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小島瑠璃子さんとの熱愛・破局で一躍有名になった原泰久氏原作の超人気漫画「キングダム」の実写映画第二弾が「キングダム2 遥かなる大地」が、今夏公開されることが発表されました。

 

2019年4月に公開された第一弾は大ヒットとなっただけに、続編での新キャストにも大きな注目が集まっていますが、その中でも主役級の存在感となるであろう”羌瘣”役に抜擢された清野菜名さんを巡り、

 

「違う!彼女じゃない!!」

 

という声が、原作ファンの間で飛び交っているといいます。

 

◆興行収入は約57.3億円。

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[以下引用]

「映画第一弾『キングダム』の大ヒットの原動力となったのが、キャストによるキャラクター再現度の高さ。特に一人二役となった吉沢亮や、15キロの増量で挑んだ大沢たかおが絶賛されましたが、主演の山﨑賢人や、長澤まさみ、本郷奏多らも評価は高かった。ストーリーについても、脚本会議に参加した原氏が『納得の脚本』としており、数少ない実写映画化の大成功例と言っていいでしょう」(エンタメ誌ライター)

 

『キングダム2』では山﨑演じる主人公・信の初陣となる「蛇甘平原の戦い」が描かれるというが、目玉はなんといっても人気キャラである羌瘣(きょうかい)の登場だ。2月1日にはアクションを得意とする女優・清野菜名が演じていることがわかったのだが……。

 

「羌瘣は暗殺者一族の出身で、特殊な呼吸法を操る『巫舞』で戦う際は人間離れした動きを見せる。このシーンが清野にとって最大の見どころとなりそうです。プロデューサーは『ルックスだけでなく、今まで見たこともないアクションに挑むために持っていなければならない身体能力の高さと素養、羌瘣というキャラクターが持つ哀しみを表現できる高い演技力』を求め、清野に決めたとのこと。ネット上では『はまり役になりそう』『これは納得の素晴らしいキャスティング』『この役はアクションできないと話にならんから予想通りの配役だね』と歓迎の声が上がっています」(前同)

 

しかし、一部からは「イメージが違う」という不満の声も上がっているという。マンガ原作の実写化ではこうしたブーイングは避けて通れない部分ではあるが、清野の場合は2つの問題があるという。

 

「1つは身長です。清野の身長は160センチで、女性としては決して低くはない。ところが、原作の羌瘣は約150~155センチとされており、小柄なのに大男たちを軽やかに斬り伏せるところが魅力。2016年に連載10周年を記念して約3分間の実写特別動画が制作された際、すでに信は山崎が演じていましたが、この時の羌瘣役はアクション女優の山本千尋が務めていました。彼女は、中国武術の武術太極拳の選手として世界ジュニア武術選手権で金メダルを獲得したこともある筋金入りの肉体派。155センチという小柄体型で見事な剣舞を披露していたため、『山本千尋でよかったんじゃ…』と残念がる人も多く、清野の出演発表の際にはTwitterで山本の名前がトレンド入りしました」(サブカル誌ライター)

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ということですが、原作人気が高ければ高いほど、万人が納得できるキャスティングを実現するのは難しくなります。

 

今回の「キングダム」は、累計発行部数8400万部を誇るバケモノ級の人気を誇る漫画ですから、いろいろと批判的な声が出るのは仕方ないですよね・・

 

山崎賢人さんの主役が決まったときも、大ブーイングが起きてましたから。

 

って、王騎将軍を演じた大沢たかおさんと楊端和を演じた長澤まさみさんの再現率はかなり高く、絶賛されてましたけど。

 

 

まさに王騎!『キングダム』大沢たかおに絶賛の嵐|シネマトゥデイ

 

 

キングダム長澤まさみの楊端和(ようたんわ)実写クオリティが高すぎと話題|*UTAKO's BLOG*

 

 

で、今回話題となっている”羌瘣”というキャラは、かなりの身体能力が要求される難易度の高い役ですが、清野さんは

 

「人間離れした動きを再現するため、3カ月に及ぶトレーニングに励んだ」

 

そうで、原作の原氏からも

 

「まさに羌瘣そのものでした」

 

と太鼓判を押されています。

 

また、清野さんは女優を始める前からアクション養成所に通っていたといいますし、山本千尋さんにも負けないくらいの素晴らしい”舞い”を見せてくれるはず。

 

ぜひ、期待したいところです。

 

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ちなみに、「キングダム」の映画は全部で4部作が予定されているそうですが、それだけで物語の全てを完結できるはずはありません。

 

興行収入が良ければ、さらに5作目、6作目…と続いていく可能性もありますが、今回の映画での信と羌瘣ってまだローティーンの設定なんですよね。

 

まあ、もはや年齢の件はこだわってもしょうがないのですが、コロナやら何やらで時間を取られているうちに、山崎さんと清野さんも歳は取っていきます。

 

一方、二人の前には次々と強敵が現れ、アクションはどんどん派手になっていきます。

 

そこが少し心配ではありますが・・

 

そもそも、ルックスだけで言ったらあの人が適任のような。

 

もしかして、原さんっ!

 

羌瘣って、貴方の理想のタイプだったりとか?

 

もし今も続いていたら、あの人で決まりだったかもしれませんね。。

 

◆呼んだ?



 

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8月3日発売の「週刊ポスト」が報じた、大人気漫画「キングダム」の作者・原泰久さんと小島瑠璃子さんの熱愛スクープが「略奪愛では?」との疑惑を持たれている件について、原さんの元妻と実母、実兄がついに口を開きました。

 

 

 

 小島瑠璃子と原泰久に不倫略奪疑惑が浮上した理由

 

このスキャンダルの詳細はこちら。

 

 

小島瑠璃子終了か!原泰久との”キングダム愛”に不倫略奪疑惑が浮上!

大ヒット漫画の原作者である45歳の原さんが、19歳年下のカワイイ女性タレントと人目を憚らずイチャイチャしている姿は、多くの読者を震撼させました。

 

しかも、お相手が“あざといキャラ”として芸能界でも有名なこじるりだっただけに、「原氏がオトされたに違いない」と誰もが思ったようで、ネットではあっという間に「こじるりが略奪した!」との声で埋め尽くされてしまいました。

 

[以下引用]

「原先生には奥さんと3人の子どもがいます。『キングダム』単行本の“あとがき”でも、奥さんの出産に立ち会ったり、お子さんの成長を喜んだり、何度も家族のエピソードを書いていたしね。人気漫画家で忙しいんだろうけど、きっといい夫で、いいパパなんだろうと思っていました」(出版業界関係者)

 

ただ、記事には《今は原さんは独身で、最近になって小島さんがアタックして、交際に発展した》という関係者の声が載っている。離婚時期や理由は、いっさい書かれていないのだが……。

 

「だから、若くてカワイイ女性芸能人を前にして、いとも簡単に大事な家族を見捨てたのでは、なんていう声もあります」(ワイドショースタッフ)

 

そんな原氏は、27歳で脱サラして漫画家に。'16年放送の『情熱大陸』に登場した際、彼を長年支えていた妻は、こう語っていた。

 

「サラリーマンでも十分だったんですけど、やりたいことをするっていうのはいいなと。長い付き合いなので信じるしかないっていうか……」

 

そんな幸せな家庭に“熱烈ファン”として割り込んできたのが小島だった。'19年1月放送の『世界ふしぎ発見!』(TBS系)で、小島は念願の初対面を果たす。原氏の仕事場を訪れ、感動の涙を流す場面も。この共演をした時点では、原氏は左手薬指に結婚指輪をしていたのだが…

[週刊女性PRIME]

 

「キングダム」は累計発行部数6600万部を超える超人気漫画で、昨年公開された実写映画版も興行収入57億円を超える大ヒットを記録しています。

 

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コミックの印税だけでも35億円以上、関連収入を加えればこれまでの総収入は軽く50億円を超えるのは確実ですからね。

 

日頃から「私と付き合う相手は、私の年収を聞いても引かない人」と公言しているこじるりにとっては、まさに理想的な相手。

 

しかも、本当かどうかは分かりませんが

 

「私は昔からキングダムの大大大ファンだった」

 

そうで、原さんもこじるりのキョウカイ(漫画に出てくる主要女性キャラ)のコスプレに対し、ツイッターで恥も外聞もなく

 

「カワイイ〜」

 

とデレデレするほどゾッコンでした。

 

まあ、男女の仲は当事者にしか分からないですが、こんな伏線があっただけに、離婚の原因がこじるりの略奪愛にあると世間から受け止められるのは仕方ないでしょう。

 

 

 

 原泰久の元妻は…

 

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さて、本題。

 

原さんの家族と元妻は、今回の”略奪愛疑惑”についてどう語っているのでしょうか?

 

[以下引用]

真相を確かめるべく、原氏の実家・佐賀県に住む母親に話を聞いた。

 

「私も(交際報道に)ビックリしています。(小島を)特に紹介されてもないし、お会いしたこともないので」

 

─不倫からの離婚と、小島による略奪愛ではない?

 

それは違うとハッキリしています。離婚の相談は、息子からありましたから。息子が連れてくるので、孫とはちょくちょく会っています」

 

原氏の実兄が母親の話を引き取り、こう続ける。

 

「弟が離婚したのは昨年の冬です。慰謝料と養育費は、ちゃんと払っています。小島さんとは離婚した後の話であり、離婚とは全然関係ないと、弟から聞いています

 

最後に、久留米市に住む別れた元妻からも話を聞いた。

 

私は一般人なので、何もお答えすることはありません

[週刊女性PRIME]

 

 

うーむ、これは微妙。

 

こじるりと初めて出会った時、原さんがまだ結婚していたことは紛れもない事実。

 

お母様やお兄様に「交際を始めたのは離婚が成立してから」と伝えていようと、問題はそこではなく、離婚を決意するに至った理由に「こじるりの存在があったのかどうか?」にあるわけです。

 

そう考えると、元妻の口から直接離婚原因を明かされるしか略奪疑惑を払拭する術はないのですが…

 

「私は一般人なので何も言うことはない」

 

とノーコメントを貫くその姿勢には、諦めの気持ちが含まれているように感じました。

 

もし、本当に略奪ではないのなら、子供のことも考えて「離婚原因は全く違います」ときっぱり否定すると思いますし。

 

ちなみに、元妻と子供たちは約2年前に福岡県の久留米市に建てられた超絶大豪邸に住み続けていて、原氏は福岡市内のマンションで暮らしているとのこと。

 

2年前に愛の巣を建てておきながら、その直後に離婚するというのは、やっぱり不自然。

 

しかも、こじるりと初めて対面したのは1年7ヶ月前。

 

一方、こじるりが”前カレ”である関ジャニ・村上信五さんとの最後のデートが報じられたのは1年6ヶ月前。

 

その後、離婚した時期はハッキリと明かされていませんが、少なくとも1年4ヶ月前までは結婚指輪を付けていたことが分かっているので、その後であることはほぼ確実。

 

どうでしょう、これでも怪しくない?

 

原さん!

 

「子供を守るため」という名目で、元妻に「略奪じゃありません!」と明言してもらったらいいのでは?

 

元妻のプライドはズタズタになっちゃうかもしれませんが、そこはリッチウーマン・こじるりの虎の子貯金から2,3億円ほど拠出してもらえば、ギリ解決できることでしょう。

 

 

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4月19日に公開された実写版『キングダム』は、出足好調で配給元の東宝も「興行収入40億円を狙える大ヒットスタート」と発表しています。

 

そんな中、公開前の16日に都内で行われた日本外国特派員協会会見で佐藤監督が「山崎賢人は僕のチョイスじゃない」「すでに決まってた」といった発言が新たな火種を生んでいます。

 

※累計3800万部を突破。

 

 

「『キングダム』は山崎賢人でこれをやる」というプロジェクト

 

[以下引用]

佐藤監督は、『キングダム』の主演に山崎が選ばれたことについて「事実を言うと、山崎賢人は僕のチョイスではなく、プロデューサーが決定していたこと」と暴露。さらには「そもそも(『キングダム』は)『山崎賢人をこれでやる』というプロジェクトだったので……。それを言ってしまうと元も子もないのですが」と明かしたのだった。

 

日本の大作映画に関しては、オーディションや演技審査よりも先に芸能事務所や映画会社の意向が最優先されることは「暗黙の了解」であるが、キャストに関与することも多い監督が「キャスティングに関してはノータッチ」と公言したことは異例の事態である。

 

そのため、今回の『実写版キングダム』に懐疑的なファンは「また山崎賢人のゴリ押しか」「作品を大事にするなら、監督なりPなりが作品や俳優をよく理解した上で配役を決めるべきでは?」「そんなにこの映画に関して自信がないのか」「ただの責任転嫁なのでは」との声が噴出している。

[リアルライブ]

 

これは単なる責任転嫁、コケたときの保険なのでは?

 

多くの実写映画でコケてきた山崎賢人さんがまた実写となると、一般人でも「また山崎賢人」「山崎賢人ありきの企画なんだろうな」と呆れるのも当然です。

 

しかも、山崎さん以外に吉沢亮さん、橋本環奈さんとおなじみのメンバーがいますしね。

 →山崎賢人『キングダム』キャスティングが既視感たっぷり

 

そもそも、実写化は不可能と言われてきた壮大さのある『キングダム』に、いつものメンバーをキャスティングした側にも問題があると言われるのは致し方ないこと。

 

監督からすれば、「自分が選んだわけじゃない!」とグチりたくなるのもわかります。

 

でも、公開3日前になって「山崎賢人でこれをやるというプロジェクトだった」とか言い訳されてもねえ…

 

悪いのはそうやってゴリ押ししてる研音ですが、それでも乗ったのはご自分でしょうに。

 

まあ、監督も喰ってくためには仕事を選べないという事情もあるでしょう。

 

ですが、それを半ば開き直り気味に言われても、観る側としては興醒めです。

 

※佐藤監督作品。じゃあこの作品は誰のためのプロジェクト?

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『キングダム』気になる興行収入は。

 

そんな実写版『キングダム』ですが、昨日公開された結果はかなり良かったようです。

 

[以下引用]

東宝は初日興行概況で「本日4月19日(金)13時時点のメーターで、『DESTINY 鎌倉ものがたり』(2017年12月9日(土)公開/興収32.1億円)対比138%を記録。平日金曜初日にもかかわらず土曜初日だった『DESTINY 鎌倉ものがたり』を上回る出足で、来週から始まるGWが10連休ということもあり、興行収入40億円を狙える大ヒットスタートとなりました!」と発表している。

 

渋谷駅近くにあるTOHOシネマズ渋谷を訪れたところ、同館での上映1回目、9時50分からの回では、上映開始5分前の9時45分時点で236席あるスクリーンでチケットの残りは約90席。来場者の年齢層は幅広く、女性客よりも男性客の方がやや多い印象。グループやカップルでの来場のほか、1人で訪れている男性も多かった。

[シネマトゥデイ]

 

日比谷や六本木、渋谷の座席予約状況を見ましたが、昼間の時間帯は残席わずかで確かに好調なのでは。

 

『キングダム』は制作費10億とも言われ高額ではありますが、40億行ったら誰もコケたとは言わないでしょう。

 

山崎さんはずっと演技に難ありという評価で、だからこそゴリ押し俳優と言われてきたわけですが、ドラマ『陸王』あたりから少しずつ評価が変わりつつあります。

 

昨年主演したドラマ『グッドドクター』では演技が高評価で、全話平均視聴率が一桁当然の木曜10時フジで放送されたにも関わらず、11.2%という結果を出しました。

 

そんな山崎さんが今回『キングダム』でシンを演じるにあたり、「死ぬ気で、身を削る思いで撮影に挑んだ」と言い、実際に戦災孤児という設定のため食事制限をして細い体に仕上げ、半年に及ぶアクション練習と乗馬練習を経て撮影に臨んだんだとか。

 

そういう山崎さんを見てきたはずの佐藤監督が、「山崎賢人でこれをやるというプロジェクトだった」なんて言ったら、山崎さんのゴリ押しイメージを上書きしますし、誰もいい思いをしないような。

 

それに、大抵の場合映画がコケれば矢面に立つのは主演であり、よほどのことでなければ監督ではないんですけどね。

 

気になるストーリーも、今回は原作者である原泰久さんが脚本に関わり、試写では涙を流したほどの完成度だったよう。

 

40億狙える、滑り出し好調という記事が出て、ネットで確認できる映画の評価も上々ですし、これは良い波にのるパターンだと思います。

 

山崎さん主演ということで、公開前から物足りなさを感じていても、予告を見て行ってみようとなった人もいるのでは。

 

 

ちなみに現時点での今年公開の邦画1位は木村拓哉さん、長澤まさみさんの『マスカレード・ホテル』46億円、2位はGACKTさん、二階堂ふみさんの『翔んで埼玉』33億円、3位は野村萬斎さん『七つの会議』21億円です。

 

どこまで食い込んでくるのか、楽しみです。

 

◆万人が認めるイケメンの例が枯渇してる件

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キムタク、福山雅治の後は?→ geinou reading geinou ranking

 

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山崎賢人さんが主演する映画『キングダム』の公開が4月19日に迫り、盛大な宣伝が始まっています。

 

今回、中国で20日間に渡り約1万人のエキストラが参加する大規模ロケを敢行し、日本映画としては最大規模の予算が投じられたといい、原作者も太鼓判を押す出来たそう。

 

これまで実写版映画でなかなか成功していない山崎賢人さんですが、今回ばかりは大コケはないと見られているものの、不安要素もあるようで…

 

※制作費10億以上と言われています

 

 

[以下引用]

しかし一部の俳優ファンの言動が、「キングダム」から映画ファンを遠ざけている可能性があるという。

 

「アイドルファンや若い俳優ファンの中には、勝手にカップリングして他者に共感を求める“カプ厨”と呼ばれる人たちが存在するのですが、今回の『キングダム』出演者である山崎、橋本環奈、吉沢亮でも、それが行われているんです。特に橋本×吉沢の組み合わせが人気で、SNSでは『(試写会で)お亮と環奈、距離近ない? いやあああ好き! 尊い! 萌え!』『2人は結婚するって私が決めてるから早く結婚して』『凄い子供が生まれるんだろうなって思いながら2人を見てます』といったコメントが溢れています。そんなノリが、一般の映画ファンをドン引きさせており、俳優たちをアイドル視する層が支持する映画という印象が強くなっているんです」(前出・映画ライター)

[アサジョ]

 

確かにネットで見かけますね、橋本さんと吉沢さんのカップルに萌えているコメント。

 

それがどこまで影響するかはわかりませんが、「ジャニーズが出てるから観たくない」という層があるように、妙にアイドルっぽい映画は観たくない、という層もありそうです。

 

そもそもが、山崎賢人さん、吉沢悠さん、橋本環奈さんが出ている時点で「またこのメンバーか」という声が出ていましたし、ただでさえ実写化は原作が人気であるほど原作ファンを取り込みにくく、それだけで「始まる前から終わってる」と言われていた映画です。

 

その上にさらにこういうのは、かなりのマイナス要素になりそう。

 

※原作はまだ完結してません

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山崎さんはずっと演技に難ありという評価でしたが、ドラマ『陸王』あたりから少しずつ評価が変わりつつあります。

 

今回山崎さんは製作発表記者会見で「死ぬ気で、身を削る思いで撮影に挑んだ」と明かし、実際に戦災孤児という設定のため食事制限をして細い体に仕上げ、半年に及ぶアクション練習と乗馬練習を経て撮影に臨んだといいます。

 

それが評価される前に観てももらえないんじゃ、気の毒過ぎますね。

 

実写化は原作ファンがガッカリするほどの改変がありがちですが、今回は原作者である原泰久さんが脚本に関わり、試写では涙を流したほどの完成度だったよう。

 

◆気の毒としか言えない…

山崎賢人の過去→ geinou ranking geinou reading

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