嵐の低迷が半端ありません。櫻井翔さん主演のドラマ『先に生まれただけの僕』が、第1話は10.1%とかろうじて二桁にのっていたものの、2話目にして一桁、しかも7.5%に転落しました。

 



 

 

 

嵐のメンバーみんなヤバイ

 

 

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『先に生まれただけの僕』は、商社マンである櫻井さんがグループ傘下の私立高校に「校長」として出向し、そこで経営と教師たちを立直していく話です。

 

社会派ドラマ、と言われていますが、そこまで堅苦しくもないんですが、初回が10%というのも嵐の櫻井さんが久々に連ドラに主演するにしては注目度が低いですし、初回から2.6%のマイナスというのはドラマの内容が世間に受け入れられていないということですね。

 

今年4月に放送されたフジテレビ月9ドラマ30周年記念作品『貴族探偵』は同じ嵐の相葉雅紀さんが主演し、全話平均視聴率が8.8%と低迷しました。

 

そして、今月公開された嵐の松本潤さんの映画『ナラタージュ』は週末動員数15万3,000人、興収は2億1600万円で最終的におそらく15億はいかない微妙な結果と言われています。

 

7月に公開された大野智さん主演の『忍びの国』は現時点の発表では興行収入24億で成功の部類に入ると思いますが、それでも2010年公開の木村拓哉さん主演映画『SPACEBATTLESHIPヤマト』が41億でコケたコケたと言われたことを思うと、微妙な感じ。

 

今年はもうひとりの嵐のメンバーである二宮和也さん主演映画『ラストレシピ』が11月3日から公開されますが、おそらくこちらは賞狙いのきっちりした感じだと思われるので、どの程度ファンの動員が望めるか、また、ファン以外の人をどの程度取り込めるか…ですね。

 

 

中でも櫻井翔はちょっとヤバイ

 

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櫻井さんは女性セブンの『先に生まれただけの僕』の宣伝インタビューで、「転機」を聞かれ、「中学生かな。サッカー部で先輩との上下関係を叩き込まれたから。男子校だったから360度男しかいなくて、入学して2週間はなんていうところに来てしまったんだろう…と絶望しました(笑い)」 と回答。

 

これに批判が殺到しているんだとか。

 

[以下引用]
「『絶望のうちに入らない』『官僚の息子が何を言ってもね』『あまりにもチンケ』と呆れるようなコメントが多いですね。櫻井さんは慶應義塾大学出身ですが、幼稚舎、中学校、高校と慶應エスカレーターのまさしくお坊ちゃま。そんな人物の『絶望』がどんなものかと思いきや、あまりにも幼稚だったことにショックを受けた人は多かったようです。

また『慶應なら出会いもあるでしょ』『別に引く手あまただろう』と、男子校だからどうこうということもなかったのではないかとする意見もあります。いずれにしても、大した話ではありませんね」(記者)

[ギャンブルジャーナル]

 

 

芦田愛菜さんが通う慶應義塾中等部なら共学ですが、男子校ということは、慶應義塾普通部だったんですね。自宅が都内なのに三田ではなく日吉に通っていたとはちょっと意外でした。

 

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小学生から中学生で見た目も変わってきて、360度男子って確かになかなか迫力でしょうし、小学生だった子どもが初めて経験する上下関係というのもそれはそれでショッキングだったでしょう。

 

と、大人気なときだったら共感する声もあったような気がしますが、そうじゃないのがピークを過ぎているということなんでしょうか。

 

また、主演ドラマが7.5%でもそれほど話題になっていないのも寂しい限りです。

 

櫻井さんはよく「劣化」「アンパンマン化」が言われていますが、これは多忙すぎてストレスのはけ口が酒に向かった結果、顔にむくみが生じていると分析する声もあります。

 

小川彩佳さんとの熱愛報道もあり、アイドルとして厳しいところに近づいているのかもしれません。

 

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