阿部寛さん主演の日曜劇場「下町ロケット」の第2話平均視聴率が12.3%だったことが明らかになりました。

 

第1話の同13.9%から1.6ポイントのダウンとなりましたが、2015年に放送された前シリーズは最終回で平均視聴率22.3%をマークするなど大ヒットしただけに、TBS局内では落胆の声が広がっているといいます。

 

そんな中、戦犯として土屋太鳳さんの名前が上がっているそうで…

 

※池井戸効果もそろそろ終了気味?

 

土屋さんといえば、”あざとい女”としてあまり女性に好かれていないことで有名。

 

しかし、次々と映画やドラマに抜擢され、いつも似たような役柄を演じていることもあって、メディアによる「嫌いな女ランキング」にも常連になりつつあります。

 

[以下引用]

「土屋は自分がメディアの嫌いな女優ランキングに選ばれたときは、驚いていたそうですよ。『なんで自分が?』という気持ちだったんでしょうね。純粋だからこそ、落ち込んでしまったのかもしれません」(テレビ局関係者)

 

そんな土屋の存在は、意外にも今回の『下町ロケット』の命運を左右する要素のひとつだという。

 

「阿部寛演じる主人公の娘役だけに、必然的に出演の頻度も高くなるでしょうが、あまり画面に映る回数が増えると、土屋の演技に反感を感じる女性視聴者が離れてしまう懸念もあります。露出は最低限に抑えるのが得策ではないでしょうか。もっとも、本人の評判は業界でも悪くなく、本人にはなんの責任もないのですが…」(前同)

[ビジネスジャーナル]

 

ということですが、少なくとも2話まで放送されたところでは、土屋さんの出番はそれほどなく、今の低調さには影響ないんじゃないですかね。

 

今のところ土屋さんよりも断然イモトアヤコさんの出番が多いですし、その他、芸人さんや歌舞伎役者、アナウンサーなどどこかで見たような人がわんさか役者として登場しています。

 

本業じゃない”なんちゃって素人俳優”が出てくることにウンザリする声もありますし、前作よりも学芸会みたいな感じになっているという意見もチラホラ。

 

ですが、話題になっていることは間違いないので、低視聴率の原因をキャスト陣に求めるのは無理があるような気がします。

 

やはり、前作を観てないと理解できないというのが、一番大きい原因なんじゃないかと思いますが…どうでしょうか?

 

[以下引用]
ところどころ前シリーズの説明が入っている箇所もあるにはあるが、なにゆえ本編も「ギアゴーストのトランスミッション開発」と「帝国重工のロケット事業、バブル開発」が同時進行で展開されていっているため、今回から初めて『下町ロケット』を見始めた人にとっては情報量が多すぎて処理しきれないのだ。

 

実際、「下町ロケット、前のを見てなかったから話についていけない」「なんかジェットコースター並みの展開。早すぎる」「話が難しすぎてわからない」という声もあがり始めている。

 

それに加えて登場人物も非常に多いわけだが、こちらもすでに「視聴者は知っている」という前提で話が展開されていくため、もはや誰がどの会社に属していて、一体何をしている人なのかということすらわからないまま、第2話も終わってしまったという人も多くいることだろう。

 

やはり続編を意識し過ぎるあまり、初めて見る視聴者も大勢いることを忘れてしまった製作者側に責任があるのではないだろうか。現状では、新規視聴者の獲得に苦労しているように見受けられる。

[ビジネスジャーナル(原文ママ)]

 

こんなことになるんだったら、放送直前に全シリーズを一挙に再放送でもしておけば良かったかも?

 

このままだと「視聴率1桁もあり得る」とも言われ始めていますが、果たしてここから再浮上できるのか、注目です。

 

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※今からでもまだ間に合いますよ、皆さん。

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