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宮迫博之さんや田村亮さんらによる反社会勢力への闇営業問題が、吉本興業・岡本昭彦社長による謝罪会見をきっかけに、予想外の展開になってきています。

 

原因は、加藤浩次さんが「スッキリ」内で「僕はこの会社にいられない。今の岡本社長、大崎会長の体制が続くなら、僕は吉本興業を辞める」と断言したこと。

 

これについては、他の芸人も続々と支持を表明し始めており、逆に経営陣と宮迫・田村両人の仲裁役を買って出た松本人志さんは、その裸の王様ぶりを露呈しつつあるようで…

 

※愛さえあれば、どんな難局も乗り越えられる…はず。

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なぜ加藤浩次はここまで現体制を批判するのか?

 

そもそも、どうして加藤さんはここまで頑なに「大崎ー岡本体制」に拒否反応を示すのでしょうか?

 

[以下引用]

「加藤は、06年に極楽とんぼの相方・山本圭壱がトラブルで吉本興業を契約解除されて以降、大崎・岡本体制に不満がくすぶっていた。途中、何度も山本の復帰をかけ合うも相手にされず、明石家さんまを仲介役にして交渉するも決裂。両者が険悪の仲だったのは周知の事実。加藤の行動には、山本の一件が根っこにあります」(週刊誌記者)

 

加藤のそうした対決姿勢は、23日の夜に「寝不足芸人、プロ根性で乗り越えましょう。私達は生まれつきオモロイ」とTwitterに投稿し、会社と芸人の結束を訴えた松本人志とはあまりに対照的だ。

 

「吉本の体質改善を訴えつつも、大崎会長は辞めるなら自分も辞めると忠誠を誓った松本ですが、実は吉本社内で大崎会長を擁護する芸人は皆無。大崎・岡本組に対するアレルギーは想像以上に広がっており、加藤ら中堅芸人以下と松本にはかなりの温度差がある。それを裸の王様状態の松本自身が気づいていないという話もあり、やもすると吉本の分裂にまで発展しかねません」(同)

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ということですが、実際に友近さんや平成ノブシコブシの吉村崇さんを始めとする中堅〜若手芸人の多くが、SNSを通じて加藤さんに対する支持を表明し始めています。

 

一方、太平サブローさんや吉本OBの島田紳助さんなどベテラン勢は、宮迫さんや加藤さんの”覚悟”に理解を示しつつも、現体制への批判を強める若手たちの動きに対しては「それはちょっとちゃうんやないか?」と釘を差しています。

 

そういう意味では、吉本興業が分裂しつつあるというのは、本当なのかも知れません。

 

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裸の王様・松本人志の介入が裏目に?

 

それにしても、今の吉本興業の会長、社長、副社長が揃って”元ダウンタウンのマネージャー”というのは、ネットでも驚きの声が多く見られました。

 

また、岡本社長の会見は5時間を超える異例の長丁場となり、その内容についても一般視聴者や吉本芸人らを中心に不満の声で溢れ返っています。

 

[以下引用]

「宮迫・田村の謝罪会見と比べると、岡本社長は終始歯切れが悪く、的を射ない回答に終始していました。パワハラ疑惑も浮上している『お前ら全員クビにする力があるんだ』発言についても場を和ませようとする冗談のつもりだったと話していましたが、言い訳としてはかなり苦しい。会社とタレントのギャラ配分についても『5:5から6:4』などと説明していましたがそんなわけはないですし、実際に複数の所属芸人がSNSで真っ向から反論していますからね」(大手芸能事務所の幹部)

 

その上で、今回の会見に関しては松本人志の“動き”が裏目に出たと語る。

 

「岡本社長からしてみれば、かつて自身がマネジャーを務めて大恩ある松本さんから『会見をしろ』と要求され、居ても立ってもいられず会見を開いたのでしょうが、あまりに準備が不足していた。その結果、自身や会社はさらなる窮地に立たされて、世間の風向きとしては岡本社長やその上の大崎会長を擁護しようとした松本さんにまで懐疑的な目が向けられるようになっています」(別の大手芸能プロ幹部)

[日刊サイゾー]

 

松本さんとしてみれば、子飼いの後輩である宮迫さんやかつてのマネジャーである大崎会長・岡本社長の両方を「守ろう」としたのでしょうけど、どうやら思い通りの展開にはならなかったようで。

 

まあ、中堅〜若手芸人からすれば、ダウンタウン閥で占められている現在の吉本興業内で、松本さんは“芸人代表”というよりは“幹部サイド”と見られているでしょからね。

 

そういった辺り、松本さんはやはり”裸の王様”といった印象を受けます。

 

今後、松本さんへの批判が高まれば、吉本興業にもさらなる激震が走りそうです。

 

それにしても…

 

相方の浜田雅功さんはいまだに沈黙を続けていますが、この問題に参戦することはあるのでしょうか?

 

もし、大崎会長の辞任すれば松本さんも追随することになりますが、その時に浜田さんが「オレは出ていかないよ」となると、これまたややこしくなるような…

 

今後の成り行きに注目です。

 

これは必見!岡本社長がダウンタウンのバシリだった頃の…

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※強いコンビ愛で結ばれているといいますが、果たして…

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22日、朝の情報番組「スッキリ」の司会を務める加藤浩次さんが、宮迫博之さんと田村亮さんの謝罪会見について言及。

 

吉本興業の取締役ほか経営側の刷新を求め、「もし経営陣が変わらないなら僕は会社を辞める」と強い口調で訴えました。

 

そして先程から行われている吉本興業の岡本社長の会見では経営陣の退社はないということで、自動的に加藤さんの退社が決定、ということに…?

 

 

※「#愚直」って…

 

 

 

[以下引用]

2人の謝罪会見をまとめたVTR明けに、加藤は「宮迫さんは先輩とはいえ同い年で、先輩だからといってそこまで敬語を使わない存在。敬語を使わなくても宮迫さんもOKしてくれる存在。亮に関しては僕らが20代前半の時に一緒にやってきた人間ですよね」と、2人との関係を説明。



「その人間がこういった姿、本来はお笑いをやらなければいけない人間たちがこうやって涙を流しながら謝罪会見をしている。これは本当に悲しくてつらかったです」との思いを吐露した。



「それとともに会社に対しての怒り。こんなとこまで追い込んでしまったんだ。会社でやる会見を拒否されて、自分達で色んな人に連絡してこういった場所を借りてここまでやってしまうという状況まで会社が追い込んだんだということに、僕は本当に怒りと憤りを感じています」と語気を強めた。



続けて「大崎(洋)会長にも責任がある。役員も変わらなければいけない」と批判は人事にまで及んだ。「(会長の)大崎さんと(社長の)岡本さんを怖がっている。この体制が続くなら俺は辞める。この取締役が変わらないなら辞める。経営陣が変わらないなら俺は辞める」とまで言い切った。

[ORICON NEWS]

 

ということですが、先ほどの記者会見の中で岡本社長は自らの処分について「私と大崎会長は1年間50%減俸処分」と明言し、経営陣の辞任は行わない考えを示しました。

 

となると、加藤さん、吉本興業を退社することになりますが…大丈夫?

 

宮迫さんらが世間からここまで叩かれたのは、反社会的勢力への闇営業という事実に加えて、ギャラを貰っていなかったと「ウソをついた」ことが大きな原因です。

 

先日の二人の会見で、その後の会社の対応に問題があったのも明らかになり、そこはそこでどうにかすべき部分ではありますが、会社だけが悪いというものでもありません。

 

 

吉本興業の情報隠蔽、脅迫、反社会的勢力との繋がり暴露で風向き変わる。宮迫博之と田村亮の会見は成功へ

 

全国放送の帯番組で「経営陣が変わらないなら、オレは吉本を辞める!」といい切った以上、この状況で前言撤回することは非常に難しいような。

 

せっかく、吉本やジャニーズに対する歯に衣着せぬ物言いで「狂犬復活!」と評価が急上昇しているわけですから、ここで芋引くわけにもいかないでしょうけど、吉本側が宮迫さんと亮さんに対して「話し合いをさせていただいて戻ってきていただけるなら戻ってきてほしい」なんて言っている今、加藤さんだけ辞めるというのも…。

 

しかし、吉本大丈夫でしょうか。

 

あの世間をドン引きさせた「テープ回してへんやろな。会見するなら全員連帯責任や」について、岡本社長は「テープ回してへんやろなは冗談。場を和ませるためだった」と話していました。

 

おそらくこの会見に臨むにあたり、岡本社長も想定問答集をもとにQ&Aを練習していたと思いますし、この「テープ回してへんやろな」は絶対聞かれると吉本の弁護士を含めて回答をよく考えていたと思うのですが、それで「冗談」「場を和ませるため」って…

 

岡本社長によると、宮迫さんらは場の空気を読まない冗談に「・・・」となったそう。

 

完全にスベってしまったと言いたかったのでしょうけど、苦しい言い訳のような。

 

まだ会見は途中ではありますが、そういった不誠実な対応を見る限り、加藤浩次さんが退社すれば追随する芸人が続出するかもしれません。

 

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ちなみに、現経営陣の大崎会長、岡本社長、藤原副社長は3人ともダウンタウンのマネージャー出身なんですよね。

 

松本人志さんは「大崎会長が辞めるなら、オレも吉本を辞める。アニキなんで」とコメントしていましたが、今の吉本はダウンタウン人脈によって支配されていると言っても過言ではありません。

 

加藤浩次さんが「大崎さんと岡本さんを怖がっている。この体制が続くなら俺は辞める」との発言の裏には、吉本興業内の派閥争いのようなキナ臭さも感じてしまうのは気のせいでしょうか?

 

 

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