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先日新型コロナウィルスに感染したことを発表したつるの剛士さんが、感染の1週間前にBBQをしていたことが判明し厳しい声が上がっています。

 

 

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 BBQ写真発覚でピンチのつるの剛士

 

[以下引用]

問題となっているのは、つるのが「乗るのたの士」と名乗り運用しているバイク専用のツイッターアカウントに19日に投稿されていたツイート。その中でつるのは、「昨夜はウチで、ツーリングおじさんズわいわいとBBQ」とつづりつつ、自身のバイク仲間だという俳優の木下ほうかや、『月刊オートバイ』編集長ら数人とBBQをしたことを報告。全員マスクは着けておらず、外とは言え、隣り合った密状態でのBBQとなっている様子がうかがえた。

 

その後、つるのは24日にインスタグラムで体調を崩したことを報告。当初PCR検査が陰性だったため、夏風邪と診断されたとのことだったが、25日に再検査を行ったところ、26日に陽性反応に。つるのは今回の陽性反応について、「ヘンテコウィルスの為に人生初の入院…悔しいですが、現在熱はなく咳も止まり元気です」と報告しているが――。

[リアルライブ]

 

そのBBQの写真がこちらです。

 

 

 

なんかちょっと、密ですね。

 

つるのさんが体調を崩したことを発表したのは24日ですが、その投稿で、発熱したのは4日前、つまり20日だったことを明かしています。

 

濃厚接触者の定義は、発症の2日前から1メートル以内の距離でマスクなしで15分以上接触した人、BBQは19日、ですから、このBBQで集まった人たちは濃厚接触者になるのでは。

 

一応、木下ほうかさんは現時点で陰性であることを公表していますが、他の方々はどうでしょう。

 

つるのさん自身、初めに発熱したときはPCR検査が陰性だったと話していましたし、PCR検査の精度は100%ではありません。

 

BBQに同席した人は、不安な日々を過ごしているのでは。

 

 

 かなりアクティブだったつるの剛士

 

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つるのさんのインスタグラムをちょっと見ると、8月9日頃には鹿児島へ行っていたようですし、BBQ以外にもツーリング、釣り、プールなどなど、かなりアクティブです。

 

これだけアクティブなら石田純一さんと変わらない、という意見もあります。

 

もうひとつ、コロナを「ヘンテコウィルス」と表現したことについても「ヘンテコウィルスで多くの人が亡くなったの?」「亡くなった人や後遺症に悩まされてる人に失礼」といった非難の声が上がっています。

 

お子さんも小さく、じっと家にいるわけにもいかず、ということなのか、基本屋外で楽しんでいたようではありますが、BBQでのコロナ感染はこれまでも報告されています。

 

GO TOキャンペーンなんかもやっていましたし、すべて自粛自粛と言うつもりはありませんけど、それこそ家族のこと、自分の仕事のことを考えれば、長距離移動や家族以外の多くの人と集まる機会は極力持たないようにすべきだったのでは。

 

これだけアクティブな人って、単純に怖くないのかなと思います。自分がコロナに感染することもそうですが、その結果誰かに移してしまうかもしれないこと、移った人が苦しむかもしれないこと、後遺症、などなど、怖いポイントがたくさんありますけどね。

 

コロナは今、指定感染症に指定され、結核やSARSなどと同じ、入院を勧告する2類に分類されています。

 

今後、インフルの流行などを見据えて分類を検討し直すと発表されていますが、その辺りの分類が変わったとしても、怖いものは怖いです。

 

まずはつるのさんの回復と、ご家族が感染していないことを祈ります。

 

 

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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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タレントのつるの剛士さんが、ツイッターで「え? つか、泣きどこはどこすか?」など、『家政婦のミタ』を批判するような書き込みをして話題になっています。

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島田紳助さんの引退会見から2ヶ月以上経ちましたが、上地雄輔さん、つるの剛士さん、木下優樹菜さん、里田まいさん、スザンヌさんなど、紳助さんの強力プッシュで人気を博していた「紳助ファミリー」の面々は今、どうしているのでしょうか?

週刊文春の記事よりお届けします。

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