オードリーの若林正恭さんが、ラジオ番組内で福山雅治さんを「大っ嫌いなんですよ」などと批判したと話題になっています。
→ ranking
※「社会人としていろいろダメ」と気づいた若林さんのエッセイ
社会人大学人見知り学部 卒業見込 [単行本(ソフトカバー)] / 若林 正恭 (著); メディ…
[関連商品]
<以下引用>
問題となっているのは6日深夜に放送された「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)での若林の発言。番組後半のコーナーでリスナーから寄せられた面白ネタを紹介していた際、その中でひとつの“下ネタ”が気に入った若林は、「おれはねぇ、俺たちみたいなクズは、こういうクズが下ネタ言うのを大事にしていきたい」とコメントし、続けて「たまに居るっしょ? イケメンで、俳優だかアーティストかなんかで『おれは下ネタ言えますよ』みたいなヤツって……」と発言。すると途端にコーナー終了の音楽が流され、相方の春日もあわてて「います? いるかねぇ、そういう人……」と、はぐらかそうとするも、若林はお構いなしに、「大っ嫌いなんですよ、ああいうの」と切り捨てた。
若林は、そのイケメン俳優の名前は明かしていないが、番組終了時に「有難うございました。オードリーの若林でした。バイヴァルディア!」と挨拶。この「バイヴァルディア」とは、かつて東芝のHDD/DVDレコーダー「VARDIA(ヴァルディア)」のCMキャラクターを務めていた福山が好んで使う挨拶だとして、ネット上では若林の言うイケメン俳優が福山のことだろうと予想する声があがり、「若林が福山を批判」として話題となった。
<RBB TODAY>
下ネタ好きなイケメンで、俳優だかアーティストかなんか、と言ったらやっぱり思い浮かぶのは福山さんですが…。
※俳優としてもミュージシャンとしても成功した福山さんの魅力を解説する本
なぜ福山雅治は俳優でも一流になりえたか
[関連商品]
ただ嫌いにしては、「バイヴァルディア!」が福山さんの挨拶だとよく知っていたなーという感じです^^;
福山さんと若林さんは、接点がないようで実は因縁があったんだとか。
<以下引用>
「2年前に放送された『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン スペシャル』のパーソナリティーを福山が務めた際、オードリーと共演しているのですが、ここで発生した因縁が関係していると考えられます。ゲストの歌手miwaが『この中で好きなタイプは?』と聞かれた際に若林と答えたのですが、その理由はコンビ解散危機を乗り越えたエピソードに感動したからということでした。自分が選ばれずに気を悪くした福山は『ああいう(解散危機)話って、どこにでもあるんですよ。会社だってバンドだって劇団だって。それを出すか出さないかの違いですよ』とmiwaに諭すように語った。さらに福山は『それを出したということは、そういう話を出すようなタイプの人間ということですよ』と徹底的に若林にダメ出し。福山はギャグにしながらも本気で気を悪くしていたらしく、面目を潰された若林もこの時のことをいまだに根に持っているようです」(芸能関係者)
<メンズサイゾー>
福山さんはああ見えて実は結構小さい男だというニュースもありましたし、本気で気になっていたんですかね。
そうだとしても、お客さんを前にしたこういうやり取りって、言われた若林さんもウケ狙いだと思って聞き流すものかと思いきや2年経っても忘れないなんて。…福山さんの口調が結構本気だったんですかねえ。
これで若林さんになにかあったら福山さんにも「小さいなー」という評判がついてしまいますし、「そういう人もいるさ」とキレイにスルーしてほしいものです。
【関連情報】
Gacktはパクリの常連?福山雅治や大塚愛にも囁かれるゴーストライター疑惑