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12月26日、GACKTさんがブログで自身の本名を「大城ガクト」と明かした上で、仮想通貨市場に参入することを宣言しました。

しかしそれがまたただの資金集めであるニオイがプンプンすると報じられています。

 

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GACKTコインの胡散臭さ

 

GACKTさんは、仮想通貨に対する考えを述べ過去の投資について振り返り、結論として仮想通貨事業「SPINDLE」に参画することを明かしました。

 

しかしそのGACKTさんの宣言と当時にその胡散臭さが指摘されていましたが、まとめるとこういうことのよう。

 

[以下引用]

だが、「GACKTコイン」とも呼ばれるこのSPINDLEプロジェクトが案の定、怪しさ満点なのだ。同プロジェクトは先月28日、仮想通貨技術を使った資金調達の目的・目標を公開。読み解いてみると、同プロジェクトは仮想通貨そのものに投資するのではなく、参加者が仮想通貨ヘッジファンドに金を投げ、その運用成果が投資家に返ってくるシステムだった。これには「仮想通貨に直接投資するのが主流なのに、なぜファンドを介すのか疑問」との声も…。

[トカナ]

 

GACKTさんが説明する成長率は極端であり、うまくいかなかった場合について言及されていません。

 

「ようは金を持っている人から資金を募り、それを仮想通貨事業で増やすことを目的としているが、資金が集まらなかったら計画倒れになる。GACKTさんは出資者を募る“客寄せパンダ役”を任されたのかもしれませんね」という金融関係者の指摘も。

 

 

GACKTとオカネ

 

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