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投稿 2018/05/24更新 2018/05/25
女性芸能人

今年7月期の日本テレビ系水曜ドラマ枠で、石原さとみさんが主演を務めることが明らかになりました。

ここ最近の石原さん主演ドラマといえば、平均視聴率12.4％という好成績を残した2016年10月期の「地味にスゴイ！校閲ガール」や、主題歌「Lemon」が史上最速の100万DLを記録した2018年1月期の「アンナチュラル」など、大きな話題になることが多いです。

そのため、関係者からの期待はすごく大きいそうですが、それと同時にある不安要素があるようで…

※聞いたことありますよね！

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石原さとみと峯田和伸の注目コンビに集まる期待

[以下引用]
「このたび石原が主演を務める連ドラの脚本を担当するのは、1990年代に『101回目のプロポーズ』や『ひとつ屋根の下』などのヒット作を生み出した、野島伸司氏。石原の相手役には銀杏BOYZのボーカル・峯田和伸が抜擢され、“美女と野獣のラブストーリー”が描かれるとのことです」（テレビ局関係者）

石原は15年の主演ドラマ『5→9～私に恋したお坊さん～』で共演した山下智久と翌年に交際が報じられ、そうかと思えば今年5月には“新恋人”として『SHOWROOM』の前田裕二社長と熱愛が発覚するなど、公私ともに順調のようだ。
[サイゾーウーマン]

石原さんと前田社長の熱愛報道はこちら。

　→石原さとみが山下智久に当てこすり？

”人類の奇跡”とも呼ばれる山下さんをフッた直後に新進気鋭の若手IT社長をゲットするというのは、さすが恋多き女として有名な石原さんです。

一方、そんな石原の相手役に抜擢された峯田さんは、アナログレコードやカセットテープのみで楽曲をリリースするなど、かなり変わったミュージシャンとして知られています。

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ただ、昨年はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」に起用されたり、来年のNHK大河ドラマ「いだてん～東京オリムピック噺～」への出演も決まっていたりと、最近は俳優としての活動の方が主役になりつつあります。

人気女優とミュージシャンの組み合わせといえば、2016年10月期に放送され、最終話で視聴率20％超えを果たした「逃げるは恥だが役に立つ」を思い出します。

こちらは新垣結衣さんと星野源さんの共演が話題を集め、星野さんが歌う主題歌「恋」とラストで出演者が踊る「恋ダンス」は社会現象になったほど。

もしかしたら、今回も峯田さんが主題歌を担当させて”二匹目のドジョウ”を狙っている可能性もあるのでは？

野島伸司の脚本で大丈夫なのか？

さて、こんな感じでキャスティングが大きな注目を集め、さらには実績ある脚本家が描く新ドラマに、一体どのような不安があるのでしょうか？

[以下引用]
「野島氏が直近で手がけたゴールデンタイムの連ドラ作品といえば、16年に芦田愛菜とシャーロット・ケイト・フォックスがW主演した『OUR HOUSE』（フジテレビ系）ですが、各話の平均視聴率は5％前後を推移。最終話となった第9話は自己最低の3．3％を記録し、全話平均4．51％という“大爆死ぶり”が取り沙汰されました」（テレビプロデューサー）

以降の野島氏はネット配信のドラマや深夜のミニドラマしか担当していなかっただけに、久々のゴールデン復帰は確かに心配かもしれない。

「それに、近年の日テレ『水曜ドラマ』枠は『校閲ガール』のようなヒット作も多いけれど、今年は1月期に広瀬すずが主演した『anone』が平均6．1％で爆死。現在放送中の吉高由里子主演『正義のセ』も10％前後をウロウロして安定しておらず、決して『盛り上がっている』とは言えない状況です」（同）
[サイゾーウーマン]

野島伸司さんといえば、1990年台には「101回目のプロポーズ」や「愛という名のもとに」「高校教師」「ひとつ屋根の下」など、数々の伝説級ドラマを作り上げてきた人物。

その後、ここ10年ほどはそれらの実績からすれば寂しいものはありますが、本人としてもかつての栄光を取り戻すべく、相当な気合が入っているのでは？

実際、石原さん主演ドラマというのは大きなチャンスですからね。

最近はテレビ離れが進んでいるとも言われていますが、面白いドラマを作れば爆発的な数字を獲得できることも事実。

ぜひ、”石原＆野島”の強力タッグで大旋風を巻き起こして欲しいところです。

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