尾崎紀世彦が失踪！しかしまわりの反応があまりに冷た過ぎる…

歌手の尾崎紀世彦さんが失踪したと週刊女性が報じています。

尾崎さんのあの名曲「また逢う日まで」が100万枚のセールスを記録したのは1971年のこと。当時は男くささが好まれた時代で、尾崎さんはダイナミックな歌声だけでなく、頬にも広がる長いもみあげと極太の眉毛といったワイルドな風貌も人気となった理由と言われています。

そんな尾崎さんが姿を消して2ヶ月経つというのですが…

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※声量がすごい！

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また逢う日まで～尾崎紀世彦セカンドアルバム / 尾崎紀世彦 (CD – 1994)

＜以下引用＞

「尾崎さんの消息がわからないんです。会社の中でも事情を知っている者がおらず、“何かあったのではないか”と不安に思っている人は多いですよ」（レコード会社関係者）

ここ最近で姿を見せたのは、08年に行われた作詞家・阿久悠氏の一周忌「偲ぶ会」。そして10年の2月から3月にかけてコンサートツアーを行ったのが公式では最後。というのも、昨年5月に京都で行われる予定だった京都フィルハーモニーとの公演を「病気療養のため」8日前に“ドタキャン”しているのだ。

「そのあたりで体調不良を理由に所属事務所との契約終了を申し入れ、自分から芸能界引退を選んだとも言われています。ただ、その一方で事務所と何らかのトラブルを起こしたことによる解雇説も出ている。いずれにしても姿を消した理由がよくわからないんです」（前出・レコード会社関係者）

＜週刊女性＞

週刊女性が尾崎さんの自宅を見に行くと、自宅はほとんど廃墟状態で、郵便物がポストにびっしり詰まっており、人の出入りはまったく感じられなかったそうです。すりガラス越しにも家の中にゴミ袋が散乱していたとか…

※具体的な掃除方法が書いてあります

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ご近所さんもまったく見かけておらず、昨年隣に越してきた住民は、尾崎さんちから飛び出している桜の枝が邪魔で切りたいのに許可無く切るわけにもいかず、大変困っているそうです。

尾崎さんのご近所の人によると…

＜以下引用＞

「あの人はね、このへんに住んでいるのに地元の人に挨拶もしないよ。近所付き合いもなく、白髪頭で髪の毛がいつもボサボサで。服も汚い感じでみんな敬遠していたよ。

10年ほど前は奥さんと、当時小学生の娘さんがいたんだけど、それも何年も前にいなくなっちゃったみたい。今、いらっしゃれば20歳くらいになるのかねえ…。浅田真央ちゃんみたいな感じで可愛かったよ。1年ほど前から尾崎さんを見かけなくなったけど、このへんで心配する声はまったくないんだ。みんな呆れているだけで話にも出ないよ。早く家を片付けてくれ、って思ってるだけ」（古くから住む女性）

「どこかに入院しているって、近所の人から聞いたことがあるよ。だいたい芸能人だったら郷ひろみみたいに、いつまでたってもかっこいいじゃない。それが見るからに不健康そうだったから」（別の住民）

＜週刊文春＞

なんだかご近所さんにはけちょんけちょんに言われています^^;

※郷さんは頑張ってる甲斐があります

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週刊女性が神奈川県茅ヶ崎市に住む尾崎さんの弟さんに聞きに行ってももう10年くらい会ってないという返事で、元所属事務所に聞いても「詮索するのも嫌がる人だから」と特に連絡を取ろうとするでもなく、携帯電話の番号も知らないと、そもそもあまり関心がない様子。「この記事を見てどっかで連絡くれればいいですね」というくらい、なんだか他人事だったようです。

唯一の目撃情報が、行きつけの居酒屋さんに2ヶ月ほど前に来店したということ。その時の様子は「ふつう」であり、何ヶ月も来ないのはよくあることだから心配もしていないという話でした。

居酒屋さんにしたらそうでしょうが、ここまで誰も心配していないなんて、なんだか寂しくなります。交流があった人ならではのいろんな軋轢があったのでしょうか。

尾崎紀世彦さんは現在69歳と高齢です。6年前に離婚して以来独り身だったということですし、心配ですが…ふらっと元気に戻ってくるといいですね。

行方不明の有名人！