セクシーなシーンにも果敢に挑戦するなど、新境地を開きつつある〝完熟女優〟鈴木京香さんに、ある異変が生じているといいます。
日テレの新ドラマ「理想の息子」にも主演するなど、一見ノリにノッているようにも見えていますが、意外にも本人は仕事減を心配していて、テレビ局や大手事務所に自ら猛烈な売り込みを図っているといいます。
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<以下引用>
京香は一昨年放送のNHKドラマ「セカンドバージン」で、長谷川博己(34)とのセクシーシーンに挑戦。清純派イメージをかなぐり捨てた演技で話題になった。しかもその長谷川とは交際報道も。2人を知る人物いわく「年内結婚もあり得る」そうで、公私ともに京香から目が離せない。
14日からは、若手ジャニーズグループ「Hey!Say!JUMP」メンバー山田涼介(18)との共演で注目の主演ドラマ「理想の息子」もスタート。年を重ねても、その活躍ぶりはとどまるところを知らないが、意外にも本人は余裕しゃくしゃくというわけではないという。
「2008年末、京香さんはそれまで所属していた有名プロダクションを辞め、現在は個人事務所のような小さいプロダクションに所属している。付き人くらいしか彼女の周りにおらず、営業面で心もとないのは事実。このご時勢、京香さんクラスでも安泰ではないというのが実情」とはテレビ関係者。
昨年9月にはドラマのヒットに勢いづき、映画版「セカンドバージン」も公開されたが、これが大コケ。原因について、映画関係者は「期待された長谷川さんとのセクシーが、〝肝心な部分〟は見えないという不完全燃焼な内容だったためです。観客から『金返せ!』という声も飛んだほど」と明かす。
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映画の惨敗に焦りを感じたのか、京香は最近、ドラマや映画の現場でも積極的にプロデューサーらとコミュニケーションを図り、〝営業活動〟を行っているという。
さらに、規模の小さな所属プロに頼りなさを感じたのか、ある時、自ら大手芸能事務所の幹部に連絡し、仕事面のサポートをお願いした。芸能プロ関係者の話。
「その幹部は業界でも力のある人で、バックアップを得られれば百人力ですが、京香さんの提示した条件というのが、なかなか厳しいものだったそうで…。いや、むしろ『おまえナメてんのか!』というような条件で、話し合いは平行線をたどっているそうです」
一説には京香が提示した条件はなんと、マネジャー&送迎車付きで、家賃も全額補助。ギャラの配分は京香とプロダクションで9対1で、CMに至っては「京香さんの総取り」(同)という。
にわかには信じ難い話だが、仮に事実ならば、さすがの実力派女優でも「誰も手を出さないだろう」(別の芸能プロ関係者)。
どちらにしても、こうした話が出回ること自体、勢いに乗る京香も焦っている証拠かもしれない――
<東スポ>
「京香さんの総取り」というのは、なんとも衝撃的な内容です ^^;
まるで任侠映画の一場面のようですが、確かに全て順調ならこういう“根も葉もないうわさ”が報道されることもないのかもしれません。
映画「セカンドバージン」が期待はずれに終わったことがすべての始まりのようですが、熱愛相手とされる長谷川博己さんの方は「家政婦のミタ」での好演技で評価をさらに上げたようですし、その辺りの焦りもあるのかも知れません。
鈴木京香と白石美帆の知られざる確執…
原因はもちろんあの人→ geinou reading
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さて、Hey!Say!JUMPの山田涼介さんとのダブル共演で新しい一面を見せることができるのかどうか、注目です。
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みんないろいろ工夫しているんですね