元TBSアナウンサーでフリーの小林麻耶さんが、先日ブログで社会人になってから自身が受けたいじめを告白して話題になりました。
これをきっかけに週刊誌等で「TBSアナ時代にいじめられていた」「いじめていたのはアノ人」などと報道されたことについて、否定すると共に謝罪しました。
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※2013年カレンダーです
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<以下引用>
幼稚園に通う子供を持つ母親からの、ママ友から<無視されています>という相談コメントに応える形で、彼女の言葉は綴られた。
<分かります>と切り出した小林は、2003年4月にTBSへ入社した際に、「挨拶をしても無視された」という経験を明かし、<私も会社に入ってからありましたよ!(中略)無視はつらい。まさか大人になって小学生みたいなことをされるなんて想像もしていなかったので、かなりショックが大きかった>と続けたのだ。
さらに、上司から嫌みを言われて、<最初は言われるたびに泣いてばかりいました。アナウンサーは向かないから、本気で職業を変えようと思ったこともありました>と苦しい心の内も吐露した。
<NEWSポストセブン>
小林さんはこのいじめに対し、最初は「挨拶しない」という手段をとったものの、「挨拶をしない自分が気分が悪くて無視されるより、もっといやなキモチになり、挨拶をしても答えを求めないことにした、嫌味を言われたら言われないよう自分を変えた」などと書いていました。
このブログ記事の反響は大きく、ネットや週刊誌にも取り上げられたため、小林さんは10日付けのブログで謝罪しています。
<以下引用>
「私自身は『いじめ』だと全く思っていなくて、さらには暴露のつもりも全くありませんでした」と報道を否定。「嫌な思いを抱いてしまった方、ごめんなさい。誤解されるのはとても辛いことですが、誤解される文章を書いてしまったから、誤解されないように行動したいと思います!!」と謝罪したが、KYぶりは局アナ時代から変わっていないようだ。
<リアルライブ>
KYかはともかく、今さら何言ってるの?というのは確かにそうです。TBSへの波紋を考えたら「挨拶無視された」程度の話、墓場まで持っていけ!なんて意見も見ました。
ただ、小林さんがいじめについて触れた9月5日の記事を見る限り、小林さんのブログにいじめに関する辛い気持ちを寄せる人たちになんとか応えたいと、一生懸命回答しただけに見えますけどねー。
※小林麻耶さんのブログはこちらから
たまたま小林さんの体験がTBS時代のことなだけで。
まあでも「挨拶無視された」程度の話でも、やはり「いじめたのは誰だ?」「いじめられた理由は?」という話にもなるわけです。
<以下引用>
当時の小林をよく知るTBS関係者は、「彼女をいじめていたのは入社当時の教育係だったAさんですね」と声をひそめる。
Aさんって誰?
「残念な人」と言われています→ reading
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青山学院大学在学中から人気番組『恋のから騒ぎ』(日本テレビ系列)に出演し、入社前からすでにアイドルアナ的な存在だった小林。
※小林麻央さんも出演していました
「恋のから騒ぎ」9期生卒業メモリアル’02‐’03 [大型本] / 日本テレビ放送網 (刊)
「でも、入社したての彼女なんてアナウンサーとしての技量はゼロなわけです。“かわいいだけで入ってきた”という評価だったので、指導も自然と厳しかったようです。それが、それまで周囲から“かわいい”ともてはやされてきた彼女にはいじめと感じるほどキツいものだったのでしょう」(前出・TBS関係者)
教育係の先輩アナ以外にも、彼女に厳しく接する先輩は少なくなかったという。
「“かわいい”というだけで、次々と看板番組に起用され続ける小林さんに対する、先輩アナたちの嫉妬は根深かったんです。番組内で握手を拒否するなんてことまでやってのけた先輩までいましたから。ただ、一方で“将来は局を背負うアナウンサーになるかもしれない”という期待もあって、あえて厳しく接して育てようという意図もあったんです」(前出・TBS関係者)
<NEWSポストセブン>
他にも、「本人はなかなかしたたかで、相手によって態度を変え、社内で権力のある上司には猫なで声ですり寄ったりするなど計算高いばかりでまったく空気を読んでいない。結局、フリーになって番組に出てもKYだから評価が低い。今回、あんなことを書いたら古巣に波風が立つということもまったく頭になかったのでは」(女子アナウォッチャー・リアルライブより)という声もありました。
とまあ、小林さんに関するコメントはかなり辛いものが多いようです。
ここまではいじめた側の見解ですが、TBSの女子アナがいじめを告発したのは初めてではありません。
<以下引用>
進藤晶子(41)も陰湿な“イジメ事情”を暴露した。01年の退社前、「私、女子アナを卒業します」と題した手記を「文芸春秋」に寄稿。その中で「スポーツを担当して人気が出ても、いずれは商品価値が下がってしまう。進藤がいい例だな」と面と向かって言われたとつづっている。
さらに、先輩の男性アナウンサーには「若いときだけだ」「あと何年かしたら、結婚でもして退社すればいい」とバカにされたそうだ。
<ゲンダイネット>
退社前にいじめについて寄稿するなんて、よほど腹に据えかねたのか、進藤さんの気が強いのか…。今もTBSに番組があるのが不思議です。
TBSの女子アナというと、渡辺真理さん、雨宮塔子さん、進藤晶子さんと、代々エースがいました。
そして、この人気アナへの仕事の集中はハンパなかったといいます。例えば小林さんだと、入社2年目から5年間レコード大賞の進行役を務めていましたし、朝の情報番組や『王様のブランチ』『チューボーですよ!』『世界ふしぎ発見』等々もりだくさん出演していました。
「本人にそこまでの実力はない」と評価されているのに、こんなかんじで番組が一人に集中すれば周りはやっかみたくなるでしょうね。
そしてこれだけ仕事をこなしても「若いうちだけ」みたいな嫌味を言われたら、会社を辞めたくなるなるのかも。
結局、TBSの教育と仕事の振り方がマズかったのでは?
TBSアナの安住紳一郎のいとこはアノ人!
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※現在のTBS女子アナの顔ぶれです
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