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マリエさんの島田紳助さんによる枕営業強要暴露で関係した番組に出演していた女性タレントに疑惑が及ぶ中、その筆頭メンバーと言える木下優樹菜さんが島田紳助さんとの関係に言及し憶測が広がっています。

 

 



 

 

木下優樹菜の自爆とも取れる紳助とのエピソード

 

マリエさんが暴露したところによると、15年ほど前、紳助さんのパーティに参加したところ、紳助さんから「夜の接待」を求められ、その場にいた出川哲朗さんやお笑いコンビの「やるせなす」も同調したとのこと。

 

さらに、 告発したことで紳助さん周辺の団体に「殺されるかも」と怯え、紳助さんと共演する機会の多かった「ヘキサゴンファミリー」についても「怖いなと思って見てる。何があったかは知らないけど、怖かっただろうね」と、共演を続けた女性タレントたちの枕営業関与を匂わせました。

 

 

大爆弾投下!マリエが島田紳助に枕営業に誘われたと暴露!出川哲朗のダメージ半端ない

 

そこでフラッシュが木下優樹菜さんに直撃したところ、木下さんは

 

「私は、『ヘキサゴン』出演者の集まりみたいなのには一回も参加したことがないし、紳助さんとプライベートでご飯に行ったこともない。紳助さんに誘われたことも、まったくないです」

 

と答えました。

 

が、ヘキサゴン全盛期を知る人によると、当時何かとファミリーは仲良しアピールをしていて、ディズニーランドや沖縄に行ったとかご飯行ったとかバラエティで話すこともあったとのこと。

 

それらがぜーんぶウソだったという可能性も否定できなくはないですが、「『ヘキサゴン』出演者の集まりみたいなのには一回も参加したことがない」はどうなんでしょうね。

 

[以下引用]

「木下が紳助さんとご飯に行ったことがないというのは、さすがに嘘でしょうね。番組の打ち上げであったり、ヘキサゴンファミリーの会合であったりには間違いなく参加していますよ。ただ、木下はあくまでも“プライベートで”行ったことがないと話しているので、裏を返せば紳助さんとの会合は全部“仕事だった”と捉えることもできる。それってつまり“接待”ということですよ。さらに深読みして、木下は“仕事”として、食事以上の接待をしたことがあるのでは……なんてことも想像してしまいます」(テレビ局関係者)

[日刊サイゾー]

 

「紳助さんとプライベートでのご飯はない」はともかく、ヘキサゴンメンバーとの集まりに参加したことすら否定したのはやりすぎだったかなと思います。

 

『ヘキサゴン』が始まったのは2007年のことで、そんなに前のことを明瞭に覚えていないのはありえますが、木下さんの出世作が『ヘキサゴン』ですからねえ。歌まで出しましたし、一番華やかな時代だったと思うんですよね。それを忘れてしまうなんてありえないと思う一方で、木下さんならありえるのかなと思ったり。

 

芸能人のSNSの先駆けアメブロが始まったのが2004年、芸能人の進出が始まったのがその2年後あたりからなようで、当時の木下さんのSNS事情が不明ですが、もしもやっていたら絶対に写真があってバレたでしょうに。

 

ちなみに元夫フジモンこと藤本敏史さんは木下さんにプロポーズする際紳助さんに号泣しながら許しを求め、紳助さんの許可があったから結婚に至ったというエピソードも有名です。

 

また、紳助さんの引退の頃からヘキサゴンの女子メンバーの結婚がわっとあったのも事実。

 

これを深く考えると…なんかアレですね。

 

 

 

木下優樹菜の所属事務所にあった都市伝説

 

紳助さんとの関係が「接待」で「ビジネス」だった疑惑が浮上するのは理由があります。

 

[以下引用]

木下当時所属していたプラチナムプロダクションには、ちょっとした都市伝説もある。

 

「プラチナムには、若い女性タレントが多数所属していて、そのなかには大物タレントの飲み会などの“盛り上げ要員”がいるなんていう噂もありますね。いわゆる“ギャル系”で社交的なタレントが多かったので、いろいろなパーティーに行くたびに、必ずプラチナムの女の子が1人はいる……みたいな状況だったとも言われている。

そういったタレントの中に、いろんな形で大物を“接待”している子がいたらしい……なんて噂している人がいたのも事実です。ほぼほぼ妄想のような話ですが、もしも、木下が“仕事で”紳助さんを“接待”していたというなら、その噂話と符合する部分もありますね。いずれにしろ、今回の木下の『FLASH』での発言はとても興味深い。裏側を勘ぐりたくなりますね」(同)

[日刊サイゾー]

 

 

実は5.6年ほど前に、プラチナム所属のタレントがアイドル活動休止直前に「最初から芸能なんてしなければよかった。ブサイクばっか相手にしたし。芸能はじめてから何人とエッチしたんだよって」というツイートをしたことがあるんですよね。

 

すぐにアカウント乗っ取りだ!と釈明するも、そんなのよくある言い訳で、枕営業の暴露だと騒動になったのですが、なんと、本当にその後乗っ取り犯が捕まったんですよね。神奈川県の大学生だったとか。

 

となると本当に乗っ取られてのツイートだったんでしょうけれど、謎の死を遂げたタレントもいる、もともとブラックなイメージのあるプラチナム事務所所属タレントとしてのツイートだったのはかなり効いてます。

 

ネットでちょっと見ても、プラチナムの人が枕営業暴露してたよね、という話を覚えてる人はいても、乗っ取り犯が捕まった、まで把握している人がいるのかはビミョーな感じですし、個人的にも今回のことで調べなかったら「プラチナムの人が枕営業暴露してたよね」で終わってたと思います。

 

まあもしも「接待」が本当だったんだとしたら、木下さんが結婚後も奔放な異性関係があったのも、藤本さんがそれを大して問題視してなそうだったのも、なんか納得いくというか。

 

芸能界のそういう面を実際に見て接して来たなら、慣れちゃってるというのはあるかもしれませんよね。

 

思い返せば自宅不倫で離婚に至った矢口真里さんにも枕営業が告発されたことがありました。

 

 

街宣車が矢口真里の枕営業を糾弾!文春報道の八重の桜プロデューサーへの接待要員だった

 

矢口さんの不倫も、もしかしたら10代から芸能界の荒波に揉まれた結果なんだとしたら同情する気持ちが湧いてきたり…。

 

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マリエさんがインスタライブで島田紳助さんに枕営業を誘われたこと、その場にいた出川哲朗さんがその誘いに乗るよう言ってきたことを暴露したことが波紋を呼んでいます。

 

※せっかく好感度タレントに転じたのに

 

『世界バリバリバリュー』を干されたのは枕を断ったから

 

マリエさんが暴露した枕営業を誘われて断ったというエピソードはこちら。

 

 

大爆弾投下!マリエが島田紳助に枕営業に誘われたと暴露!出川哲朗のダメージ半端ない

 

『世界バリバリバリュー』にセレブなアイドルとして出演しブレークしたマリエさんは、多忙のためMCを務める紳助さんに挨拶ができなかった事があり、それを咎められ呼び出され、体の関係を求められたというものです。

 

それを断ったら、所属事務所からは「断ると今後仕事がなくなるが、それでも本当にいいんだな?」と念を押され、その結果『世界バリバリバリュー』は降板、となったとのこと。

 

ちなみにマリエさんの所属事務所はレプロです。

 

思い出されるのは、漫画家の西原理恵子さんが描いていた、事実婚の夫・高須克弥さんがある社長からたびたび枕営業を持ちかけられ、断り続けたところ、最終的に西原さんの若い頃にそっくりな当時19歳の子を紹介された、という漫画です。

 

これが、清水富美加さんが突然SNSを閉鎖して所属事務所レプロから退社すると騒動になっていた時期に発掘され、年齢が一致し、たしかに見た目が似てることから「レプロは清水富美加に枕営業させようとしていた」と話題になりました。

 

 

 

高須克弥院長が清水富美加の枕営業(未遂)を暗に認める!

 

当時の検証画像がこちらです。

 

 

 

 

西原さんはその後、そういう話じゃないと否定していましたが、もともとレプロというのは新垣結衣さんが一時期働きすぎで崩壊したと言われたり、能年玲奈さんがトラブルの結果本名で活動できなくなったこともあり、闇が深いと言われていたので、その否定で信じた人がどのくらいいたのやら。

 

今回のマリエさんの告発でも、レプロか、それならありそうだねという流れになっています。

 

そして紳助さんも、いかにもやってそうだったので意外性はなく受け入れられています。

 

 

伊東美咲はアバズレで小沢真珠はランク外!森泉が一番!島田紳助のメール全文リークは逮捕目前の証!?

 

今でも生々しい島田紳助と出川哲朗への怒り

 

今回の枕営業告発でマリエさんが誘った島田紳助さんと同じくらいに怒りをにじませていたのが、その場にいて止めるどころか、18歳のマリエさんに紳助さんと枕を交わすよう加担した出川哲朗さんです。

 

守ってくれたというタモリさんと爆笑問題の2人には感謝の気持ちを表す一方で、出川さんに対しては生々しい怒りをにじませています。

 

[以下引用]

タモリさんと爆笑問題の2人が守ってくれたことに対し、出川さんが紳助さんサイドついていた事実にマリエさんは「出川さんがテレビに出てるのも大っ嫌いだし、出川さんがCMに出てるのもマジで許せない。本当に許せない。だから嫌なの。だから私は離れたの」と痛烈に非難。

 

「誰になんと言われようとこれは真実なので。」とした上で、「これ言ってたら、紳助さんの団体に殺されるんだろうね?明日ぐらいに。明日私が殺されてたら、島田紳助のせいだってみんな言って」と視聴者に訴えていました。

[QuickTimez]

 

 

かなり過激ですが、紳助さんはもはや芸能界にはいませんし、今更紳助さんの団体が殺しに来るようなこともないような…。ただ、マリエさんはレプロをクビになるかもしれません。

 

また、こうやって告発したことで、紳助さんのお気に入りというか、よく番組に出ていた女性芸能人は枕やってたんだろうなと疑惑の目がかけられることになり、女性芸能人たちの所属事務所の怒りも買いそうです。

 

まあ、今更の話ではありますが。

 

◆紳助の喜び組と言われた女性芸能人7人

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出川さんのことが大嫌いなのはわかります。18歳の子に枕を強要とは、いくらそれが芸能界でよくあることなんだとしても最低だとも思います。芸人は紳助さんに逆らえなかっただろうなと思っても、あの笑顔のウラでヘラヘラとそういうことをしていたというのは嫌悪感しかありません。

 

しかしそれが嫌で「離れた」って、それが芸能界から離れたという意味なら時系列的におかしさはあります。

 

マリエさんが言うには、この枕営業騒動は18歳の頃ということで2005年あたり、マリエさんがテレビに出始めたころのことになります。

 

そしてマリエさんが芸能界からはっきり消えたのは2011年の東日本大震災後、芸能人だからと募金を求められることに「くだらね」と暴言を吐いた後なんですよね。

 

 

 

マリエ「くだらね」「お金よりも写メが価値ある」ツイッターで暴言後、即削除・謝罪!!

 

もう一つ、紳助さんの枕営業から守ってくれたのが『笑っていいとも』の仲間のタモリさんと爆笑問題というのも疑問です。というのも、マリエさんが『笑っていいとも』レギュラーになったのは2007年なんです。

 

なんだかそのあたりの時系列がぴったりきませんが、もう10年以上前の話ですからごちゃごちゃなこともあるのかも。

 

なんであれ、マリエさんが紳助さんに枕営業を誘われ、断ったら『世界バリバリバリュー』の仕事がなくなった、というのは事実なのでしょう。

 

そしてこういうことは清水富美加さんの例をとっても芸能界で横行してるんだと思います。

 

これが今のタイミングでの告発になったのは、時々観測気球のように報じられる島田紳助さん復帰の噂が出たり、「抱かれたくない男」No.1だった出川さんがすっかり好感度タレントになってるのが、「枕営業強要したくせに」と許せない思いがあったのかもしれません。

 

 

お笑いビッグ3は戦力外!代わりに業界を支えるのは島田紳助!芸能界復帰の現実味とは。

 

この勇気ある告発で、同様のことで悩む人がいなくなるといいのですが。

 

マリエさんの「未来は自分にしかない。そんなのに侵されちゃダメ。自分の夢のために体売ったら早いんじゃないかと思う瞬間なんていっぱいあるわけ。でも、それじゃ絶対にたどり着けない未来があるはず」という言葉は深いです。

 

 

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5月27日に放送された『嵐にしやがれ』(日テレ)の番組内容に対し、作家の村山由佳さんが苦言を呈しました。

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暴露された出版業界の枕営業



5月27日の『嵐にしやがれ』では芥川賞作家となった又吉直樹さんによる「本を読まない人のための文学講座」というコーナーが放送されました。

そこでは又吉さんが絶対にハズさない本選びのコツや、自分の本棚にある本から本を読まない人でも面白く読める本などを紹介。

その後は「本を読まない人にも知ってほしい出版業界の苦労話」として、出版プロデューサーの吉田浩氏が出てきて「本は見た目が勝負」とタイトルや装丁により売上がぐんと変わるという裏話を披露するまでは非常に興味深いものだったのですが、「女性作家をめぐるイケメン合戦」として披露されたエピソードはマズイものでした。

[以下引用]

女流作家はイケメン編集者の原稿の方が先に仕上げる傾向があるそう。ちなみに、こんな話も・・・ある編集者が女流作家から夜自宅のベッドルームに招かれた。そこでネグリジェの後ろの半分おりたファスナーを指して「ねぇお願い」と言われたそう。その編集者は“上げなかった”。そのおかげで、その作家から3冊も書いてもらうという功績をあげたのだとか。

[番組公式サイト]



これには嵐のメンバーも又吉さんも苦笑いで、二宮和也さんが「我々に何を伝えたいんですか?」と吉田氏にツッコミを入れてオチがつきましたが、これ、非常に微妙な話ですよね。

イケメン編集者の方が先に上がる、まではいいですが、ファスナーを「上げなかった」編集者は何をしたのかという。

さらに、途中、この吉田さんは「二宮くんならどうする?」と質問し、二宮さんは「ファスナーをあげる」と答えたところ、「はい、クビー!」と一刀両断しておりましたが、出版業界はそれでクビが飛ぶ世界なんでしょうかね。

非常に微妙ですが、わざわざ公式サイトにこのまま載せてるわけですから、『嵐にしやがれ』の制作陣はこれがとてもおもしろいものとして自信を持って放送したということなのでしょう。

作家・村山由佳の苦言



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これについて、作家の村山由佳さんがTwitter上で苦言を呈しました。







女性作家としてはかなり腹立たしい話だったでしょうね。

「女性作家はイケメン与えておけば仕事してもらえる」とバカにしているようなものですし、それを当たり前のように全国放送で言われては、バカにするなという感じでしょう。

これは飲み屋で話すネタとしてはもしかしたらおもしろいかもしれませんし、実際そういうこともあるのかもしれませんが、『嵐にしやがれ』は家族向けのバラエティで、嵐のファンには中高生もいると思うと、なんでコレを放送することを決めたのかと疑問です。

しかも、途中までは「本を読まない人のための文学講座」で、割とちゃんとした内容だったのに。

日テレはバラエティが好調ですが、これはなかったですね。

「笑えることとそうでないこと、ちゃんと考えた上で番組を作ってほしい、というのが、真摯に創作に向き合う者の願い」とありましたが、視聴者もそう思っています。

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