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7月9日、数々のアイドルスターを育て上げ、一代でジャニーズ帝国を築き上げたジャニー喜多川社長が、その波乱の人生に幕を閉じました。

 

ジャニーズ所属のタレントにとっては、ジャニー社長は“芸能界の父”とも言うべき存在だったことは間違いなく、大きな精神的支柱を失ったことで次々と有名ジャニタレが退所していくとも見られています。

 

しかし、そんなカリスマの後継者となる藤島ジュリー景子副社長は、母である女帝・メリー副社長とともに強権を発動し、これまで以上の恐怖政治を開始する可能性も指摘されているようです。

 

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[以下引用]

「ジャニーさんはタレントの発掘や育成、そしてプロデュースを担当。事務所の運営やマネジメントなどは、姉であるメリー喜多川副社長が行っていました。そして、彼女の娘であるジュリー氏が、社長に就任するのは規定路線です。なので、グループ企業全体をメリー&ジュリー氏親子が統治していくスタイルは、今後ますます強化されていくでしょう」(テレビ局関係者)

 

滝沢秀明氏が“跡継ぎ”のように報じるマスコミもありますが、あくまで彼は“jr”と呼ばれるデビュー前の若手を育成・プロデュースする部門を任されたに過ぎない。

 

「ジャニーさんは、去る者は追わないというスタンスでした。彼らにも、必ず温かいメッセージを送っています。だが、経営面を任されていたメリー氏は、立場的にちょっと違う。それを許していたら、事務所が成り立たないという思いがあるのでしょう。ジャニーさんが亡くなったことで、くすぶっていた独立問題が再燃することは必至。でも、今までと違いかなりシビアな対応になると思います」(芸能プロ関係者)

 

カリスマを失ったジャニーズ事務所。今後はさらなる激震に襲われるかもしれない――

 

「独立や活動休止などの問題では、ジャニーさんの手前、これまでメリー氏が遠慮していた部分があるでしょう。ですが、事務所が危機となれば、SMAPの時と同様、なりふり構わず手を打ってくるはず。もしかしたら、ジュリー氏の“子飼い”である嵐の活動休止だって、延期になる可能性は十分にあるのでは」(ワイドショー関係者)

[フライデーデジタル]

メリーさんとジュリーさんの母娘がジャニーズ帝国を統括して運営していくのは確実だと思いますが、独立問題についてシビアな対応になるというのは見当違いなのでは?

 

昨年4月には、ジュリーさん子飼いのグループである関ジャニ∞から、かなりワガママな理由で渋谷すばるさんが脱退・退所し、半年も経たないうちに芸能活動を再開しています。

 

もし、ジュリーさんが「絶対に独立は許さない!」という強硬な考え方を持っているのなら、渋谷さんは芸能界から抹殺されているはずですから。

 

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もちろん、嵐の活動休止が延期になるなんてこともあり得ないかと。

 

すでに「2020年末で活動休止」という前提で様々なプロジェクトが走っていますし、それを覆したら各方面への影響が大き過ぎて、とんでもない混乱を引き起こすのは必至。

 

まあ、フライデーのような週刊誌からすれば、ジャニーズが混乱すればするほどネタになるのでしょうけど、ジャニーさんが亡くなったことで、逆に事務所内が一致団結して危機を乗り越えようとする可能性のほうが高いと思います。

 

◆まさかのアノ人物がジャニーズ関西支社長に就任か!

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ちなみに、現在、ジャニーズグループ全体の売り上げは1,000億円を超えているとも言われています。

 

また、近年は渋谷や赤坂などの都内の一等地に不動産を取得し、それら資産の総額は500億円以上にもなるそうで、金銭面で見た経営基盤は盤石。

 

加えてジャニーズ事務所には他の芸能事務所とは決定的に異なる収入源があります。

 

それは、ファンクラブの年会費。

 

例えば嵐は公称250万人超の会員数を誇りますが、年4,000円の会費なので、黙っていても毎年100億円超の収入が得られることになります。

 

これがデビュー組グループの全てが規模の差はあれど同じような仕組みを持っているわけですから、恐ろしい話ですよね。

 

さらに、コンサートやイベントのチケットはファンクラブを通しての直接販売で、チケット販売会社という中間マージンをカットした分、ファンではなく事務所サイドがその儲けを丸々持っていくという、オイシすぎるシステムもあります。

 

ジャニーズアイドルというネームバリューだけで、極端な話、何もしなくても巨額の利益が定期的に転がり込んでくるわけですから、ジャニーさんが亡くなったからと言って、ジャニーズ帝国の屋台骨がすぐに揺らぐことはないわけですが…

 

SMAP、嵐という2つの大黒柱を失い、それに続く人気グループが育たなければ、中長期的にヤバイことになるでしょう。

 

中居正広さんや長瀬智也さん、Kinki Kidsの堂本光一さん、堂本剛さんといった大物ジャニタレを筆頭に、岡田准一さん、関ジャニ∞の錦戸亮さんや大倉忠義さん、そして最大の問題児・手越祐也さんなど、数多くの退所予備軍を抱えるジャニーズ事務所。

 

誰か一人が動いたら、それがジャニーズ帝国崩壊の引き金になるかも知れません。

 

◆こちらもどうぞ。

中居正広と堂本剛が退所!TOKIOと関ジャニは解散!空中分解必至のジャニーズ事務所

 

◆光ばかり取り上げられていますが、ジャニーさんには大きな闇もありました。

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◆世間の意見は…

 

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先月18日に救急搬送されたジャニー喜多川社長の容態について、7月1日に「嵐を旅する展覧会」の会見の”ついで”に嵐メンバーが「解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血」と正式発表したことについて、業界では様々な憶測が流れています。

 

 

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[以下引用]

長年ジャニーズを取材してきたベテラン記者は、こうした見方を一蹴する。

 

「これはジャニーさんに“もしも”のことがあった後の、事務所分裂危機の予兆といえるでしょう。ジャニーさんは自宅をJr.たちに自由に使わせて、メンバーの話を親身になって聞き、個々人の才能や能力を信じて育ててきた。彼の存在があるからこそ、多くのタレントたちがここまで事務所を信頼してやってきたのです。それはマッチやヒガシ、タッキーも同じです。

 

一方、2020年いっぱいでの活動休止が決まっている嵐は、ヒガシやタッキーと“冷戦”状態のジュリーさんの申し子です。ジャニーさんの病状について嵐に事務所を代表して報告させることで、ジュリーさんは経営トップとしての威厳を示そうとしたのでしょう

 

また、別の記者も語る。

 

「今回、事務所が嵐に発表させたという対応について、反ジュリー派の人たちがどう思うのか。事務所退所説がくすぶり続けている中居正広や堂本剛などは、ジャニーさんにもしものことがあれば、いつ退所してもおかしくはないし、いくつかのグループの解散もあるでしょう。

 ジャニー喜多川社長がいなくなればジャニーズ事務所は空中分解必至!

 

さらに滝沢とジュリーさんの確執が表面化するなかで、ジャニーさん自身も若手育成軽視のジュリーさんの経営方針に不満を募らせていたこともあり、もしこれ以上ジュリーさんがジャニーさんの意思にそぐわない経営を続けるのであれば、Jr.を率いて独立する可能性もあるという見方も広まっています

 

滝沢とJr.の“独立説”について、テレビ局関係者もこう語る。

 

「これまでジャニーズは、メリーさんが経営全般とタレントのマネジメント、ジャニーさんが若手の発掘と育成、現場統括といった具合に棲み分けができて、それが両輪となって事務所を回してきました。その分担がジュリーさんと滝沢にも引き継がれていくと思われていましたが、最近、ジュリーさんが“私は現場もできる”といわんばかりに、ジャニーさんの管轄だった現場のことにも足を踏み入れる様子を見せていると聞きます。

 

今でさえ滝沢がジュリーさんの言うことを聞かない没交渉状態のなかで、さらに2人の分業体制が崩れることになれば、事態はかなり深刻です。そういうこともあり、将来的に滝沢がJr.を引き連れて事務所を出ていくのではないかという見方が浮上しているんです」

[ビジネスジャーナル]

 

ジャニーズを巡っては様々な憶測がいつも乱れ飛びますよね。

 

まあ、あそこまで世間の注目を集めたというのに、二週間近くもダンマリを決め込んだんですから、自業自得ではありますが。

 

また、事務所社長の病状を所属タレントに報告させるというのは、かなり異例のこと。

 

しかも、事務所の公式見解を任されたのがジャニタレの長男・近藤真彦さんでもなければ、現役タレントのトップである次男・東山紀之さんでもなく、ジャニー喜多川社長自らが後継者と認めた滝沢秀明さんでもなく、嵐のリーダー・大野智さんでもなく、いちタレントに過ぎない松本潤さんだったというのは、なんとも意味深。

 

「ジャニーズ事務所内の序列が明らかになった」と言われるのも仕方ないでしょう。

 松本潤がジャニーズ内タレント序列トップに浮上!

 

実際にジャニーズが分裂するのかどうかは分かりませんが、退所者が出てくる可能性は高いと思います。

 

そこで浮上してくるのが、元SMAPマネージャーで現在はジャニーズを退所した稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんが所属するCULEN代表の飯島三智さんの名前。

 

もともと彼女はジャニーさんから次期事務所社長を切望されるほどの関係で、滝沢さんともかなり親密だと言われています。

 

また、ジャニーズ時代はJr.の育成・プロデュースを担当していたこともあります。

 

そのため、飯島さんが独立した滝沢さんとJr.の受け皿になるというウルトラCを予想する向きもあるそう。

 

豪腕で知られた飯島さんであれば、そんな離れ業も実現してしまうかもしれないと思ってしまうのが、なんとも怖いところ。。

 

果たしてどうなるんでしょうか、ジャニーズ事務所は。

 

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いつもに増してスキャンダルにまみれた2018年のジャニーズ事務所。

さすがにマズイと、事務所では危険因子となっているタレントを粛清し空気を引き締めようという動きが活発化しているとフライデーが報じており、次に何かあればクビにもなり得るブラックリストもできているんだとか。

 

 

※舵を取るのはこの方

 

 

昨年は元TOKIOの山口達也さんの未成年スキャンダルによる書類送検に始まり、関ジャニ∞は渋谷すばるさんの脱退、錦戸亮さん、大倉忠義さんの女性スキャンダル、Hey!Say!JUMPからはスキャンダルが多かった岡本圭人さんの実質的な脱退、そしてNEWS4人中3人の未成年飲酒スキャンダルで、年の瀬にはメンバーの小山慶一郎さんは報道キャスターの座を失うなど、とにかくバタバタした印象だったジャニーズ。

 

今週発売のフライデーには、トラブル続きの原因は事務所側がタレントをコントロールできなくなっていることであり、今年こそは危険因子となっているタレントを粛清し事務所を引き締めようという動きが活発になっているというジャニーズ事務所関係者のコメントがありました。

 

中でも気合が入っているのが、昨年で現役を引退し今年からは裏方に専念する滝沢秀明さん。

 

滝沢さんはジャニーズ事務所に深く恩義を感じている分、ジャニーズの看板を汚すようなタレントには容赦なく、現役時代もスキャンダルを起こす後輩に対して苦言を呈してきたようです。

 

◆いえいえ先輩だって容赦しませんよ

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現役時代はまだ遠慮があったものの、管理側に回った以上「これからはビシビシいく」と宣言しているということで、既にブラックリストもあるそう。

 

[以下引用]
「滝沢が危険視しているのは、小山とおなじNEWSの手越祐也(31)。彼はウチの幹部のお気に入りで、何度スキャンダルが明るみに出ても許されてきた。ですが、滝沢が監視役となった以上、次にトラブルを起こせばどんな処分が待っているかわかりません。さらに昨年にはファンとのベッド写真が流出し、酒の場でも騒動を繰り返すなど素行の悪さで知られる『関ジャニ∞』の錦戸亮(34)も要注意人物に挙がっています」(前出・ジャニーズ事務所関係者)

[フライデー]

 

手越さんをお気に入りなのはメリー喜多川さんだといい、メリーさん&ジュリーさんと滝沢さんは決して良好な関係ではないと言われています。

 

メリーさんはタレントの次に家族を優先する、社員はその次と明言しており、滝沢さんはこれまでの優先順位1位グループから3位になったわけで、どれだけ発言に力があるかわかりません。

 →メリー喜多川の週刊文春直撃インタビュー

 

しかしジャニーさんから滝沢さんに仕事が移管されつつあるように、さすがのメリーさんもジュリーさんに道を譲りつつあると言われています。はメリーさんと比べれば平等だといいますし、次に何かあったとき、手越さんや錦戸さんをきっちり処分できれば、ジャニーズに対する世間の目は少し変わるのでは。

 

そしてこんな話も。

 

[以下引用]

「新体制に移行するにあたって、以前、NGにしていたある媒体と“手打ち”をしたといいます。それだけスキャンダルにナーバスになっているのが現状。今後はスキャンダルの程度によっては即クビになることもあり得そうです」(芸能記者)

[リアルライブ]

 

どうやら週刊女性がNG解除になったようですね。

 →週刊女性が嵐を表紙に!

 

マスコミ操作という意味では週刊新潮もカレンダー利権に取り込まれています。

 →週刊新潮がジャニーズ御用達メディアに

 

要するに所属タレントが未成年にお酒飲ませてなんとか、とか、不誠実なお持ち帰りや二股はしないとか、人としてちゃんとしてればいいだけのことだと思うので、まずはJr.の頃からしっかり教育、ですね。

 

◆ジャニーズと週刊女性の確執の原因は?

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※せっかくジャニーズなのに歌上手だったのに

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ジャニー喜多川さんが後継者に滝沢秀明さんが指名され、ジャニーズの新体制への以降が始まりました。

 

それにあたり滝沢さんが週刊新潮のロングインタビューに答えましたが、その内容がなかなか厳しかったために、長瀬智也さんが反発、TOKIOの別会社化を直訴し、同様に不満を持つ人が続出していくのではないかと報じられています。

 

 

※紅白はまず出られません

 

 

なぜかファンの間で長瀬智也の独立希望が話題

 

[以下引用]

「ファンたちの間で、TOKIO・長瀬智也(39)がジャニーズ側にTOKIOの事務所を設立したいと申し出たという噂が話題になっています。TOKIO・山口達也(46)の追放で『鉄腕DASH!』(日本テレビ系)は視聴率が低迷。彼らのメインである、音楽活動も山口なしでは休止状態です。

 

男気のある長瀬は、現体制よりも山口を復帰しやすくするため、自由に動けるTOKIO専門の事務所を作ろうと相談したというのです。正確には”独立”ではなく、エージェント契約を結ぶマネジメント会社のようなものだと思われます」(女性週刊誌記者)

[デイリーニュースオンライン]

 

なぜファンたちの間でそんな噂が話題になるんでしょうね。

 

長瀬さんと直接話した人でもいるのでしょうか。

 

山口さんも揃ってのTOKIOだから、と、もしかするとTOKIOファンの中には山口さんの復活を願う人がいて、長瀬さんもそう思っていて欲しい、という願望からの噂話なのかもしれません。

 

が、未成年にお酒を飲ませようとしてその上でキスとかそれ以上を求めようとした、というのは、いくら「未遂」であろうとアイドルとしてはもうムリだと思います。

 

なんと言っても、アイドルのターゲットは女性であり、未成年も大きな市場です。

 

そこに対する不当な行為ですから、もうTOKIOには戻れないというのは、ファンもメンバーもさすがにわかっているのではないでしょうか。

 

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長瀬智也の不満の背景と滝沢秀明の無責任さ

 

一応背景としては、滝沢さんが週刊新潮のインタビューで、元TOKIOの山口達也さんやNEWSの小山慶一郎さんなど不祥事が続出していることについて聞かれ、次のように答えたことがあるんだとか。

 

[以下引用]

「これらの件については、僕は誰もが思うのと同じ感情を抱いています。ダメなものはダメだ。反省すべきところは反省すべき。ただ、それは別に会社が教えるべきことでもないとも思いますが。自分自身が、社会人として当然、学ぶべきことだったんじゃないかな、と」

[週刊新潮]

 

この中の、”教える””社会人として”といった上から目線の発言が”先輩”長瀬さんにとって鼻につき、また、不祥事を許さない滝沢さんの元では山口さんの復帰がより厳しくなると考えての独立希望だったのでは、とのこと。

 

長瀬さんは外見はワイルドですが性格は穏やかで、随分前に浜崎あゆみさんと交際していたときは、交際を認めたり手をつないで空港を歩いたりおそろいのタトゥーを入れたりとアイドルらしくない行動をしたこともありますが、基本的には品行方正の常識人だと言われています。

 

それがこの程度で鼻につくものなんでしょうかね。

 

それとは別に、滝沢さんのこの「自分自身が、社会人として当然、学ぶべきことだったんじゃないかな」というのもどうでしょう。

 

相次ぐスキャンダルにジャニーズ事務所の管理体制を問う声が多く出ていたので、それに対して「自己責任」だというのがジャニーズ事務所の言い分なのかなと読み取りましたが。

 

しかし、芸能人がふつうの社会人とは違うのは当然です。小学生から活動を始めることが珍しくないジャニーズはなおさらです。

 

例えばJr.が多く出演する少年倶楽部では、番組収録後、観覧席に来ているファンがタレントに比較的自由にプレゼントを渡すことができるようで、そこには個人的な連絡先が書いてあることもあるんだとか。

 

一般企業で働いたこともなく、若いうちからジャニタレだということだけでモテて女性に困ることないまま大人になって。

 

小山さんなどは、取り巻きの人が女性を用意していたりもしたようで、そんな状況で一般的な社会人としてのあれこれを自己責任で身につけろというのもどうかと思います。

 

たまたま滝沢さんは常識的なようですが、Jr.含めて何百人もいるジャニタレ全員が同じように自主的に社会常識を身につけることを期待するのは無責任です。これはきっちりと会社が教えるべきことだったのではないでしょうか。

 

 

造反は長瀬智也だけでは終わらない

 

[以下引用]

「長瀬の提案は事務所にうまくかわされ無かったことにされるとは思います。しかし、問題は長瀬に続いて事務所に不満を持つ空気が蔓延してしまうことです。蟻の一穴のように、造反の声が続出することも懸念されます」(前出記者)

[デイリーニュースオンライン]

 

ジャニーズは世代交代が進まずアラフォーでもアイドルとして活躍している一方でデビューできないJr.が東西合わせて300人もいるといい、メリーさんとジュリーさんは新たなデビューを拒否していると言われ、そこをなんとかしたいと立ち上がったのが滝沢さんです。

 

滝沢さん体制がうまく回らなければ、期待された分、Jr.からは不満が出るでしょうね。

 

デビュー組は元飯島さん管轄のキスマイも落ち着いてきましたし、すぐにどうこうはないような気もしますが、実態がどうなのかはわかりません。

 

元SMAPの稲垣吾郎さんや草なぎ剛さん、香取慎吾さんのみならず、元KAT-TUNの赤西仁さんや田口淳之介さんなど、今は、ジャニーズを辞めたあとも芸能活動をする人はいますからね。

 

元SMAPの3人などは、あまりに順調な活躍ぶりからSMAP時代より収入が増えたのでは、なんて言われており、不満があった場合、我慢するだけが選択肢ではなくなりました。

 

ジャニーさん健在のうちはともかく、経営陣も高齢ですからね。「安泰」は遠いところにありそうです。

 

 

◆長瀬智也の食わず嫌いメニューが

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