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故ジャニー喜多川氏の性加害問題で再発防止特別チームが現社長の藤島ジュリー景子さんに辞任を勧告、9月7日に会見を開くことが話題になっていますが、その一方で、元副社長の滝沢秀明氏にも同様の責任を求める声が上がっています。

 

滝沢さんはジャニーズ時代、ながくジャニーズJr.の取りまとめ役を務めた他、ジャニー氏のもとで舞台演出やプロデュースを学び、ジャニーイズムの後継者との呼び声も高くありました。

 

 

[以下引用]

「2019年の家族葬では、遺影を胸に掲げたタッキーが霊柩車の助手席に乗っていた。実際、タレントでは誰よりも目をかけられ、そしてジャニー氏に近い存在のひとりであったことは間違いない。それだけに、性加害問題について、辞任を提言されているジュリー社長と同じように、説明責任を求められてしかるべきではないか、との声があがっています」(ジャニーズ事情に詳しい芸能関係者)  

 

この春、滝沢氏の立ち上げた新事務所「TОBE」のもとには、元V6の三宅健、元キンプリの平野紫耀、神宮寺勇太らが続々と集結。辞めジャニーズの受け皿となり、ポストジャニーズの急先鋒としてその一挙手一投足が報じられる。

 

「ジャニーズ本体が帝国崩壊の騒ぎにある分、滝沢組は飛ぶ鳥を落とす勢いにも見えてしまうのかもしれません。まあ、ジャニーズ時代はジャニー氏に見いだされて『人生が百八十度変わった』といった言葉をたくさん残していますし、SMAP分裂解散騒動の際は、『事務所に感謝するのは当たり前。それをわからなかったらアホでしょう』なんてコメントが週刊誌に載った。今やジャニーズとたもとを分かち、関係ないといえば関係ない。ただ、ジャニー氏の側近だった過去は消すことはできない。性加害を間近で見たり、知っていたのではないか。そう見られても仕方ないでしょう」(前出の芸能関係者)

 

ジュリー社長の「知らなかった」発言は、再発防止特別チームから完全に否定された。ジャニー氏の蛮行を知っていながら、放置し、隠蔽していたというだけじゃない。ジャニー氏のホテルへJr.をスタッフが送り届けたり、事務所スタッフも未成年の少年に手を出していたとの証言も一部で報じられている。事務所ぐるみで性加害に加担していたようなものだ。滝沢氏はノーコメントを貫いているが、「知らなかった」で済ませるつもりなのか。

 

ジャニーズ担当の長いベテラン芸能記者はこう言う。

 

「そんなタッキーを、ジュリー氏に代わってジャニーズを率いる、新社長候補にあげる見方まで出てきているのには驚きました。ジャニーズは藤島家であるジュリーさんの個人商店のようなもので、たとえ社長を退いたとしても、オーナーとして君臨できる。解体的出直しを再発防止チームの提言通りに図るのであれば、ジュリー氏に反旗を翻したタッキーは適任といえなくもないですがケジメはつけるべきです」  

 

性加害問題について謝罪せずにダンマリを決め込むつもりなら、藤島ジュリー社長も滝沢も同じ穴のむじなである。

[ゲンダイネット] 

 

 

滝沢さんに説明責任を求めるなら、他にもたくさんいますよね。

 

まず東山さん。

 

東山さんはキャスターとして、一度はこの件に触れてはいます。

 

しかし、東山さんは後輩に相談されると、冗談半分・本気半分で、

 

「オマエもジャニーさんに一発ヤラれてこい!」

 

と言っていたと、高岡蒼佑さんが証言していますし、男闘呼組の元メンバーも、合宿所に住んでいた東さんが知らなかったわけがないと話しています。

 

その上でのコメントがあれで十分だったのか、と言われたら、どうでしょう。

 

 

ヒガシ、アウト!!男闘呼組の幻メンバーから痛いツッコミを受ける

 

 

辞めた人も含めるなら近藤真彦さんはもちろんのこと、錦織一清さんや植草克秀さん中居正広さんなどなど。

 

現役なら木村拓哉さんはもちろんですし、V6TOKIOキンキ関ジャニ嵐等々、少なくとも滝沢さんよりも年上のジャニーズ所属歴のある人はみんな説明責任があるでしょう。

 

また、滝沢さんはノーコメントですが「知らなかった」とは言っていません。

 

というか、そもそも滝沢さんにコメントを求めにいったマスコミはあるのでしょうか。

 

ジャニーズタレントでもこの件についてコメントしていない人は山ほどいますが、その人たちは責められず滝沢さんは責めらえれる違いは何でしょう?

 

滝沢さんが副社長やってたんだから、という意味だけなら、最低でも東山さんは役員でしたし対象ですよね。

 

でも滝沢さんが役員になったのは、ジャニー喜多川氏が亡くなった後です。

 

責任の重さで言えば、ジャニーさんが存命中に役員だった東山さんの方が重いのでは。

 

この記事では滝沢さんですが、ネットではSMAPの元マネージャーである飯島さんにも責任があるという声があります。

 

ジュリーさんはJr.との接点はないし現場に出ることはなかった、飯島さんはあった、という理由です。

 

大人として、人として、倫理的な意味での責任というのは、ジャニーさんが性加害をしていたことを知っている人すべてにあるでしょう。

 

でも法律でそのあたりの責任を定めているのは役員に対してのみですし、現実に、ただ雇われている人にどれだけのことができたのか?

 

滝沢さんについてはJr.の中でリーダー的存在だったから、という声もありますが、たとえリーダーだろうと被害者の可能性もあるタレントの一人であることには違いないのに、あまりに多くのものを求めすぎているのでは。

 

被害者たちの証言により、絶対的なジャニーさんの存在感の元、性加害は「通らないといけない道」であり、拒否して仕事がなくなったJr.もいたということが、どれだけのプレッシャーでありストレスとなっていたか。

 

性被害に遭った人たちはデビューの有無に関わらず、等しく精神的なケアを受けるべき存在です。

 

始まりは中学生になったばかりとか、そのくらいです。

 

ジャニーズに入る前にとても貧しかったことを明かしている人は、滝沢さん以外にも複数います。

 

できることの少ない子どもが自分でなんとかしようと耐え抜いたんです。

 

ジャニーさんの対象になろうとならなかろうと、そのころの出来事が人格形成や倫理観に影響しないわけがないですよね。

 

そんな子どもであり被害者だったかもしれない滝沢さんを始めとするタレントたちよりも、明らかに責任が大きいのは大人だった役員たちだしマスコミです。

 

メリー喜多川さんやジュリーさんがジャニーさんの異常性を隠そうとしたのは明らかに間違った行為であり、許されないことです。

 

しかし、家族として組織として、ある意味当然の反応と言えます。

 

なぜマスコミはその許されざる行為に乗ってしまったのか。

 

ジャニーさんの性加害の事実認定は、先日の調査報告書ではなく、すでに20年前に最高裁が行っているのです。

 

当時のマスコミがそれを事実として毅然と大々的に報じていれば、「隠したい」というジャニーズサイドの陰謀は実現しませんでした。

 

ジャニーさんの裁判結果を大々的に報じなかったマスコミの責任は、今黙っているタレントたちや、ジャニーさんの面白エピソードを披露していたタレントたちなんかよりもとてつもなく大きいはずです。

 

ジャニーズでは同じことはもう起きないかもしれませんが、他の事務所はどうなのか、しっかり目を開けマスコミ本来の役割を果たしてほしいものです。

 

◆タッキーのライバルの

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元V6の三宅健さんや元キンプリの平野紫耀さん、神宮寺勇太さんが合流し、滝沢秀明さんが設立したTOBEが注目されていますが、密かに手越祐也さんがマイナス方向のツイートに反応していると話題です。

 

 



 

 

岡本カウアンがTOBEに強烈皮肉!

 

[以下引用]

生配信の同時視聴者数は100万人超、あわせてそれぞれの公式インスタグラム、ファンクラブの開設も発表されたが、ファンクラブの入会は12時間待ち、平野のインスタフォロワー数は279万人、神宮寺は179万人(7月10日現在)とその人気の凄まじさをあらためて証明した。

 

「7月2日には平野さんと神宮寺さんに先駆け、元V6の三宅健さん(44)の合流も発表されましたが、社会現象をも巻き起こすような勢いですよね。ただ、どうやら一部の“辞めジャニ”はTOBEの動きを面白く思っていないようなんです。

ジャニー喜多川氏(享年87)からの被害を告発した元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさん(27)もその1人だと言われています」(ワイドショー関係者)

 

滝沢氏がTOBE設立を発表した今年3月、カウアン氏は《入るかわんちゃん。#TOBE新たな時代へ》と冗談めかしてツイートしていた。

ところが7日に平野と神宮寺がTOBEの合流を発表すると次のような皮肉めいたツイートをしたのだ。

 

《ジェネリックジャニーズだけは

本当にパワーワード

#TOBECONTINUED_02》

 

ワイドショー関係者が話す。

「カウアンさんは平野さんと同期入所ですが、過去に平野さんに悪意のあるイジりをされたという暴露もしており、平野さんや神宮寺さんの新たな動きが面白くないのかもしれません。カウアンさんは平野さんのことがかなり嫌いなようですからね……。また、元NEWSの手越祐也さん(35)も滝沢さんやTOBEには何か思うところがありそうですよね」

[ピンズバ]

 

 

カウアンさんは性加害問題告発の際、わざわざ平野さんの名前を出して、一緒にジャニーさんの被害に遭っていたと勝手にカミングアウトしてましたもんね。

 

その結果、こんなデリケートな問題で他人の名前を出すなんてひどい、告発は売名のために平野さんとジャニーズを利用し、歌手として一発逆転を狙ったものだったんじゃ、などなど、カウアンさんについては被害者なのに非難の声も大きく上がることになりました。

 

 

 

実は真っ黒だった岡本カウアン!ジャニーズ性加害問題告発のウラ

 

カウアンさんの平野さんに対するライバル心というか執着心は想像以上なんだと思います。もはや嫌悪の域なのかも。

 

同じ愛知県出身で同年代の同期入所で、同じようにジャニーさんに手を出され、平野さんはデビューし、カウアンさんは退所し華やかな世界とは縁遠い日々だったと思います。

 

平野さんがジャニーズ事務所を退所することが決まり、カウアンさんが平野さんもジャニーさんの被害者だと明かし、いよいよ平野さんが落ちてきた、と、黒い喜びもあったのではないでしょうか。

 

それが、平野さんは退所間もなく爽やかに二度目のデビューに向けたスタートを切ったわけです。

 

以前だったらジャニーズの圧力でそんなことできなかったはずなのに、今のジャニーズは辞めジャニへの影響力を発揮するどころじゃない状態になっており、そのきっかけを作ったのはまさかのカウアンさん自身という。

 

カウアンさんにしたら嫌いな平野さんの手助けをしてしまったようなものですから、面白くない気持ちであふれているのではないでしょうか。

 

 

手越祐也はタッキー批判ツイートにイイね!しまくり

 

TOBEに面白くない思いを抱えている辞めジャニはほかにもいるようで。

 

 

[以下引用]

7月9日、手越はライブ配信アプリ「17LIVE」でトーク配信を行なったが、TOBEや2日前に同社への合流を発表した平野と神宮寺に触れることはなかった。

 

さらに手越は滝沢氏を批判した一般ユーザーの次のツイートに「いいね」をしたのだ。

 

《けど当の本人たちから海外なんて言葉は一切出てこなかったらしいじゃん それにジャニーズ自身はそんなに海外は目指してないと思うけど 誠実な対応って何?今外部から対策チーム招いて調査してるし相談窓口もある それより当時Jr.のトップだったりJr.の会社社長だった人が何も問われない方がおかしいよ》

 

「誤操作だったのかもしれませんが、かつてジャニーズアイランド社長だった滝沢さんを批判するツイートに『いいね』をしたんです。たしかに、手越さんは滝沢さんがジャニーズ事務所副社長だったときに事実上の契約解除となっていますし、ツイッターを巡るちょっとした騒動もありましたからね」(前同)

[ピンズバ]

 

Twitterを巡るちょっとした騒動、ありましたね。

 

滝沢さんが昨年秋にジャニーズ事務所を退所しツイッターやインスタグラムなどのアカウントを開設したときに、元KAT-TUNの赤西仁さんや山下智久さんなどと友好的な交流があり、ネットには喜びの声が上がっていました。

それなのに、メンションつきでツイートをした手越さんには滝沢さんが当初無反応だったため、手越さんは一度はフォローしていたTwitterのフォローを外すという、不快感丸出しの反応をしました。

 

手越さんの悔しさも想像できますし、もうタッキーなんて嫌い!となっても仕方ないとは思います。

 

でもだからといって、

 

《けど当の本人たちから海外なんて言葉は一切出てこなかったらしいじゃん それにジャニーズ自身はそんなに海外は目指してないと思うけど 誠実な対応って何?今外部から対策チーム招いて調査してるし相談窓口もある それより当時Jr.のトップだったりJr.の会社社長だった人が何も問われない方がおかしいよ》

 

なんていうツイートにいいねするなんて。

 

確かに、ジャニーズのグループがアジア圏でコンサートするのはなくはないけど多くもなく、海外進出に積極的だったとは思いません。

 

きっといくら現場のジャニーさんが海外進出したい!と言っても、現実に動くジャニーズの経営陣には頑張って新規開拓!という気概はなく、ジャニーズの名前が轟いている国内で儲かってるんだからいいじゃん、という感じだったんでしょうね。

 

そういう面で、ジャニーズに海外進出への積極性を求めても難しかった、という部分は分かります。

 

しかし、

 

今外部から対策チーム招いて調査してるし相談窓口もある 

 

と、あのチームを評価する気持ちがわかりませんし、何より

 

それより当時Jr.のトップだったりJr.の会社社長だった人が何も問われない方がおかしいよ

 

と、いちタレントだった滝沢さんに責任を問う姿勢がわかりません。

 

※Jr.の黄金期を築いたと言われるタッキー

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Jr.がジャニーさんの性加害を拒否すると仕事が干されていた現実をどう見るんでしょうね。

 

 

東山紀之よ、嘘つくな!元男闘呼組メンバー・土田一徳が文春誌上で「ヒガシは性加害を知っていた」と暴露!

 

 

田原俊彦の真の狙いは流出写真記事への誘導?ジャニーズ性加害問題の最中に合宿所トークの深い理由

 

手越さんはJr.だった期間がないに等しいので、なかなか想像もできないかもしれません。

 

が、どれだけの人が、「イヤだ」という気持ちや正義感だけで、自分の夢や生活を代償に誰から見ても正しい選択ができるというのでしょう。

 

異常なジャニー喜多川氏を抑えることをしなかった実の姉や経営陣を差し置いて、ただJr.のトップ経験があったりタレント経験を積んだ結果Jr.の社長になっただけの滝沢さんに責任を問うって、どれだけゆがんでるんだろうと驚きました。

 

それでも、滝沢さんが昨年辞めていなかったら、ジュリーさんの代わりに謝罪したり対応したりクビになったり、いろいろ大変だっただろうと思いますけどね。

 

そんな滝沢さんはTikTokライブで

 

「自分を求めてくれれば、全力で守りたいと思う。いろいろ相談されれば助けてあげたいと思うし、もうそういう立場なのかな、と思う」

 

と話しています。

 

手越さんもカウアンさんも、素直になって「助けて!」と滝沢さんにお願いすれば、TOBEに入れてもらえるのではないでしょうか。

 

 

◆当時8歳の少年に21歳のジャニー喜多川が…まさに異常者

ジャニー喜多川への嫌悪感再燃必須案件→ geinou ranking geinou reading

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ジャニーズ事務所を退所した元King&Prince(以下、キンプリ)の平野紫耀さんと神宮寺勇太さんが、今年3月に元ジャニーズ副社長・滝沢秀明さんが設立した新会社TOBEに合流することが明らかになり、業界が騒然としているようです。

 

 

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報道元の週刊女性によると、平野さんは新しく個人事務所を立ち上げ、神宮寺さんは同社に所属する形を取り、2人はTOBEとエージェント契約を結ぶといいます。

 

また、TOBEから大手レコード会社より2組がデビューすることも決まっていて、早ければ来月にも発表される見込みだそうで・・

 

 

 

TOBEとのエージェント契約決定!平野紫耀と神宮寺勇太がタッキーのもとで再デビューへ

 

[以下引用]

元ジャニーズタレントと滝沢氏の合流説は、この半年ほどで幾度となく報じられてきたが、今回はその詳細が伝えられているだけに、マスコミ界隈でも「事実だろう」と受け止められている。

 

「この合流が実現した場合、ジャニーズにとって“壊滅”レベルのインパクトを与えるのは間違いありません」(レコード会社関係者)

 

今の時代、ジャニーズが圧力を掛けて元ジャニーズの活動を阻止するようなことは鳴りを潜めるようになったが、いまだに元ジャニーズはコンサート会場が借りづらかったり、テレビ番組にもなかなか出演できないなど、業界のジャニーズ忖度は健在だ。

 

「それはレコード会社にしても同様。各大手がそれぞれジャニーズグループの所属レーベルを擁していることから、元ジャニーズは独立後、メジャーレーベルからのリリースは困難に近いのが現実です」(スポーツ紙記者)

 

先駆けてキンプリを脱退した岩橋玄樹は、A.B.C-Zが所属するポニーキャニオンの系列からリリースを行っているが、この時も業界には衝撃が走ったという。

 

「今回も同様で、すぐに各社のジャニーズ担当が確認作業を行っていましたが、滝沢氏とタッグを組むレコード会社はSixTONESの所属レーベルを擁する業界最大手のレコード会社と目されています。つまり、同社はそれだけ滝沢氏の手掛けるグループに可能性を感じているということなのでしょう」(前出・レコード会社関係者)

 

さらにジャニーズにとって大きな問題となりそうなのが、平野と神宮寺の移籍による連鎖反応だ。

 

「昨年末からメンバーの脱退や退所説がささやかれているSixTONESや、昨年10月に世界デビューを果たしながらも、すでに伸び悩みを見せているTravis Japanなど、もともと滝沢氏に近しかったグループやメンバーは、TOBEへの移籍を視野に入れるようになってもおかしくありません。

 

ジャニーズに特別な恩義を感じているタレントはさておき、『辞めたいけど辞められない』という人間にとって、ジャニーズの次世代看板グループと言われていたキンプリ元メンバーの“移籍”は、退所決断の大きな後押しとなりかねない。本格的な“退所ドミノ”が始まる可能性も十分にあり得ます」(前同)

[サイゾーウーマン]

 

なかなか大変ですね、ジャニーズも。

 

ただ、これも今までの行いが自らに返って来ただけで、いわゆる因果応報という奴かと。

 

実際、奇妙な一致もありましたし・・

 

 

8月14日。メリーさんとSMAP

 

記事にある通り、キンプリの退所組3人が滝沢さんの事務所から新ユニットとして再デビューすれば、その直後からとんでもない人気を得て大ブレークするのは必至。

 

ジャニーズとしてはなんとしても阻止したいところでしょうけど、性加害騒動で非常に厳しい立場に置かれている状況では、ただ指を加えて見ているしかありません。

 

もし3人の活動を「邪魔した」などと騒がれたら、完全に潰されてしまいますから・・

 

また、滝沢さんはジャニーズJr.に所属していた7人組グループのIMPACTorsをそのまま受け入れ、デビューさせる計画も持っていると言われています。

 

もし、IMPACTors、そしてキンプリ3人の再始動が上手く行ったら・・

 

鳴かず飛ばずのTravis Japanや、同時デビューしたSnowManと比較されて「売れてない」と揶揄されがちなSixTONESが後に続こうとするのは自然な流れ。

 

もしかしたら、来年の今頃はジャニーズ事務所は存在していないかも・・?

 

◆一般知名度ゼロ。

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現長男の東山さんは、自身の番組で「ジャニーズ」という名称を捨てる可能性にも言及していましたが、なんだかそれが実現しそうな状況になってきています。

 

今後の成り行きに注目です。

 

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滝沢秀明さんの退社からほどなくして発表されたキンプリ分裂、人気絶頂の平野紫耀さん、岸優太さん、神宮寺勇太さんの退所によるざわつきがとまりません。

 

これをきっかけに芸能界をひっくり返すほどの大ムーブメントが起こるのか、業界関係者も期待と恐怖が入り混じった目で推移を見守っているとか。

 

◆泣いてますね。

 

 

滝沢さんは、自身がタレントとしての活動から引退してまでジャニーズJr.の育成に注力し、結果を出し続けてきたにも関わらず退社。

 

平野さん、岸さん、神宮寺さんは嵐の後に国民的アイドルグループになると予想されていたキンプリのメンバーだったにも関わらず退所。

 

滝沢さんの退所の裏には、滝沢さんが手塩にかけて育てたSixTONESとSnow Manが今年に入って藤島ジュリー景子社長の管轄となり、滝沢さんのもとから離れたことが引き金だったという説が有力です。

 

他にも滝沢さんが命名したジャニーズJr.ユニット「IMPACTors」の単独公演が秋に決まっていたのに、ジャニーズ事務所本体から横槍が入って白紙撤回させられたことが決め手になった説もありますが、要するにジュリーさんとの関係がうまくいっていなかったことには違いないだろうと言われています。

 

「ジュリー社長に気に入られなければ生き残れない」

 

という空気は、ジャニーズ所属タレントの中にも流れているようです。

 

実際、紅白出場決定を含めて猛プッシュされている印象が強いなにわ男子は、ジュリーさんお気に入りの関ジャニ・大倉忠義さんがプロデュースし、ジュリーさんの長女がメンバーの道枝駿佑さんのファンだから、というのは有名な話。

 

また、キンプリ残留組の永瀬廉さんは関西ジャニーズJr.出身で、ジュリーさんの覚えめでたいなにわ男子の西畑大吾さんと仲が良い関係で一緒に食事もする仲で、主演ドラマの大コケから間もないのに次々とドラマの出演や映画主演が決まっているという話です。

 

そうなると、ジュリーさんとは縁遠いグループが戦々恐々とし、退所を考えるようになるのではと言われる一方で、滝沢さんがその受け皿になると予想されるのも必然です。

 

 

[以下引用]

「滝沢氏は、自分こそジャニー氏の遺志を継いでいるという自負があります。それがあるからこそ、ジュリー社長に迎合することができなかった。当然、“世界で通用するアーティストをつくる”という夢はあきらめておらず、本人は否定しているものの、新事務所でふたたび再出発を図るのは確実でしょう」(芸能関係者)

 

滝沢氏が11月7日にTwitterのアカウントを開設するや、山下智久、赤西仁、錦戸亮といった人気の元ジャニーズタレントたちが一斉に言及。改めて存在感を示したが、滝沢氏の人望はタレントだけに留まらないという。

 

「副社長に就任して以来、滝沢氏は社員の福利厚生や待遇面の改善にも乗り出していた。ギスギスした環境のジャニーズに残るよりも、滝沢氏のもとで働きたいと思うスタッフも少なくないのではないか」(テレビ関係者)

 

実業家の堀江貴文氏は、滝沢氏の退任について、自身のYouTubeで次のように持論を述べている。

 

「もともとタレントさん、フロントマンなので、ファンもいっぱいいるわけですよね。彼が活躍してマネジメントまでうまくやっちゃったら、自分たちの立つ瀬ないじゃん、っていうのが(事務所側の)危機感として僕はすごく大きいと思う」

 

さらには、「日本の芸能界が大きく変革する転機になるんじゃないか」とも予想しているが、タレント、アーティストとして人気を誇りながら事務所を立ち上げ、マネジメントを成功させている例では、BE:FIRSTを生んだSKY-HI(日高光啓)が挙げられる。

 

日本における旧来の“事務所が強い”マネジメントではなく、所属タレントと代表が肩を並べて話し合い、共に方向性を考えていくというやり方は、ファンからも厚い支持を得ており、滝沢氏はこれに続き、日本の芸能界における旧態依然とした事務所とタレントの関係性を更新していくかもしれない。

 

Twitterアカウントでは、普通にツイートするのではなく、プロフィール欄を更新するという斜め上の発想で話題を振りまいた滝沢氏。本人は否定したものの、一部報道ではすでに新事務所は設立済というが、「滝沢、動きます」と報告する日を待っているのは、他ならぬジャニーズ事務所に残された“滝沢派”のタレントたちだろう。

[日刊サイゾー]

 

ここでいきなり日高さん。。

 

別に間違ってるとは言いませんが、もっと大物がいるでしょ、サイゾーさん!!

 

◆オレを忘れちゃうなんて、どうかしてるぜ。

 

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現役アーティストと社長の二足の草鞋で、EXILE帝国を築き上げた超大物。

 

タッキーもHIROさんのことは尊敬していている…とも聞きますし、もしかしたらすでに連絡を取ってアドバイスを受けているかも?

 

ただ、HIROさんの場合はジャニーズのアイドル路線とは被らない方向性でEXILEを育ててきたため、明確に敵対することはありませんでした。

 

しかし、タッキーが新事務所を設立すれば、タキニ(滝沢のお気に入り)筆頭のSnowManや、自らが名付け親となったIMPACTorsといった”滝沢派”のグループがジャニーズから後を追うように退所してくるとも言われています。

 

もし、そこまでの事態にはならなくとも、自らがジャニーズアイドルとして30年近く過ごしてきたわけですから、タッキーがプロデュースするグループが思いっきりジャニーズとライバル関係になるのは確実でしょう。

 

それだけに、芸能界に大変革が起きる可能性は高いわけで・・

 

って、こんな感じのまとめで良いでしょうか、日高さん!?

 

◆こっちも泣いてますね。

ようこそ!日高光啓 マサイが守る野生の王国へ(#559)

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