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田中圭さんの人気が急落してると報じられています。

 

その兆候は主演を務める日テレの2クール連続ドラマ『あなたの番です』の視聴率が上がらないしていることにあらわれてるというのですが…

 

 

 

 

とっくに人気のピークは過ぎていた田中圭

 

[以下引用]

昨年『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)で大ブレークした田中は、一時、ドラマだけでなくバラエティー番組にも引っ張りだこ。しかし、鳴り物入りで4月から始まったドラマ『あなたの番です』は視聴率が低く、期待通りの結果を残せていない。

 

「視聴率低迷の原因は、2クールにわたる大型ドラマのため、従来の1クールドラマに慣れてしまった視聴者が、なかなかチャンネルを合わせてくれないということがあります。ただ、それ以上に深刻なのは、田中の〝好感度〟が急落していること。田中といえば〝マイホームパパ〟のイメージが強く、視聴者ウケも上々だったのですが、最近は売れっ子になったこともあり、夜な夜な遊び歩くことが多くなっていて、女性ファンが急速に離れていっているのです」(芸能記者)

[まいじつ]

 

田中圭さんのイメージ、マイホームパパでしたかねえ。

 

『おっさんずラブ』のはるたん役で人気が出た、というか、『おっさんずラブ』自体がおもしろくてわっと来た部分もあると思うのですが、その人気自体は年末までには収束していました。

 

それは何度も報じられた闇カジノ疑惑も一因ですし、内田理央さんとの密会報道も同じく、です。

 

 

 

人気イケメン俳優Xは田中圭か。賭け麻雀発覚でアノ疑惑再燃!さらに内田理央と浮気疑惑も…

 

先日も女性自身がまた内田理央さんを含めた共演女優との食事を報じているものの、売れたから夜遊びが何度も報じられるようになっただけで、闇カジノと浮気報道を見る限り、田中さんはもともと品行方正タイプではなかったようですね。

 

さらに、本人が出演したバラエティ番組で、デキ婚したことについて「僕は授かり婚だったのでいろんな選択肢があった」と話したことで、世の女性の反感を買いました。

 

 

 

最低!田中圭の大失言でブレイクは一瞬で終了か

 

最終的に、「仕事もまだまだしていきたいし、人気も欲しいし、もっとモテたいし、もっと遊びたい。やりたいことがいっぱいありすぎて選べなかったから“自分が今失って一番嫌なものって何だろう?”って思ったときに、それが嫁だった」と話していましたが、「いろんな選択肢があった」の部分ですべてチャラ。

 

なんでも正直に言えばいいっていうものでもなかったかなと思います。

 

 

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『あなたの番です』の低迷と田中圭の人気の関係

 

さて、『あなたの番です』の低迷具合と田中さんの人気の関係についてです。

 

これまで放送された『あなたの番です』の視聴率はこちら。

 

<第一部>

第1話 8.3%、第2話 6.5%、第3話 6.4%、第4話 7.1%、第5話 6.5%、第6話 6.3%、第7話 6.4%、第8話 6.7%、第9話 8.0%、第10話 7.9%

 

<第二部>

第11話 9.2%、第12話 9.2%、第13話 10.9%、第14話 9.5%

 

第一部の全話平均視聴率が7%、第二部が現時点で9.8%。

 

徐々にあがってますよね。

 

であれば、田中さんのスキャンダルや人気低迷とドラマの視聴率はあまり関係ないのでは。

 

1月クールに放送された菅田将暉さん主演『3年A組』の全話平均視聴率が11.5%だったので、たしかにそれと比べれば明らかに低いです、

 

が、2015年4月からこの時間になって以来、最高は窪田正孝さんの『デスノート』11.6%で、ほかは9%台が3つ、あとは6%台も珍しくはなく、良くても8%台でしたからね。

 

2018年10月クールの賀来賢人さん主演『今日から俺は!』が9.9%台でドラマの内容も話題になり上向いたところで『3年A組』、で、人気急上昇中のはずの田中圭さん主演の2クール連続の『あなたの番です』ですから期待もあったんでしょうが、主演が誰かだけでドラマの視聴率が上がるものではないでしょうに。

 

当初上がらなかったのは異例2クール連続という点と、交換連続殺人という日曜の夜、家族で観るにはちょっとという内容、さらに秋元康さんが関わっていたからかと。

 

 

「要するにつまらない」大コケ『あなたの番です』低視聴率スタート最大の原因は秋元康で2クール託した日テレは自滅

 

秋元さんはこの枠での1作目である福士蒼汰さん主演ドラマ『愛してたって、秘密はある』で、途中までは面白かったけどオチが二重人格、さらに「続きはHuluで」をやってしまった前科があるのでね。

 

『あなたの番です』は、ここまで放送された結果、徐々に視聴率を上げており、ネットの実況でも盛り上がっていて、そこはさすがなのかなと思います。

 

実際、ちょっと我慢して観たら面白いドラマでした。

 

が、今回も最後がそんなオチだったらもう二度と秋元さんのドラマは観ないだろうなと思います。

 

◆人気はあるけど嫌われてもいる…

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※歌ったのはマズイという話も

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木村拓哉さん主演ドラマ『BG~身辺警護人~』が15.7%の好スタートを切ったことが明らかになりました。

 

ジャニーズドラマの多い2018年1月クールのドラマの中でも1位スタート、全体でも現時点で1位となっています。

 

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[以下引用]

元SMAPの木村拓哉(45)の1年ぶりの主演ドラマとなるテレビ朝日「BG~身辺警護人~」(木曜後10・00)が18日、15分拡大でスタートし、平均視聴率は15・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが19日、分かった。

[スポニチ]

 

ネットでは「さすがキムタク」の声も多いですが、豪華な共演者に助けられてて主演が誰でも関係ない、キムタク老けた、キムタクはキムタクしか演じられないといったいつもの声も多いです。

 

個人的な感想ですが、まず驚いたのは外見です。

 

江口洋介さんは49才、上川隆也さんは52才、そして石田ゆり子さんは48才なんですね。正直45才の木村さんよりもみんな若く見えました。

 

そして、なぜかいつも以上に感じた「なにやってもキムタク」感。

 

田村正和さんや西田敏行さんもそれなりの特徴があり「それでもいい俳優」はいますし、木村さんもそれでいいんじゃないかと思っていました。

 

しかし今回は何か気になってしまいました。

 

すでに若手ではなく、周囲の「大人」たち以上に年齢を感じる木村さんが、木村さんよりも若く見える人たちがシリアスな演技をする中で、いつものゆるい演技をしているのが悪目立ちしたんでしょうか。

 

◆や、役作りですけどね

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ドラマの内容も、そもそも木村さんのキャラ設定が「民間の警備会社に務めるボディーガード。過去のある事件をきっかけにボディーガードからは身を引いていたが、身辺警備課の新設をきっかけに、過去のキャリアを隠して復帰する」という時点で、できなそうに見えてなんでもできる人なだろうなと予想はついていましたが、その通りだったかなと。

 

何か違うんですよね、木村さん。

 

世間的に好評な『ドクターX』や『相棒』、『DOCTORS』で主演する人たちと木村さんは俳優として違うのに、「テレ朝のドラマは高視聴率」「特に木曜21時枠はイイ」というその枠だけに注目してジャニーズが押し込んだようにしか感じられませんでした。

 

『アイムホーム』は違和感なかったのですが。

 

そういえば、昨年1月放送の『A LIFE』で影の主役と言われたマサオこと浅野忠信さんは、昨年10月の『刑事ゆがみ』で飄々としたゆるい刑事を演じて好評を得ていました。

 

芸達者な人は芸達者だというだけのことなのかも。

 

それでも15.7%という数字は木村さんが主演だからこその結果だったと思います。やっぱり「さすがキムタク」です。

 

◆それにしても変わったなあ…

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木村拓哉さんが『BG』の番宣で出演した『帰れま10』の視聴率が14.2%だったことが明らかになりました。このところ下向きだと言われるくら寿司もHPのサーバーがダウンするほど大盛況となり良いこと尽くしに思えましたが、食事のマナーの悪さにスポットが当たってしまいました。

 

また、テレ朝が再放送した『アイムホーム』の低視聴率具合も不吉な予兆を見せていると報じられています。

 

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木村拓哉に「食べ方がキタナイ」

 

木村さんが参戦したのは『人気回転寿司チェーン店で帰れま10!』という、無添くら寿司のメニュー全144品から人気ベスト10をすべて当てる企画です。

 

木村さんはくら寿司独特のキャップでレールから取り出せないというちょっとしたトラブルはあったものの、5回の注文のうち4回がベスト10入りメニューを当てる大活躍を見せました。

 

そんな中不評だったのが、木村さんの共演者への言葉遣い、食事のマナーです。

 

[以下引用]

番組内で、体形維持の秘訣として、20歳の頃に履いていたジーンズを基準に、「これを履けなくなったらダメ」と自分を律していることを明かすと、ファンからは「尊敬する」などと絶賛する声が続出した。また、店員に「一番お忙しい時間帯は何時ごろですか?」と質問し、12時から14時ごろとの答えを聞き出すと、それを受けて「ランチでいらっしゃるお客様は」と話す姿に、またもやファンは「言葉遣いが素晴らしい」をほめたたえた。

 

一方で、共演したタカアンドトシや小杉竜一(ブラックマヨネーズ)に対する言葉遣いや態度が悪いと批判の声も上がった。また、テーブルに肘をついて食べる姿や、舌を出して寿司を受ける「迎え舌」など、「食べ方が汚い」「マナーが悪い」といった指摘も多かった。

[ビジネスジャーナル]

 

 

お店の人にはきちんと対応できるけど共演者には雑というのは、テレビですしそれはそれでいいんじゃないかと思いました。

 

ただ食事のマナーは、45才の大人としてキチッとしたところを見せたほうがかっこよかったのでは。

 

ネットでは迎え舌とねぶり箸、箸を指揮棒のように振り回したり、肘をついて箸を持ったりと、いろいろなことが指摘されていました。

 

タレントが食事する場面というのはあまり見られるものではないですが、そういうシーンでマナーが指摘されるのは木村さんに限ったことではありません。

 

『帰れま10』だと基本食べるシーンばかりですし、まあいろいろ気になるのも仕方ないかなと。

 

 

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キムタクドラマの需要のなさが露呈した再放送

 

この記事の続きを読む

2017年12月31日に放送された紅白歌合戦の視聴率が発表され、2年ぶりの40%を下回る結果になったことがわかりました。

 

 

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紅白歌合戦過去10年の司会と視聴率

 

[以下引用]

昨年大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」(後7・15~11・45)の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が前半(第1部)は35・8%、後半(第2部、後9・00)は39・4%だったことが2日、分かった。今年9月に引退する安室奈美恵(40)のラスト紅白など話題は多かったが、後半は40%の大台に届かず。2部制になった1989年以降、2015年の39・2%、04年の39・3%に次ぐ歴代ワースト3位となった。

[スポニチアネックス]

 

過去10年のまとめがこちら。

 

放送年 紅組司会 白組司会 総合司会 第一部 第二部
2008 仲間由紀恵 中居正広 松本和也、小野文惠 35.7 42.1
2009 仲間由紀恵 中居正広 阿部渉 37.1 40.8
2010 松下奈緒 有働由美子 35.7 41.7
2011 井上真央 有働由美子 35.2 41.6
2012 堀北真希 有働由美子 35.1 42.2
2013 綾瀬はるか 有働由美子 36.9 44.5
2014 吉高由里子 有働由美子 35.1 42.2
2015 綾瀬はるか 井ノ原快彦 黒柳徹子、有働由美子 34.8 39.2
2016 有村架純 相葉雅紀 武田真一 35.1 40.2
2017 有村架純 二宮和也 内村光良、桑子真帆 35.8 39.4

 

 

振り返れば、2010年に嵐が5人で司会を始めてからの5年間は、一番低くても41.6%、一番高くて44.5%と高め安定だったところで、2015年の綾瀬はるかさん、V6の井ノ原快彦さんのときにいきなり3%下がり。

 

昨年第二部が40%を超えたといっても40.2%ですからね。

 

そしてまた40%を割ったと。

 

今年安室奈美恵さんと桑田佳祐さんが特別枠で出演ということで、まさかの50%超えか、なんていう煽り記事も出ていたんですけど、残念ですね。

 

総合司会の内村光良さんの評判は良かったですし、有村さんも昨年より良かった、二宮さんについても相葉さんの危うさと比べるとそういった声もなかったような気がするのですが。

 

曲目を見て思いましたが、ことごとく過去の曲ばかりで、これを聞いて2017年を思い出すっていうのはそれほどなかったような。

 

演歌はまあわかるのですが、現役のはずのアイドルや歌手もメドレーや過去のヒット曲が多く、「今」のヒット曲ってないんだなあとしみじみ。

 

桑田さんの「若い広場」は朝ドラの曲ですからまさに「2017年の曲」なんですけど、朝ドラ見ていないと馴染みがないですし。

 

全般に歌番組自体が減り、ヒット曲も減った今、紅白だけが常に高い視聴率を誇るワケがないということなのかもしれません。

 

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