若手男性芸能人Xが、自分が大麻に手を出すのみならず、周囲にも売っていると報じられています。

 

 

 

 

サイゾーウーマンによると、今回疑惑が生じているのは次の条件の男性芸能人Xです。

 

・10代から芸能界で活躍し、現在は男性音楽グループの人気メンバー

・俳優としても頭角を現している

・20代前半でありながら、スターダムにのし上がった

・Xの活動のメインは音楽グループだが、グループ内でも知名度は図抜けて高い

・近年はソロでの露出の機会を増やしている

・近頃は交流関係も広がり、夜のクラブでの目撃情報も後を絶たない

・女性関係の報道もいくつか出ている

・役者としてはまだ“主演級”には至らないため大きな報道には繋がっていない

・Xが所属するのは大手プロダクション

 

男性音楽グループの人気メンバーで知名度は図抜けて高く、ソロでも活躍し、俳優として頭角も現していながら主演級ではなく、女性関係も報道があるってどんな人でしょうね。「若手男性芸能人」という言い方だと無名っぽいですが、人気で知名度が高いとか言われると矛盾してますし。

 

10代から芸能界で活躍し今は音楽グループにいる、というのは、Jr.で活躍しグループデビューというのであればジャニーズっぽくはありますが、ジャニーズなら俳優やるなら主演、という感じですし、「音楽グループ」という表現も、やっぱりジャニーズではないような。

 

この男性芸能人Xについて、今年のはじめ始め頃から大麻の使用疑惑が浮上しているとのこと。

 

[以下引用]

「さらに問題視されているのは、Xが密売人から購入する『量』なんです。本人が使用する量とは考えられないほど、一度に大量の大麻を買い込み、すぐにまた“おかわり”をしているとのこと。つまり、周囲の人間の分まで購入し、大麻を売りさばいていると見られます」(警視庁担当記者)  

 

日本の法律上、大麻の“使用”について処罰規定はないが、所持の理由が“営利目的”となると話は変わり、罪は重くなる。

 

「もし仲間内に売りさばいているとすれば、Xの行為はほかの薬物事件を起こした芸能人よりも悪質なだけに、すでに当局が内偵捜査を行っているようです。電気グルーヴのピエール瀧がコカイン使用の疑いで逮捕された時は、『被害者が不在』という点で、『芸能界追放まではしなくていいのではないか』といった声がネット上で散見されましたが、しかし、Xがもし逮捕されれば、間違いなく“引退”となるのでは」(同) 

[サイゾーウーマン]

 

参考までに、大麻の使用については処罰規定がない理由について。

 

大麻は昔から神社のしめ縄やお祓いに使われてましたし、麻織物や麻縄、種子は七味唐辛子に使われてきており、産業的栽培は免許があれば合法です。そのため揮発した大麻成分を自然摂取してしまう麻農家や、規制されるまでは麻が燃やされていた護摩炊き、お盆の迎え火や野焼きなどによる受動喫煙、飲食物に混入されてしまった場合などを考慮した結果、使用だけでは罰せられないことになりました。

 

しかし、所持は違法ですし、営利目的であれば罪は重いのは当然。

 

この男性芸能人Xが自分が使うだけでなく人にも斡旋しているんだとしたら、逮捕されれば薬物汚染された芸能界が少しキレイになるかもしれませんね。

 

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