浜崎あゆみさんの仙台公演が気管支炎のために中止になり、その発表が開場後になったことで批判の声が出ています。

 

確かに体調不良は仕方ないまでも、せめて早めに発表されていれば、会場への往復費用も時間もかからなかったでしょうに。開場していよいよ始まると思っていたら中止って。

 

先日は一時間遅れて3曲少なかったとブーイングが出ていました、それ以上ですね。

 →浜崎あゆみのライブが返金レベルだと猛クレーム!

 

浜崎さんの公式サイトでは「台風によるツアースケジュールの変更が重なったこともあり、本日医師より過労による急性気管支炎という診断内容を受けドクターストップがかかりました」と、謝罪の言葉とともに説明があります。

 

そして、中止の判断が遅れたのは「ayuや一座メンバー、全スタッフでどうにか節目である今日の30公演目を実現することはできないものかとギリギリまで対応していた為」だと説明し深く謝罪しています。

 

 

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しかし、急性気管支炎とは咳を主な症状とする3週間までの気管支炎症を指し、「急性」だからと言って急に症状が悪化するものではありませんし、一方で急に良くなるものでもありませんから、ギリギリまで対応してどうにかなるようなものではないのでは。

 

ちなみに、原因の90%はウイルス感染症で、予防法は手洗い・うがいはもちろん、毎日十分な睡眠をとり、栄養バランスの良い食事をとって免疫力を高めること、部屋を加湿すること、インフルエンザの予防接種を受けること、マスクを着用すること。

 

また、ボイトレのサイトなどを見ると、喉を温めるのは声を出しやすくするためにも有効だとありました。

 

浜崎さんは18日に更新したツイッターで、「自己管理を含めてのプロです。何の言い訳もありません」と謝罪していますが、浜崎さんのインスタを見ると、いつも露出が高く喉のみならず胸元までオープンで、風邪対策どころか喉を労っている様子も、少なくとも写真からは伺えませんでした。

 

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ツイッターでは、浜崎さんを責めるより体調を心配しようよという天使のようなファンの声もあります。

 

いくら気をつけていても体調は崩れるときは崩れますし、台風での公演中止も天候は読めませんから仕方ない部分もあります。

 

しかし、自分はこれだけ気をつけていたんだよというふだんの姿を見せることも時には必要です。

 

「涙しながら会場を後にする皆をメンバー全員が出口に並び最後までお見送りをしていたとも聞きました。どんな想いで居たのか…言葉になりません」「そして何より今日のステージを糧に様々な事を乗り越えて集まってくれた仙台の皆様、本当に申し訳ありませんでした」と、ここまでファンを慮ることができるなら、せめていつも今の季節にふさわしい格好をしている姿を見せていれば良かったなあと。

 

浜崎さんは「私は歌うこと以外何にも出来ません。だからまた絶対に歌いに戻って来るから、その日までどうか待っていて下さい。愛しています」と、スタッフも「振替公演を実現させるために全力を尽くして参ります」としています。

 


ファンのために頑張ってほしいですね。

 

◆マジで怖かった放送事故

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※3年前からシングル出してません。…だって1位とれないし。

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