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神田沙也加さんが死の直前まで交際していた前山剛久さんの元カノと言われた小島みゆさんの事務所が、寄せられる誹謗中傷に耐えかねコメントを発表しました。

 

 

 

寝た子を起こした小島みゆ事務所のコメント

 

[以下引用]

グラビアタレント・小島みゆ(28)の所属事務所が26日、公式サイトに「一部週刊誌の報道について」としたコメントを掲載。昨年12月に亡くなった歌手で女優・神田沙也加さん(享年35)と交際していた俳優・前山剛久(30)が、昨年夏まで別の女性と交際し、その後も連絡をとっていたとして『週刊文春』が報じており、その女性が小島であるとのうわさがネットで広まったことを受け、事実関係を説明した。

 

同事務所は「この度は、関係各所の皆様、並びにいつも応援して下さる皆様に大変大きなご迷惑とご心配をお掛けしている事を深くお詫び申し上げます。今回の報道に関しまして、小島みゆ本人に事実確認を行ったところ、前山剛久氏とは実際にお付き合いをしておりましたが、2021年9月に前山氏からの申し出により解消しております」と報告。

 

さらに、「現在SNSで拡散されているLINEのスクリーンショットにつきましては、小島本人と前山氏のものではございますが、誤解を招く表現のところのみが抜粋されており、2人の関係は完全に解消されておりました。小島自身と致しましては、関係を解消した後、前山氏から連絡がきた際は、関係解消しているので当たり障りのないやり取りを意識していたとのことです」と説明した。

 

その上で「弊社と致しましては、所属タレントのプライベートに関しましては、本人に任せておりますが、今回事実と異なる憶測も拡がっている為、このような形でご報告させて頂いた次第です。小島みゆ本人も今回の報道及びネットでの誹謗中傷などにより精神的に大変疲弊しております。関係各所及び弊社所属タレントを対象とした誹謗中傷については、ご配慮頂けますようお願い申し上げます」と訴えている。

[オリコンニュース]

 

 

まあつまり、前山さんとの交際は本当だったし、昨年9月までは交際していたということですよね。

 

そして流出していた、前山さんと小島さんのLINE画面は本物だったということです。

 

 

 

 

このLINEは、神田さんが前山さんが元カノである小島さんとずっと連絡を取り合っていたことを知り激怒、もう連絡は取らないと約束した直後に交わされたものだったといいます。

 

そして二人は新居を「御茶ノ水」ではなく「勝どき」に決めていたとか。

 

神田さんが希望していた二人の未来が、このLINEで消えたんでしょう。

 

文春によると、神田さんと前山さんは昨年8月から上演されたミュージカル「王家の紋章」で初共演し、交際をスタートさせたのは9月下旬の千秋楽から間もない10月初旬のことだったとのこと。

 

小島さんにとって神田さんは、「長く付き合った彼氏が自分と別れてすぐに付き合った新しい彼女」、つまり、自分と前山さんが別れるきっかけになった人、ということですね。

 

ちょくちょく連絡を取っていて、それが原因で神田さんと前山さんが大喧嘩になったということなので、事情をまるで知らなかったかはわかりません。が、もしも小島さんが前山さんを略奪されたと感じていたなら、こんなふうに返事をするのもわからないではないでしょうか。

 

ネットには、小島さんのLINEからは気のない男に対する素っ気なさしか感じなかった、巻き込まれて気の毒というコメントも多く見られます。

 

そんな中、小島さんに対する誹謗中傷がきつくて今回のコメント発表となったということですが、話題が下火になってきた今、敢えてこのコメントをすべきだったのでしょうか。

 

結果、「売名?」みたいな声も上がることに…。

 

一方で、もう一度、前山さんが神田さんを罵倒した音声の書き起こしが話題にもなっていて、結局燃料投下しただけのような。

 

 

神田沙也加を罵倒する音声を文春が報じた理由

 

神田さんが亡くなった後、文春はまず、遺書の内容を公開し、前山さんとのいさかいが神田さんを消耗していたと報じました。

 

 

 

文春砲に違和感…神田沙也加の遺書公開は交際相手を追い詰めるだけ

 

そのあとに、前山さんが神田さんを罵倒する音声を公開しました。

 

あまりにひどいので、前山さんが何を言ったのかは特に触れません。

 

文春の報道当初から、前山さんに向かって非難が集中し前山さんを追い込む結果になるのがわかっていながらなぜ報じたのか疑問だったのですが、文春は年が明けてからのコラムでその理由を明かしています。

 

それによると、バッシングの矛先が前山さんに向かうことになるこの音声を公開することについては、社内でかつてないほどの議論を重ねたとか。

 

伝聞形式などでボカして書くことも考えたが、結局公開することを決めたのは、神田沙也加さん本人が、この音声を様々な人に送っていたという事実があるから。この音声を知っているのに、握りつぶしてはいけないと感じたからだということでした。

 

つまり、流出したLINE画面なども、そういうことなんでしょうね。

 

人と人との関係ですから、神田さんと前山さんとの交際の中で、100%一方だけが悪いということもないんでしょうが、それでも、人として・・・

 

 

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週刊文春が12月18日に享年35歳で亡くなった神田沙也加さんの遺書の内容を公開、死に大きく関わったと思われる新しい恋人・前山剛久さんについて情け容赦なく触れています。

 

 

 

[以下引用]

「部屋を開けてくれませんか。昼十二時から公演が始まるのに、まったく連絡が取れないんです」


マネジャーとホテルの従業員はスペアのカードキーを手に、彼女が泊まっている二十階の一室を訪ねた。ところが、室内はもぬけの殻。誰もいない部屋の机に置かれていたのは、二通の封筒だった。一通は事務所宛て、もう一通は“ある男性”に宛てたもの。数枚の便せんに綴られていたのは、こんな言葉だった。

 

《女性にあんまり強い言葉は使っちゃダメだよ。一緒に勝どきに住みたかった。2人で仲良く、子供を産んで育てたかったです。ただ心から愛してるよ》

 

そして、男性が別の女性に心変わりしてしまったショック、自分が理想の女性になれなかったお詫び、夢見た未来がもう叶わない現実への無念や悲しみ……。

 

その遺書が、彼女の最期の言葉になった。

[週刊文春]

 

 

それから、沙也加さんと母・聖子さんの確執、そして『アナ雪』成功により自信を持ち完全に自立し母との連絡を絶ったこと、神田さんと前夫との離婚、元ジャニーズ秋山大河さんとの不倫疑惑…などがさらっとまとめられたあとに、沙也加さんからのアプローチにより今年10月から交際が始まったという、共演俳優の前山さんとのトラブルについてまとめられています。

 

簡単にまとめると、

 

・交際当初は前山さんが心療内科に通い精神安定剤を服用する沙也加さんの支えになっていた。

・前山さんには長く交際していたアイドルである元カノA子さんがいて、たびたびA子さんに連絡、会っていた。

・沙也加さんはそれを知り激怒。もうA子さんとは連絡は取らない、もしも子供ができたら離婚せず父親としての責務を果たす、など誓約書交わした。

・その後、前山さんがまたA子さんに連絡、しかも沙也加さんと「別れた」と言っているのを知る。

・話し合いの結果、もう一度やり直すことに。

・一方、12月17日に兼ねてから不調だった喉の検査の結果が届き、手術が必要だと判明

・17日にマネージャーを含めて3人で食事することになっていたが、直前でキャンセル。18日に亡くなっているのが発見される。

 

これがすべて事実なんだとして、文春はなぜこれを報じたんでしょう。

 

いつもであれば、二股でひどいし最低だと非難の声が盛り上がり、A子は誰だ?と特定する動きがあったかもしれません。

 

でも、今回は沙也加さんが亡くなっています。

 

それでこの情報は、前山さんを追い詰めるだけの内容です。

 

もうすでにSNSのコメント欄は閉鎖されているようですが、これを文春が報じることで、前山さんがどうなるか、なんて、火を見るよりも明らかです。

 

遺書や話し合いの内容、前山さんの言動など、当事者やそのごく近い人じゃないとわからないことが多く含まれており、リークしたのは沙也加さんに近い人なんでしょうね。そのくらいの悲しみと怒りがあったのでしょうが…。

 

一つ、大変な事実が書かれていました。

 

沙也加さんは長く心療内科に通院し、精神安定剤を服用していたそうですが、札幌公演に向けて出発する際に、その薬を忘れてしまっていたとのこと。

 

常備薬を忘れるくらい精神的に動揺していたのかなとも思いますし、もしも薬があれば、こういう結果にはならなかったのかなとも。

 

今はとにかく、安らであることを祈ります。

 

 

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