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広末涼子さんのものまねで人気だったタレントのおかもとまりさんが4日、ブログで夫で作曲家のnaoさんと喧嘩したことを明かした上で、naoさんが軽度の発達障害であることを告白して批判が殺到しています。
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naoは軽度の発達障害
3日から伊香保温泉に旅行中だというおかもとさんは、naoさんは「言葉だけの情報じゃ伝わらないと承知してるからこそ、わたしがお店調べてスクショを送り、行くのはここだよ?スクショで送ったここだよ?と昨日宿でも確認した」にも関わらず、違う場所へ連れていかれたことが原因で喧嘩したそう。
そのお店が間違えやすいけどそこじゃないよと注意していたところだったのが余計にまずかったよう。
[以下引用]
これにはおかもとも「さすがに悲しくなりましたね。笑何度も確認したのに・・・」と複雑な心境。続けて「旦那は、昔から軽い発達障害(勉強や記憶力、音楽の才能はピカイチなのに、簡単なことができないの)」と告白した。
「だからこそ、スクショで情報おくったり、忘れん坊だから確認したりするんです。それなのに、こんな間違えをするとは。悲しいというか、しんどかった」と率直な心境を明かし、「2018年は上手く発達障害と向き合おう」とつづって、ブログを締めくくった。
[アメーバニュース]
この記事のタイトルは「軽度の発達障害」。
イライラしたのはわかるんですけど、発達障害ってさらっと言ってしまったためにネットでは批判の声が上がっています。
非常にデリケートなことですからね。
おかもとさんというと、昨年末に夫婦で出演した『もしかしてズレてる?』で、自宅に取材に来たスタッフがリビングに入って「暗いですね」と指摘したら、すかさず「naoさん、言ったじゃんこれ!」「何で買ってないの!?」と叱り飛ばした姿が思い出されます。
当時も、片付けられない、言葉の真意が読めない、 何度言われても同じ失敗をする、といったnaoさんの様子から、「もしかして発達障害?」というネットの声はありましたが、わざわざそれを認定するようなことを言ってどうしたかったんでしょう。
イライラしたからなのか、年末の番組でおかもとさんがヒステリーすぎる、恐妻だと言われていたことに対する言い訳もあったのか分かりません。
発達障害は、最近は理解されるようになってきたと言われていますが、それでも「発達障害」と言われると、やっぱり違う目で見る人もいるでしょう。
◆え、これで発達障害?
ネットに書くということは世界へ発信しているということです。
ふたりには、naoさんの亡くなった奥さんとの間に生まれた2008年生まれの現在3年生の男の子と、結婚してすぐ生まれた男の子がいます。
その子たちが学校でどう言われるか、naoさん自身それを公言されてどう思うかとか、考えたらなかなかできないことだと思うのですが…