- 投稿 2021/06/03
- お笑い芸人
中国・武漢で最初のコロナ患者が確認されてから、はやくも1年半以上が経過しました。
当初はリモート出演やマスク、フェイスシールドなど様々な感染対策に取り組んでいたテレビ局も、長く続くwithコロナ生活に気が緩んでしまい、収録現場での対策はどんどんナアナアになっているとのこと。
もはやいつクラスターが発生してもおかしくない状況だと言いますが、そんな中、「踊る！さんま御殿」がついにやってしまったようで…
※あなたは大丈夫？
[以下引用]
5月になってから芸能界では、『かまいたち』の濱家隆一と山内健司、『次長課長』の河本準一、俳優の曽田陵介が新型コロナウイルスに感染。一見するとなんの関わりもないように思えるが、彼らには意外な共通点がある。それは6月1日に放送された『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）に出演していたということ。
この日の番組では、地元が好きな芸能人が集結し、各々が地元についてトークを展開。マウスシールドの装着やパーテーションもなく、席の間隔が若干空いていること以外は、新型コロナ以前と同じスタイルで番組を進行していった。十分に対策されていなかったことや、同番組の出演者から4人の新型コロナウイルス感染者が報告されたことから、ネット上ではクラスターが発生したのではないかという指摘が相次いだ。
《さんま御殿、最近コロナなった方々が出てらっしゃるけども…》
《確実にこの収録で感染広がってる。マウスガードやプラ板すらない》
《『さんま御殿』完全なるクラスターじゃん…》
《さんま御殿見てる。出てる人コロナ率高いな… この収録で？》
《なんかコロナにかかっちゃった人多いなぁ…》
[まいじつ]
ということですが、ほぼ同時期に共演者4人がコロナに罹ったわけですからね。
これはかなり怪しいんじゃないかと。
今後、他の共演者やスタッフも含めて検査をすれば真偽は明らかになりますが、果たしてそれを日テレがやるのかどうか…
もし本当にクラスター発生となれば、下手したら「さんま御殿」の存続にも関わってきますし、少なくとも全収録現場の感染対策見直しが必要になるでしょう。
もちろん、それは日テレだけの話ではなく、他局も同様。
そうなれば、昨年のようにロケやドラマの収録が不可能になってしまう恐れもあり、テレビ局どころか芸能界全体の問題にもなってしまいます。
影響の大きさを考えると、日テレとしては
「これ以上、御殿絡みで感染者が出ないでくれ…」
と祈るような気持ちかもしれませんが…
もし、明石家さんまさんが感染したら、スゴイ騒ぎになるのは必至。
今後の成り行きに注目です。
◆厚生労働省さん！これってどういうことですか！？
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◆もうすぐ、お買い物マラソンが始まります。
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