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投稿 2021/05/12
女性芸能人 - 男性芸能人

紗栄子さんにとんでもないスキャンダルです。

昨年、当時17歳の天才アーティストYOSHIさんと交際し半年ほどでポイ捨てした結果、YOSHIさんが引きこもりになってしまったとか。

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紗栄子（33）とYOSHI（17）がまさかの熱愛

[以下引用]
今やタレントの枠を超え、実業家の顔を持つ紗栄子（３４）が昨年、１７歳のアーティストと交際していたと発売中の「週刊女性」が報じて話題だ。

お相手はモデル、俳優、歌手などマルチに活躍する、ＹＯＳＨＩ（１８）。　

昨年３月、被災地復興支援を行うプロジェクト「ＹＯＵＲ　ＲＥＳＴＡＵＲＡＮＴ」活動報告会に２人で登場。この活動をきっかけにＹＯＳＨＩが紗栄子にアタックし交際に発展したそうだが、当時、ＹＯＳＨＩは１７歳、自身の長男は１３歳だった。　

紗栄子は３月末にＹＯＳＨＩの所属事務所の社長に交際を直談判。５月には彼の実家に挨拶に行ったという。事務所もＹＯＳＨＩの母親も反対したが、２人は交際を継続。ＹＯＳＨＩは紗栄子の東京のマンションに通うようになると同時に、仕事を無断で休んだりマネジャーからの連絡を無視するなど問題行動が続いたという。

ＹＯＳＨＩは１８年「フォーブス」誌の「世界を変える３０歳未満３０人の日本人」に１５歳で選ばれ、１９年には映画「タロウのバカ」（大森立嗣監督）で主演に抜擢された有望株。その半面、誰にでもタメ口で、ドリカムのライブ楽屋でスケボーを乗り回して出禁になるなど、破天荒なキャラクターも話題に。　

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紗栄子さんは昨年11月に34歳になっているので、交際していたとされる昨年春ごろは紗栄子さん33歳、YOSHIさん17歳。

紗栄子さんに懐きアプローチするYOSHIさんに対し、最初は「息子みたいでかわいい」とやんわりかわしていたそうですが、徐々にほだされ、昨年3月には紗栄子さんがYOSHIさんの事務所の社長に電話をかけ「YOSHIくんと付き合いたい」と直談判、YOSHIさんの実家にも挨拶に行く流れになったとか。

社長も親も当然反対なわけですが、それを受けて、YOSHIさんは自分の大事な恋人＝紗栄子さんと別れさせるなんて信じられないと周囲に反抗し、徐々に仕事を無断で休むなどの問題行動を取るように。

で、秋になるころには紗栄子さんの方から距離を取るようになり、破局と。

紗栄子さんはイギリスに留学していた息子2人がコロナで帰国し実家のある宮崎に身を寄せたり、栃木の牧場を買ったりと多忙になったことで気持ちが離れたのでは、ということでした。

ダルビッシュ有さんとの離婚から10年近くたち、行動力のあるボランティア活動でやっと好感度がプラスになってきた紗栄子さんにはなかなか大きなスキャンダルになりました。

紗栄子へ厚い信頼でダメージ低め、YOSHIは口だけじゃない証明を

YOSHIさんの事務所関係者や親は「紗栄子にそそのかされた」と捉えているようですが、実際にはどうなんでしょうね。

事情をしるアパレル関係者は「YOSHI君は才能があるぶん、繊細で純粋。だから悩んだり迷ったりすることも多かった。それでたしかに紗栄子さんを頼るようにね。彼女はその相談に乗ってあげていたんです。恋愛とか、男女の仲ではなかったんじゃ……」と答えています。

紗栄子さんが頼られれば応えようとする性質は、もう何年もボランティア活動を精力的にこなしている様子からもわかります。

また、ネットでは、計算高くて富豪ハンターの紗栄子がリターンがなくてバレたらピンチの未成年と付き合うわけがない、という、ある意味厚い信頼から交際を否定する声も多くあります。

YOSHIさんはある意味独特な人ですから、年の近い息子さんの刺激になるかも、という思いもあったかも？

YOSHIさんは幼少の頃から天才的なエピソードが多くあり、『タロウのバカ』で共演した菅田将暉さんには「（YOSHIの）才能を生かすも殺すも俺ら次第」と大絶賛されたくらいで、一部「わかってる人」には高評価だったようですし。

ただ、一般的にはどうでしょうね。

ドリカムの楽屋でスケボーもそうですが、インタビュー記事でも

「（嫌なことを嫌と）言えない人というのはダサいなと思います」

「僕は世界で一番イケてると思ってるし、自分の音楽も世界で一番だと思ってますから」

「もう、物心ついた時には何か自信はあった！根拠はまるでないんですけど。何をやってもトップクラスになれると言うか（笑）」

のような、なかなかに尊大で謙虚さからは遠い言葉を言うので受け付けない人も多かったです。

ゲンダイネットはYOSHIさんを「破天荒」と表現していますが、これは文脈から「豪快で大胆」という意味で使ったんでしょう。文化庁の「言葉のQ&A」によると約6割の人がそう勘違いしているといいますが、「破天荒」とは本来「今まで人がなし得なかったことを初めて行うこと」「前人未到の境地を切り開くこと」という意味です。

誰にもタメ口、楽屋でスケボーといった行動は「破天荒」ではなくただの非常識ですよね。

ただ、昨年3月に公開されたファンに対してコメントするこのコメントは「破天荒」の可能性を感じるものでした。

「憧れても僕にはなれないし、僕も君にはなれないから、お互いにパワーを感じ取って、刺激しあいながら頑張っていきたいです。

我が道を行くというのは失敗ありきだと思っていて、でもその先にはデカいものが待っていると思うんですよ。

それを信じてみんなも突き進んで欲しくて、一回きりの人生、楽しんでいこうということを伝えたいです。」

当時17歳になりたてでこれはとても達観しています。

自分に相当自信があってこれまでやってきて、失恋が初めての挫折だったのかもしれません。

でもこのインタビューの言葉通りに生きて行けるなら、紗栄子さんとの別れを乗り越えて、デカいことをやり遂げる可能性はあると思います。

根拠のない自信があるというのが本当なら、なんてことない顔してまた表舞台に出てくるのではないでしょうか。

◆YOSHIとの交際開始頃の紗栄子インタビューが

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※こちらはパナソニックとタイアップしていた「VOICE」。ストリーミング