マスカレード・ナイトのタグが付いた記事｜芸能スクープ、今旬ナビ！！

投稿 2021/09/14
ジャニーズ - 女性芸能人

先日、長澤まさみさんが映画「マスカレード・ナイト」の完成披露試写会に登場し、その素晴らしいスタイルを惜しげもなく披露して大きな注目を集めました。

共演者のキムタクも彼女のことを大絶賛していたのですが、このことが超大物女優同士の大バトルを誘発する恐れがあるといいます。

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キムタクに急接近する長澤まさみ

「マスカレード・ナイト」は2019年に公開され、興行収集46.6億円の大ヒットとなった「マスカレード・ホテル」の続編。

超一流ホテル・コルテシア東京を舞台に、刑事・キムタクとホテルマン・まさみのコンビが殺人事件を追いかけるサスペンス。

超人気作家・東野圭吾さん原作とあって、その面白さは折り紙付きです。

マスカレード・ナイト (集英社文庫) - 東野圭吾

[以下引用]
木村はバディを組んだ長澤について「やっぱ最高です」と称賛。すかさず長澤も「私も最高です」とし、「木村さんは座長として信頼感と安心感が200%ありますから。全員がそう思っていると思います」と語った。

木村は一度共演して相性や波長が合うと、その女優と再演することが多いことで知られる。例えば松たか子がそれにあたり、『ラブジェネレーション』や『HERO』、前作の『マスカレード・ホテル』でも共演を果たしている。

長澤は今回で2度目の共演となったが、今後はマスカレードシリーズ以外でも木村との共演するチャンスが訪れそうだが、そこで懸念されているのが綾瀬はるかの存在だ。

「実は綾瀬さんも木村さんのお気に入りの一人で、木村さんの次の作品の共演者だと言われています。それが東映70周年を記念して制作される超大型時代劇の映画で、木村さんの希望もあって綾瀬さんが共演者に選ばれたとされています」（芸能事情に詳しい専門家）

木村は2022年に全世界で配信予定の海洋SFサスペンスドラマ『THE　SWARM』の撮影をイタリアで終えて帰国したばかりだが、東映70周年を記念作品にかなり気合が入っているという。撮影は9月下旬からの予定で、木村が演じるのは織田信長とみられている。

11月で49歳となり、アラフィフの仲間入りを果たす木村だが、その人気は衰え知らず。次々と話題作に出演し、いずれもきちんと数字の結果を出している。

「木村さんの“お気に入り”となれば、共演機会にも恵まれかなりおいしい。何より作品がハズれることはないので必ず話題になる。何か怪しい噂が立ったとしても、ジャニーズが速攻で火消しもしてくれるので、マイナスにはることは一つもありません」（芸能記者）
[まぐまぐニュース]

なるほど。

確かにキムタクのオキニとなればオイシイでしょうけど、そのご指名にあやかれる女優さんは限られます。

そこで、オキニの座を巡る女優同士の争いが起きるというわけですか・・

ちなみに、引用記事にあった東映70周年記念時代劇では、綾瀬はるかさんがヒロインに抜擢されたと言われています。

　木村拓哉が織田信長役で綾瀬はるかと再共演。10年ぶりのコンビ復活に喜びの声

キムタクと綾瀬さんは、過去に「Mr.Brain」「HERO」「南極大陸」などで共演しているので、長澤さんと比べたらずっと「気心の知れた仲」でしょう。

なにしろ、キムタクは彼女のことを「不思議ちゃん」と呼んでいるくらいですから。

そう考えると、愛するキムタク様が他のオンナを

「やっぱ最高です！」

などと絶賛したと聞いたら、綾瀬さんとしては面白い話ではない・・のかも？

そもそも、長澤さんとの間には長らく不仲説も囁かれていただけに、気になります。

再燃する長澤まさみと綾瀬はるかの不仲説

[以下引用]
二人は芸能活動開始時期もほぼ同じで、女優として注目され始めた作品がテレビ版と映画版という違いはあれど、お互いに『世界の中心で愛を叫ぶ』という共通点だらけ。年齢は綾瀬の方が2歳上だが、常に比較される存在として20代を過ごしてきた。

「綾瀬さんはデビュー後まもなくはバラエティの仕事が多く、年齢も上なことから、もしかすると長澤さんより綾瀬さんの方が『負けられない』という気持ちが強かったかもしれません。2人の共演もまったくないことから、共演NG説まで出ていました。実際は役どころのポジションが被るので、バッティングしてしまうということが共演のない大きな理由です」（芸能記者）

その後、2015年に公開された映画『海街diary』で初共演。姉妹役を演じるなど、不仲説を一蹴。綾瀬は長澤に対して、「こういう妹がいたらかわいいだろうなって思いました」と語った。しかし、それ以降はまた共演することがなくなり、不仲説が再熱。

新型コロナウイルスの影響で長澤が出演したドラマ『ドラゴン桜』の放送が延期となったが、綾瀬が主演したドラマ『天国と地獄〜サイコな2人〜』の後になったことで、“TBSでは長澤より綾瀬の方が格が上”とまで揶揄されてしまった。

とはいえ、もともとの放送予定から9カ月遅れでスタートした『ドラゴン桜』が16.4%と高視聴率を獲得。主演の阿部寛とともにその実力を見せつけた長澤まさみ。今月17日には映画『マスカレード・ナイト』が公開するなど、仕事面は好調に見える。

「ただ、8月5日に出版したデビュー20周年を記念した写真集の売れ行きがよくありません。9年ぶりの写真集、しかも30代では初ということで、かなり期待値が高かったのですが…。販売サイトのレビューにはかなり辛辣な意見が並んでいます」（前同）

好不調の波が激しい長澤まさみ。しかし、木村拓哉のお気に入りとなれば、作品の視聴率や注目度が高く出演自体が“箔付けになるため、今後は安泰だろう。
[まぐまぐニュース]