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2019年2月に年下の一般男性と「0日婚」を果たして大きな話題となった、”元AKB48・神7メンバー”の篠田麻里子さん。

 

翌2020年3月に女児を出産すると、その後は“ベストマザー賞”を獲得するなどママタレとして活動し、今夏からはベビーソープの新事業を展開するなど実業家としても注目を集めていますが・・

 

そんな彼女が芸能生命終了の大ピンチに陥っています。

 

◆鼻で呼吸したほうが良いですよ、健康のためには。



 

 

 

篠田さんについては、今年8月に彼女の浮気が原因で夫が娘を連れて家を出て行ったという報道がありました。

 

所属事務所は疑惑について「事実無根」と回答したものの、本人はダンマリを決め込み、水面下では離婚調停が進んでいたことが発覚。

 

 

篠田麻里子、親権夫のお金で浪費しまくりだった!離婚したら親権得られずタレント生命終了一直線

 

しかし、その話し合いは篠田さん側の姑息な”工作”もあって難航し、ついに夫であるA氏は12月1日付けで提訴へ踏み切ったといいます。

 

「篠田と不貞行為に及んだ」

 

として、訴状に被告として記されているのは某旅行会社の代表取締役のXという人物。

 

Xは2人の子供を持つ既婚者で、タレントやスポーツ選手の知り合いも多く、自身も頻繁にメディアに顔を出し、ユーチューブチャンネルも開設している超ミーハーな有名実業家なんだとか。

 

◆すでにネットでは特定されていますが、諸事情により名前は出せません。

 ヒント画像→ geinou ranking geinou reading

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[以下引用]

「Aは篠田とX氏の不貞行為を示す証拠を揃えています。篠田の夫が手にしているのは篠田さんとX氏のLINEのやりとりや、“あるアプリの記録”です。篠田さんにこれらを突き付けたところ、篠田さんはX氏との関係を認めるような発言をしています。Aは篠田さんとX氏の不貞行為を示す証拠を揃えて訴訟に臨んでいます」(A氏の友人)

 

訴訟は事実なのだろうか。自宅から出てきたA氏に直撃したところ、「訴訟に関しては間違いないです」と認めた。

 

「今年5月頃から、篠田さんが深夜に出かけたり朝帰りしたりすることが増えていたそうです。さすがに不審に思ったAが篠田さんの通信端末を調べたところ、X氏とカップルさながらイチャイチャしているLINEのやり取りを発見してしまった。篠田が、X氏が自宅とは別に所有している都心のタワーマンションを訪れている様子や、“2人の肉体関係の記録”も残っていたようです」(前同)

 

今回、証拠品の1つとしても提出されている“2人の肉体関係の記録”とは、篠田が日常的に記録している月経周期管理アプリのことだという。

 

「LINEのやり取りから5月末に複数回にわたって篠田さんがX氏のマンションを訪れていたことが判明。月経周期管理アプリには、2人が会っていた日に“性行為の記録”があったそうです。Aと性行為をした日も記録されていたのですが、そのAの記録とは区別できるようなアイコンが追加されていたそうです。

 

あまりにも生々しい証拠品の数々に、当初、Aは娘への影響を考えて不倫相手への民事訴訟には消極的な姿勢でした。訴訟にふみきれば、そうした物証の数々も裁判資料として閲覧されてしまう可能性がありますから。だから話し合いでの解決を望んでいたが、相手方は話し合いに応じることはなかった。悩んだ末に提訴し、不貞の証拠としてすべてを裁判所に提出する予定だと聞いています」(同前)

 

当時、A氏は深夜に出かけようとする篠田を何度も引き留めていた。しかしその制止も虚しく、篠田とX氏の密会は続いたという。A氏も我慢の限界だったのか、6月3日、この日もX氏のマンションを訪れようとしている篠田をA氏が引き留めたことから、夫婦の話し合いが自宅で行われた。この日の一部始終はA氏が録音しており、法廷にも証拠として提出される予定だという。

 

「篠田さんは当初不貞行為について強く否定していた。2人が密会していた5月末のことを問い詰めたが、『打ち上げがあった。マネージャーと朝まで過ごしていた』と主張していたそうです。しかしAが『携帯を見た』と伝えたところ、最初こそ逆ギレ状態だった篠田さんが次第に『寂しかった』『踏みとどまろうと思っていたけど……』などと語りだしたそうです。さらに篠田さんは、夫婦での話し合いについて『(不倫を)相談していた人に間に入ってもらいたい』などと提案してきたと。つまり、篠田さんは限られた友人に自身の不倫を話していたようなんです」(同前)

 

その日、夫婦による話し合いは6時間前後にわたって行われた。話し合いの中盤、なんと篠田は死を仄めかすような行為に走ったという。

 

篠田さんは『許してくれないなら……』とベランダに飛び出して足を手すりにかけたそうです。泣き叫びながらマンションから飛び降りようとし始めたと。Aは必死に止めながらマネージャーや友人に連絡を入れた。結果的に思いとどまったのですが、その押問答は40分ほど続いたそうです」(同前)

 

最終的に篠田が両親や友人、関係者に謝罪し、娘はいったんA氏が面倒を見るという話で落ち着いたという。しかしその約束はすぐに反故にされる形になってしまう。7月、篠田サイドからA氏に対して監護者指定の調停が申し立てられたのだ。

 

夫婦関係再構築の道を選ぶことなく、2人は別居し、離婚に向けての調停を始めることになった。関係者によると、A氏は「その後の調停で彼女の“本性”をみた」と意気消沈しているという。

 

「この先、子供をどちらが養育するかを決める監護者指定の調停で、篠田さん側から目を疑うような陳述書が提出されたんです。そこには十数人の名前が並んでいた。Aによると『その中には一度しか会ったことがない人もいれば、名前すら分からない人もいた』と。夫婦関係についてもよく知らないであろう第三者たちが、Aが娘の面倒を見ていなかったという陳述や人間性を否定するような証言をしていたんです。Aはかなり参っている様子でしたよ……」(同前)

 

さらに調停が進み、篠田の決定的な嘘も明らかになっている。5月某日、A氏が朝帰りをした篠田を不審に思い、何をしていたのか問い詰めたときのことだ。

「この日、篠田さんはマネジャーと朝まで一緒に過ごしていたと主張していたそうです。そこでAがマネジャーに電話で確認してみると、マネージャーも『一緒にいましたよ』と。しかし調停が進み証拠が提出されると、マネージャーは一転してその日に一緒にいなかったことを認めました。篠田さんはその日、X氏と会っていたわけです」(同前)

[文春オンライン]

 

月経周期管理アプリに不倫相手との行為があった証拠を残す・・

 

まあ、アプリをどのように使おうが個人の勝手ですが・・

 

気持ちワルっ!


 

それに、法定という神聖な場所にニセの証人を大量に動員してウソの陳述をさせてまで、自分にとって有利な展開に持ち込もうだなんて・・

 

もとは自分の不貞が原因なのに、相当なゲス野郎ですね。

 

完全に見損ないました。

 

恐らく、今後はA氏がいかにモラハラで精神的に追い詰められていたのか、嘘八百を並び立ててギャアギャアと主張し、

 

「親権だけじゃなく、逆に慰謝料をふんだくってやれ!」

 

くらいの勢いで攻めてくるんでしょう。

 

下手したら、「暴力を振るわれたあ〜!!」と泣き叫びながら、警察に駆け込んじゃう?

 

誰かさんみたく。

 

◆呼んだ?

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マンションから飛び降りようと自作自演の発狂演技をしたくらいですから、そのくらいのことは平気でやりかねません。

 

 

 

篠田麻里子が「大人時間最高」で「もう夫も子供もどうでもいいんだね」の声

 

ちなみに、文春はA氏に直撃取材をしていますが、離婚調停と民事訴訟については進行中であることを認めたものの、その内容については黙秘。

 

一方、不倫相手とされるX氏が代表を務める会社に問い合わせたところ、

 

「私的な事柄について、弊社ではお答えする立場にございません」

 

と逃げたんだそう。なるほど、そういう会社なんですね・・

 

で、最後に篠田さんの所属事務所である「SOMEDAY」にも確認したものの、期日までに回答はなかったといいます。

 

あらら、今度は否定しないんだ・・

 

今頃、おカネで集められたツカエル人たちが雁首揃え、喧々諤々と善後策について話し合っているんでしょう、恐らく。

 

この因果応報がどんな結末を迎えるのか、注目です!

 

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寺田稔総務相を執拗な追及で辞任に追い込んだり。

 

King & Prince分裂騒動についてジュリー社長を「冷酷」と酷評してジャニーズ事務所から法的措置をチラつかせられたり。

 

相変わらず元気モリモリな“文春砲”ですが、実はここ最近の芸能事務所よろしく”脱退騒動”に見舞われているといいます。

 



 

 

週刊文春と言えば、2016年の”ベッキー不倫騒動”のスクープをきっかけとして“文春砲”ブランドを確立させ、それ以降も快進撃を続けてきたのはご承知の通り。

 

特に芸能界では、

 

「文春砲にヤラれたら、どんな言い訳をしても無駄」

 

と言われるくらい、その存在感は抜群。

 

今も雑誌の売り上げ1位をキープしつつ、「文春オンライン」や「週刊文春電子版」といったネット時代に対応したコンテンツも好調で、

 

「雑誌業界は相変わらずの”文春1強”だ」

 

との評価が確立している・・はずなのですが、実は2018年に現在の加藤晃彦編集長に代わってから、徐々に潮目は変わり始めているんだとか。

 

[以下引用]

「『文春』編集長はこれまで、若手の頃から記者として鳴らし、誰もが納得する人が就いてきた。前任の新谷氏はまさにそうでした。しかし、加藤氏は記者経験が少なく、スポーツ誌の『Number』などを渡り歩き、久々に『文春』に戻ってきた時はデスクとしてでした。編集長に昇格が決まると、多くの社員が首を傾げたものです。加藤氏に白羽の矢が立ったのは、コンプライアンスのうるさい世の中で、訴訟対策など、ガバナンスをしっかりしてきた点が評価されたからでしょう」(文春関係者)

 

これは、“プラプラ呑み歩いてたまに大スクープを放つ”といった「古き良き時代の週刊誌記者」を放逐することとイコールでもあった。

 

「『文春』といえば雑誌記者として名を挙げた人が『文春』に引っ張られ、その後、フリーで活躍するのが王道。『プレジデント』から斉藤貴男、『FRIDAY』から麻生幾、『噂の真相』から西岡研介が契約記者として来て、巣立っていった。かつては力のある記者は、企画会議に出なくてよかったり、莫大な経費を使っても何も言われない時代もあった。ただ、今はそんな記者を囲っている余裕などない。加藤氏はベテラン記者相手にも、忖度なく厳しいことを言っていました。それもあって、加藤氏の編集長就任と前後して、40代の記者3人が一気に辞めたのです」(前同)

 

◆今では有名人になりました。

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「”文春砲”のおかげで、大手新聞社という安定した地位を捨てて『文春』の契約記者を志願する若手もいます。かつてなら考えられません。雑誌業界未経験者も積極的に採用するようになった」(同前)

 

さらに昨年から、異変が如実に表れてきたというのだ。

 

「去年、まず甘利大臣スクープをすっぱ抜いた記者が辞め、フリーランスに。さらに、ジャニーズなどの芸能スクープを飛ばしまくった記者は、小学館の『NEWSポストセブン』デスクに就いた。そしてこの10月には、『文春オンライン』の40代の記者2人が、それぞれ集英社と『ポストセブン』に転職しました」(同)

 

なぜこうした事態となったのか。彼らを受け入れたある雑誌の編集者が指摘する。

 

「とりわけ『文春リークス』には上質なタレコミが集まっており、それをきっちり捌ける記者が求められます。その一方で、自分の人脈でネタをとってきたり、文章にこだわりのあるベテランは敬遠されるようになった。加えて『文春』は厳格な『50歳定年』を敷いており、どれだけ活躍していても例外はない。65歳定年が一般的な世の中で、明らかに逆行しています。記者にも家庭があるわけで、定年を前に、他誌に移籍しておこうとの考えのようです」

 

これは「文春1強」の時代に変化をもたらすのでは、と編集者は続ける。

 

「やはり人材は重要ですから、この歪みは出てくるでしょう。これからはネットを中心に、署名原稿を書きたいライターも増えてくる。そうなるとシビアな『文春』より、企画が通りやすい他誌のネット部門に流れるのでは。実際、『いずれは文春で』と考えるライターは少なくなっています。20年近く販売部数1位を誇ってきた『文春』の陥落もありえるでしょう」

[日刊サイゾー]

 

ということですが、確かに滝沢秀明さんのジャニーズ事務所退社について、文春なら発表直前に出してもおかしくないのにそれがなく、さらに、後追いで文春が出した記事の内容の薄さに驚いたんですよね。これが文春かと。

 

「1億総パパラッチ時代」

 

なんて言葉もある通り、現代はカメラ付きケータイの普及に加え、誰もがSNSで情報を発信するのが当たり前の時代になりました。

 

なので、「古き良き時代の週刊誌記者」が自らの人脈と粘り強い取材でスクープを勝ち取る・・という時代が終わりつつあるのは理解できます。

 

実際、毎日ツイッター上で特定単語を徹底的に検索しまくっていれば、驚くような”素人スクープ”に遭遇することも珍しくなりましたからね・・

 

で、誰か一人でもそれに気づけば、それがネットであっという間に拡散されちゃうと。

 

さらに、今年2月に芸能人のアテンドを生業としていたガーシーが”暴露王”として降臨したことも、週刊誌業界にとってはかなり大きな意味を持ちそうな気配。

 

芸能人の周りには多くの取り巻きや関係者がいますが、そういった”当事者”たちが顔出し、匿名問わずにどんどん暴露を始めたら情報がどんどん出てくるわけです。

 

◆早く映画化しないと、旬が過ぎちゃいますよっ!!



 

 

引用記事にもありますが、

 

「文春リークスには上質なタレコミがたくさん集まっている」

 

というのがその証拠かと。

 

”やり手ベテラン記者”が時間を掛けて取材している以上のリアルで生々しいネタが向こうから勝手に集まってくるとなれば、自ずと記者に求められる資質も変化してきます。

 

栄枯盛衰というわけではないですが、”文春一強時代”が終りを迎えるのは、もはや時間の問題かもしれませんが・・

 

そうであっても、当事者すら知り得ない”裏の裏”まで詳細に暴けるのは、記者による徹底した周辺取材が必要なのは、今後も変わらないはず。

 

そういった意味で、一匹狼的な”狩猟スタイル”の週刊誌記者が消えることはなく、裏取り専門の記者と二極化していくような気もします。

 

いずれにせよ、今後は紙媒体はほぼ絶滅し、ネット媒体のメディア主流になっていくことは間違いないでしょうね。

 

 

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来年1月20日に選考会が行われる第164回「直木賞」の候補作として、NEWSの加藤シゲアキさんの「オルタネート」が選出されたことで、ジャニーズと週刊文春の関係が大きく変わる可能性が出てきました。

 

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文春とジャニーズの関係は硬直している。

 

加藤さんの直木賞ノミネートは現役のジャニーズアイドルが、ということで、世間でも権威が下がるとかウラになにかあるんじゃないか、みたいな話題になりましたが、業界では違う意味で衝撃があったとか。

 

というのも、直木賞を運営する日本文学振興会は、週刊文春を出版する文藝春秋のビルに事務所があり同社の外郭団体とも言える組織であるから。

 

ジャニーズタレントは次々と文春砲でやられており、今年も手越祐也さんのコロナ禍での夜遊び、山下智久さんと亀梨和也さんの未成年女性との不適切な関係、近藤真彦さんの不倫、とデビュー組のみならず、つい先日もジャニーズJr.である美少年の佐藤龍我さんが彼女の家から通学したり仕事場行ったりで処分を受けています。

 

加藤さん自身も小山慶一郎さんとともに未成年との飲酒が報じられて処分を受けています。

 

そんな文春砲のメインターゲットであるジャニーズと文春の関係はもちろんよろしいものではなく…

 

[以下引用]

「ジャニーズ事務所は、自社のアイドルのカレンダーの発売をそれぞれの出版社に割り振っているんです。その権利をもらった出版社は、自社の週刊誌などでジャニーズタレントの痛烈なスキャンダルを掲載しない、というのが暗黙のルールとなっていると言われています。

ただ、文藝春秋社に関しては、カレンダーどころか、所属タレントが主演を務めた映画の原作本の帯にすら写真を使わせないほど、関係は硬直しているそうです」(前同)

[日刊大衆]

 

 

文春は故ジャニー喜多川さんの少年愛疑惑も報じ争っていますしね。

 

関係が良くなる要素がなかった感じがあります。

 

しかし今回、もしも加藤さんが直木賞を獲ったらその影響はなかなか馬鹿にできないようで。

 

 

 

ついに文春もジャニーズの言いなりになるのか

 

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[以下引用]

「加藤さんが候補に挙がっただけでも奇跡です。人気作家の伊坂幸太郎さん(49)のように、選考を辞退する例もある中、文藝春秋と関わりの深い直木賞の候補になることを受け入れたというのはかなり大きいこと。

もし受賞することになれば、ジャニーズタレントの作品が『オール讀物』に掲載される快挙だし、これを機会に関係性が変化。今までは考えられなかった、ジャニーズと文春が肩を組む未来があるかもしれません。

もっとも、文筆業がこれからの活動の重要なパートを占めるであろう加藤さんにとっては、極めて大事な機会ですよね。直木賞は日本でもっとも高名な文学賞で、ジャニーズアイドルではなくイチ小説家としての実力が世間にも認められるでしょうし、今後、物書きの仕事をする上でも最強の肩書になるでしょう。文春砲どうこうではなく、直木賞は小説家としては絶対にほしいはずですからね」(前出の芸能プロ関係者)

[日刊大衆]

 

確かに、ジャニーズ側に文春を拒否する気持ちがあるなら、辞退もあり得る選択です。

 

最近は岡田准一さんや二宮和也さんが日本アカデミー賞を受賞したり、今年は嵐がレコード大賞に出演するというのはありますが、基本的にジャニーズは賞レースに参加しない姿勢をとっていますから、今回もそうしても良かったんじゃないですかね。

 

それをしなかったのは、加藤さんにとってかなりのプラスになるのが明らかだったから、でしょうか。はたまた…

 

一方で文春にとってはかなりのことです。

 

以前、林真理子さんが文春に狙われないようにするにはどうしたらいいか、それは作家になることだと明かしたことがあります。

 

[以下引用]

たしかに、「週刊文春」は、林氏が述べるように作家には極端に弱い。大手芸能プロダクションや政治家にはあれだけ強気なのに、相手が小説家、作家となると、どんな疑惑やスキャンダルが浮上していても沈黙を決め込んでしまうのだ。いや、それどころか、逆に作家の意を受けて記事を潰したり、不祥事隠しに奔走する役割まで平気で演じている。

[リテラ]

 

この典型的な例が、故やしきたかじんさんの妻さくらさんをモチーフににした百田尚樹さんの『殉愛』騒動です。

 

文春はさくらさんを攻撃する急先鋒で、次々とさくらさんに対する疑惑を報じ、次はたかじんさんの長女の手記を掲載するはずだったのに、百田さんが文春の編集長に掲載を見合わせるよう申し入れたらその記事がなくなり、それ以降どんなに胡散臭い話があろうともこの件に触れることはありませんでした。

 

 

 

衝撃!筆跡は偽造と判明!!百田尚樹「殉愛」騒動は刑事事件に発展か

 

ちなみに、このちょっとあとから文春に百田さんの連載が始まっていて、これが取引材料だったかと言われていました。

 

同じように小説家を多く抱える新潮社が母体の週刊新潮は、さくらさん、たかじんさんの長女両方の主張を掲載する形をとったのに、これがいつも舌鋒鋭く追求する文春か、とがっかりしたのを覚えています。

 

加藤さんが直木賞を獲り文春に連載なんて持ち始めたら、文春砲がジャニーズを向くことなくなりそうですね。

 

ちょっと前までは文春同様ジャニーズに与しないメディアとして週刊女性、週刊新潮、東スポがありましたが、週刊女性も週刊新潮も母体がカレンダー利権に沈み、東スポも出入り禁止から外され、ジャニーズと仲良くなったと言われていますが、文春もついに、でしょうか。

 

 

◆週刊新潮が握ったジャニーズカレンダー利権はこのグループ!

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昨日発売の「週刊女性」が人気漫画家・浦沢直樹さんが人妻とW不倫していると報じましたが、その相手がなんと、週刊文春の元デスクを務めたこともある女性社員だったことが明らかになりました。これまで数々の不倫スキャンダルで芸能人たちを地獄の底に叩き落としてきた文春砲ですが、今度は自分たちが徹底的に責められるのではないかと戦々恐々としているといいます。

※あらら、大丈夫ですか?



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