていました。あれほどあからさまに“お姫様扱い”されている子はいませんね。ご自分と同じような色白美人に育ってもらいたいというお気持ちはわかりますけど、さすがに過保護よね」
＜週刊文春＞
まあ、黒木さんは大女優ですし、だんなさんは電通ですし。ご自宅は豪邸立ち並ぶ世田谷区の中でも、門扉から建物が見えないほどに広い敷地だということで、霜降り肉だろうが一切れ千円の魚だろうが家政婦さんが付きっ切りだろうが問題ないような。
と思いきや、黒木さんはこのセレブぶりを隠し庶民派をアピールするところがあり、そこがマズイようです。
＜以下引用＞
テレビ局の女性スタッフもころりと騙された。
「お料理の話題になったとき、黒木さんは『私、普段はスーパーに買物に行くのが大好きなんですよ』と激安大型スーパーの名前を出して、『どれも本当にお安くて何を買っていいのかわからなくなるくらい』と。気さくな人なんだなって思っていたら、先輩から『それ、黒木さんの鉄板ネタだよ』と笑われました（笑）」
良妻賢母も庶民派も、イメージ戦略の一環なのだろうが、どこまでも腹を割らない女を女は嫌う。宝塚OGからはこんな声が。
「真矢みきさん、涼風真世らが集まる宝塚の同期会でも、黒木さんはちょっと煙たがられているんです」（宝塚関係者）
＜週刊文春＞
あのお弁当や黒木さんのレシピを見る限り、本当に庶民派な気もするんですけどね。
ちなみにブログを見る限り、相手役を務めた大地真央さんとは今も昔もうまくいっているようです。
黒木さんの娘さんといえば、昨年の夏にはいじめの主犯格だったという疑惑が浮上しました。
主犯格は黒木瞳の娘だった！？青学中等部のいじめ問題で浮上した大物女優の素性に関する噂
青学周辺には街宣車も出たという話がありましたが、今は何もなかったかのように、旦那さんは出世し、黒木さんのお仕事も順調です。
黒木さんの娘さんが本当に宝塚入団を目指すなら、宝塚音楽学校に合格した時にその姿が公開されるのでしょう。
これだけ蝶よ花よと育てたお嬢さんがどう育つのか、興味があります。
やっぱりズレてる？
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※追記※
黒木瞳の娘が慶應NY転学！理由は昨年の青山学院中等部いじめ事件と母としての思い
黒木瞳さんのブログはこちらから
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