ベストセラー作家の百田尚樹さんが、2014年1月に亡くなったやしきたかじんさんと、亡くなる3ヶ月前に入籍したさくら夫人の愛を描いたノンフィクション小説「殉愛」は、発売と同時に『中居正広の金曜日のスマたちへ』で取り上げられ、その内容について話題になっていました。



2015年2月末に、このノンフィクション小説に嘘があるとして、ノンフィクション作家が書いた「百田尚樹『殉愛』の真実」が出版されましたが、3月上旬、さくら夫人が出版元の宝島社に対し、『殉愛の真実』の出版差し止めの仮処分を裁判所に申し立てていたんだとか。



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※今回出版差し止めが請求された本



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