亀梨和也の福の神伝説！堀北真希に戸田恵梨香、そして佐々木希も…

主演ドラマ「妖怪人間ベム」が好調のジャニーズ「KAT-TUN」の亀梨和也さんですが、実は密かに「○ゲ○ン伝説」を持つ男だったそうです。過去にはいろんな女優さんが“BIG”になっていったといいますが…

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＜以下引用＞

主演の日本テレビ系ドラマ「妖怪人間ベム」が高視聴率を続けている中で、評価を上げているのが「ベラ」役の女優・杏(25)だ。来年のNHK大河ドラマ「平清盛」に北条政子役で出演することも決まっており、「ベム」出演は女優として代表作になるとも言われている。

モデルとして芸能界デビューしていた杏。2008年には女優業を中心にやっていきたいという本人の強い思いから現在の所属事務所に移籍した。その後、ドラマにもよく出演してきたが、くすぶり続けていた。

移籍当時「顔立ちがハッキリしている分、モデルとしてはいいんですが、女優として大成するかは微妙」(ある芸能プロ関係者)とさえ言われていた。それなのに「妖怪人間ベム」では、主演の亀梨をしのぐ存在感を見せている。

杏は亀梨をきっかけに大きく羽ばたいたといっていい。実際、亀梨との共演後に大成した女優は多いのだ。

亀梨が05年に山下智久と共演した日本テレビ系「野ブタをプロデュース。」では、堀北真希が民放初連ドラヒロインとなり一気にブレーク。その後の活躍は説明不要だ。

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同ドラマには、まだまだ無名に近い戸田恵梨香も出演し、知名度を上げていった。「野ブタ」の視聴率が高かったこともブレークした要因の一つだろう。

しかし、同じ現象が低視聴率ドラマでも見られるとなれば、共通項は「亀梨」しかなくなる。

08年の日本テレビ系「一ポンドの福音」(平均視聴率10.6％)では、黒木メイサが連ドラ初ヒロインとして出演。黒木はその後、キムタク主演映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」でヒロインを勤め上げるほどまでになった。

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09年の日本テレビ系「神の雫」(平均視聴率6.08％)では佐々木希が初の連ドラ出演。佐々木のブレークも説明不要だろう。高視聴率ドラマでも低視聴率ドラマでも、亀梨と共演した初物女優のブレークは目覚しいものがある。

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ある芸能関係者は「そもそもジャニーズ内部には、ジャニーズタレントと共演できるかどうかの厳しい判断基準があるんです。スタイル自慢の女優、フェロモン撒き散らし系の女優はジャニーズタレントをかすませてしまうのでNGだし、身長が高すぎるのもNG(笑い)。いろいろな基準をクリアした上で、なおかつドラマで主役以上に目立つようなことがない存在かどうかが重要なポイント。それを亀梨との共演で見極めるというのはあると思いますよ」という。

共演までの経緯がどうであれ、とにかく亀梨と一緒にドラマに出た女優はブレークする。さらに女子アナも――

「『Going!Sports&News』で一緒にやっている日テレの森麻季アナは、新人賞の巨人・澤村拓一投手と結婚ですからね。アナウンサーとして一流プロ野球選手と結婚するのは理想のゴールイン像。そう考えれば、亀梨はアゲチンかも」とテレビ局関係者。亀梨は周りにいる女性を幸せにさせる〝アゲチン〟だった。

＜東スポ＞