美元さらにピンチ！109万円の請求内訳が明らかに！美にこだわるその内容とは

高嶋政伸さんと美元さんの離婚裁判が延期され、最後の公判が9月19日に先送りとなりました。

その理由は、先月の公判で高嶋さんが明かした美元さんの「ストーカー」「金遣いの荒さ」などについての証言に対し、美元さん側が反論する書面の作成に時間がかかっているためといいます。

そんな中、今週発売の週刊女性には、美元さんを追い詰めている金遣いの荒い証拠とも言える、「109万円の明細書」が掲載されていました。

まずは、裁判で高嶋政伸さんが明らかにした「金遣いの荒さ」を復習します。

＜以下引用＞

「裁判で高嶋政伸は離婚したい理由に、美元の金遣いの荒さを挙げています。主だったところでは’09年夏から翌年3月の間に美元が友人や自分の家族と行ったロンドン、ニューヨーク、中国、チベット、韓国、台湾、インドへの旅行代650万円。’10年7月には、美元の外車購入に370万円支払ったと言っています。ちなみに、政伸の月収が160万円ということも、同じく裁判で美元側が提出した証拠からわかってしまいました」（全国紙司法担当記者）

＜週刊女性＞

美元さんは政伸さんの月収が160万と把握していながらこんなにも浪費していたんですね…。

その上で「月の生活費100万円と小遣い9万円。合計109万円必要も要求していたと、政伸さんは裁判で証言しています。

※長谷川理恵さんも相当でしたが…

願力　愛を叶える心

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109万円を要求したのは’10年の5月頃で、その頃美元さんは、家賃と光熱費を除いた生活費として月々50万円をもらっていました。それでは足りない理由を、美元さんが直筆で家計簿のように詳しく記して政伸さんに増額を迫った“美元メモ”が裁判資料として提出されています。

＜以下引用＞

“美元メモ”の前半部は生活費の項目が羅列されている。

食費　　　：10万円

日用品　　：5万円

健康維持費：13万円

税金・年金：3万円

生活必需品：10万円（携帯・交通費など）

ここまでの合計41万円

合計金額の前には美元の「決して度の過ぎた出費ではありません」というコメントが記されている。

だが、次のページに行くと、彼女の欲望が徐々にあらわになってくる。

まず目に飛び込んでくるのが「美容代」の文字。美容院代はもちろんのこと、美容注射や歯のホワイトニング代も要求。そのうえ、政伸に念を押すようにこう書いてある。

「私も美しさを生業としてきたので、結婚前からこの位の出費はしてきました」

その額が12万円である。

続いて「交際費として7万円を要求。ここまでの合計60万円（編集部注・資料には50万円とあるが、美元の計算違いと推測）の前に、しっかり「あくまでも結婚前の水準です」とアピールしている。

趣味・教養　10万円

衣装代　　　10万円

やはり美へのこだわりが強いのか、衣装の項目には「仕事上、結婚前はもっとかかるときもたくさんありました」と、“もっとかかるとき”と“たくさん”を丸印で囲い、さらなる増額もありうることを強調しているのだ。

合計で“80万円＋アルファ”（編集部注・資料では70万円だが合計金額は80万円になる）の要求を突きつけた美元。美容代や衣装代がこの額では、当然50万円の生活費ではやりくりできない。それどころか、“もっとかかるとき”を考えたら“109万円”になったのだろう。

彼女が離婚を拒み続けたのは、このセレブ生活を手に入れたかったからではないだろうか。

＜週刊女性＞