オリエンタルラジオの中田敦彦さんが大阪万博の誘致PRイベントで現在物販とデザインにハマっており、会社を立ち上げたことを明かしました。

しかし、中田さんの始めた物販サイトがボッタクリだと報じられています。

 

※天才だとは思っています。

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[以下引用]

話題になっている『NKT』の商品ラインナップを見てみると、中田がさまざまな質問に答える1人ラジオの音声や、文具、後援会の動画などが販売されている。例えばラジオの場合は、収録時間40分の音源を1,000円でダウンロード販売。そして『NKT』のマークが入ったノートは、6,000円で売られている。そのほか、中田が行った講演会の動画視聴権は2,000円で購入可能。3月11日に行われた「大阪講演会映像」には、「大阪について」「中庸について」「質疑応答タイム」といった内容が収録されているそうだ。

 

ファンにとっては価値のある商品なのかもしれないが、ネット上では「典型的な信者向けビジネスというか……新手の宗教かよ」「想像以上にうさんくさかった」「こんな価格設定でも売り切れの商品があるの笑う。あっちゃんかっこいー!」と批判の声が上がってしまった。

[サイゾー]

 

6000円のノートがどんなものなのか、中田さんの物販サイト「NKT official shop」を見てみましたが、現在品切れなのか売っておらず。

 

こんなかんじの装丁がしっかりした、しかしB6サイズという小さめのノートのようです。

 

 

 

ペンの値段は不明でしたがオリジナル商品第一弾で、こだわり過ぎの超少量生産だったそうですが、販売開始20分で完売とのこと。

 

 

需要と供給があってモノが売れてるわけですから良いのですが、B6ノートが1冊6000円というのはなかなか衝撃的でした。

 

中田さんは独特の頭脳と考え方を持ち、それをビジネスに活かすのは自由です。

 

が、こういう形になると、ちょっと独特さに磨きがかかりすぎるというか…

 

講演会の映像を2000円、1人ラジオの音声が1000円とか、確かに新興宗教を連想してしまいます。

 

しかしやはり需要と供給。

 

大人が大人の判断で購入しているのであれば、ビジネスとして文句を言うようなことではないのでしょうが、こういった方向になると、今後お笑いはないのかなと思います。

 

◆中田敦彦がたった10分で憔悴

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