松山ケンイチさんがまたもピンチです。
2月3日に初日を迎える初の主演舞台「遠い夏のゴッホ」(東京・赤坂ACTシアター)のチケットが全く売れてないといいます。
昨年主演したNHKの大河ドラマ『平清盛』が史上最低となる年間平均視聴率12.0%を記録しましたが、年が明け、第二子が誕生し、心機一転がんばりたかったところでしょうが…
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<以下引用>
「ACTシアターは約1300人収容なんですが、初日以外は席が半分も埋まっていない状況。本来なら大河で大成功して、その勢いで初舞台も大成功にもっていきたかったのですが…。大河がまさかの大コケでミソがついてしまった。これから宣伝活動に力を入れるそうですが、松ケンで新規のお客さんをどこまで呼べるか、関係者も心配していますよ」(舞台関係者)
さらに10日には妻・小雪(36)が韓国で第2子を出産したが、出産直前に高級産後ケア施設から別の産後ケア施設に無断転院したことで、一時、施設側から告訴されるというトラブルに巻き込まれた。その後の話し合いで治療費の未払いなど、誤解だったことがわかり告訴は取り下げられたが、大河の惨敗を払拭しようと、心機一転を図る松山にとっては周囲の雑音が多すぎる。
※私生活は幸せなハズですが…
生きていく力。
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「来月の末には初の著書『敗者』を出版しますが、このタイトルは役者としてどん底まで落ちた復活の意味を込めて松山自身がつけたんです。初舞台までコケれば俳優生命の危機ですよ」(芸能関係者)
大河主役に起用されたころは、松山の演技力は「日本のジョニー・デップ」とまで評されていたが、このままでは本当に敗者となりかねない。
<東スポ>
チケットぴあをみてみたら、初日まであと1週間だというのに確かに一般席は残っているようです。
大河が当たっていれば舞台は連日満席とまではいかないまでも、「残りわずか」という表示になっていたのかも。
昨年の夏、何度も大河に出演した経験のある津川雅彦さんが大河ドラマの制作について次のように苦言を呈していました。
「ドラマで大事なのは1に台本、2に映像、3に役者。俺が出た大河は台本もしっかりしていたし、映像もキレイにしていた。今の大河の役者は過去の栄光か何かで選んでいるかもしれないが、大事なのは、今、しっかり演じられるかどうかです!」
津川さんは台本、映像、役者すべてにダメ出ししていますが、ドラマがコケるとどうしても裏方よりも表に出る役者、特に主役が叩かれてしまいます。
脚本家もきっと、ハズしたら次は起用されないとかあるのかもしれませんが、一般視聴者にはわかりづらいですしね。
※ちなみに八重の桜はゲゲゲの女房の脚本家です。
八重の桜 前編
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小雪さんの出産もミソがついてしまいましたが、ここは一度神社でお祓いでもしてがんばってほしいです。
…と思ったら、松山さんの実家は創価学会でしたね^^;
松山さん自身は熱心な学会員ではないということでしたが、こういった不調なときは「信心が足りないからだ」とか言われちゃうんですかね。
何年か後、ものすごい熱心な学会員になっていなければいいのですが…
『平清盛』不調の裏で
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