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昨年末から松本人志さんの性加害問題について爆弾を連続投下している週刊文春ですが、2月8日に発売された内容はこれまでと比べると若干弱めの内容であり、さらにアテンドした後輩芸人の名前が匿名という、弱気、忖度ととられても仕方のないものでした。

 

その背景とは。

 

 

 

 

文春が言う「上納システム」とは

 

今週号の文春は、「たむけんタイムなんて言ったことない」「上納システムなんてない」「『上納システム』という言葉は訂正してください。女性に対して暴言すぎます」といった主張をした、たむけんさんやクロスバー直撃の渡邊センスさんの言葉に対する反論がメインです。

 

「たむけんタイム」を言った言わないは大した問題ではないと思うのですが、「上納システム」としてこれは確かに、と感じたのが、文春で一番最初に松本さんを告発したA子さんの証言です。

 

 

[以下引用]

「小沢さんが『ゲームをしよう』と言いだしたとき、私は不安になって小沢さんに『どんなゲームですか。ルールは?』と聞きました。小沢さんははっきり答えず、『こんな機会、なかなかないから』と強引に松本さんの待つベッドルームへ押し込められ、二人きりにさせられた。これが単なる飲み会なのですか。あの日、性行為に至らなかった女性がいたことに松本さんが『三人中、二人が生理やん。どないなってんねん!』とキレて、小沢さんが平謝りしていた。最初から“上納”が目的だったからでしょう」(A子さん)

[週刊文春]

 

 

女性を上納することになっていないなら、松本さんがキレることもないし小沢さんが平謝りというのもおかしいですよね。

 

 

ちなみにA子さんは以前話題になった飲み会後のメールについて、当時の松本さんの怒りっぷりにおののき、自分が悪いことをしてしまったかのような思いに至り、小沢さんに言われていた「粗相のないように」「このあたりを歩けなくなる」も思い出された結果、機嫌を取るような内容で書いてしまったと明かしていました。

 

 

新たに11人目となったJ子さんの証言を踏まえ、文春は以下の4つの共通点を挙げ、これを「システム」だとしています。

 

 

・直前まで飲み会の場所がホテルの部屋であることを女性に告げない

・松本さんが参加すると知らせない

・飲み会の最中は携帯電話を没収、または利用を禁止

・飲み会の終盤、何らかの「ゲーム」を行い、一人の女性を寝室に残し、他の参加者は退散する

 

 

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絶対的使命だった「女性の献上」

 

今週号の文春には、後輩芸人が松本さんへ女性を“献上”することを至上命令としていたことを物語るエピソードが掲載されています。

 

 

それによると、2008年に港区西麻布のラウンジで行われた飲み会の後、幹事役の「著書が爆発的な人気を博していた後輩芸人」に二次会に誘われたときに、「タクシー代一万円出すから、カラオケ行こ!」と言われたそうです。

 

 

さらに、カラオケに到着したとたんコスプレを希望され、女性たちが断るとその後輩芸人の表情はみるみる曇り、汗を滴らせながら声を荒らげて、


「『女の子が嫌がったので着替えませんでした』なんていうのはあり得へんねん。本当の本当のお願いやから、頼むから着替えてや!」

 

と懇願したそう。

 

 

そしてセーラー服などに着替えた女性は一人ずつ部屋に戻りお披露目し、終了後、後輩芸人が女性の一人に

 


「松本さんが君のことを気に入ってるから、一緒にタクシーで帰って。これが本当のお願いやから」

 

 

とささやいたと。

 

 

[以下引用]
前出の参加女性が、その時の状況を明かす。

 

「その女の子は『騙された』と言って、最後まで抵抗していましたが、その後輩芸人は必死の形相で『今から松本さんが出てくるし、タクシーも店の前で待たせているからお願いします』と懇願していた。結局、その子は逃げ切りましたが、『松本さんは自分の手を汚さずに後輩に全部やらせるんだ』と、上下関係の異常性に驚きましたね」

[週刊文春]

 

 

ここで驚いたのが、後輩芸人の必死さと、なぜその後輩芸人が匿名なのか、ということです。

 

 

文春が報じたM-1王者、著書が爆発的な人気を博した芸人は誰?

 

これまで文春は裏事情を明かしている「証人」は匿名でしたが、スピードワゴン・小沢一敬さん、たむらけんじさん、パンクブーブー・黒瀬純さん、クロスバー直撃・渡邊センスさんと、アテンドしてきた芸人の名前は明らかにしてきました。

 

 

それが、実名告発した大塚里香さんの飲み会でのアテンド役をした「M-1王者として芸能界で確固たる地位を確立する後輩」と今回は匿名報道を行っています。

 

 

 

[文春砲]当時19歳が松本人志(41)を拒絶→トラウマレベルに怒鳴られる悲劇…弁護士決定の裏話も

 

[以下引用]

「“M-1王者”はフットボールアワー・後藤輝基さん、“著書がヒットした”のは麒麟・田村裕さんでしょう。当時、松本さんとよくつるんでいたので、芸人界隈の人が読めば、誰のことを指しているか一目瞭然です。後者は、ピース・又吉直樹さんと混同されそうですし、芸人の間では『なぜこれまでのように実名報道しないの?』『吉本に忖度しているのか?』と不思議がられています」(お笑い芸人)

[サイゾー]

 

 

今回告発された飲み会は2008年で、ホームレス中学生は2007年。

 

 

大塚里香さんの飲み会は19年前で、フットボールアワーがM-1王者になったのは2003年。

 

 

話題の芸人なら人が集めやすい、そんな感じでしょうか。

 

 

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文春がアテンド芸人を匿名化したのは、ネタ切れか忖度か

 

[以下引用]

こうした「文春」の変化を、マスコミ関係者はどう見ているのか。

 

「ここ最近、吉本、松本ともに動きがなく、報道内容に対して反論してくることもなくなったので、『文春』側が情けをかけたのか。一方、同誌最新号の記事は、新たな性加害疑惑を告発ではなく、これまでの総括のような内容だったことから、“ネタ切れ”に陥っている可能性があり、それに伴って、記事内容もトーンダウンしているのでは」(前出・スポーツ紙記者)

[サイゾー]

 

 

ネタ切れは、多少あるかもしれませんね。

 

 

相変わらずタレコミはあるものの、その精査に時間がかかってるという話もありますし。

 

 

それよりも単に

 

 

「過激にして愛嬌あり」

 

 

という原点に戻ったのかもしれません。

 

 

そもそも、吉本と松本さんが最初に「事実無根!」「訴える!」と言わなければここまでの追い込みはなかったでしょう。

 

 

そして、反論を受けてそのまま文春が引っ込めば、文春がガセ報じたみたいな空気になって、ネットの攻撃対象になりそうですもんね。

 

 

反論があればさらに強く反論する、そういうスタンスだから、今週号も否定された上納システムとたむけんタイムについての反論だったのかもしれません。

 

 

何を言っても文春に返される、この状況で弱気になっているのは、むしろ文春よりも芸人サイドなのでは。

 

 

ただ、松本さんサイドがすんなり認めなかったことで良かったこともあります。

 

 

J子さんまで合計11人の証人が出て、こういう飲み会はあり得ないと周知されたのは今度同様の被害をなくすためにもよかったのでは。

 

 

また、マッサージ店での行動は明らかに犯罪的でしたから、あれが明らかになったことで救われたマッサージ店勤務の女性も多いのではないでしょうか。

 

 

 

出禁多数の松本人志、常習犯疑惑も浮上!被害内容は完全に犯罪で遂に警察沙汰[文春砲]

 

 

今回文春はやりすぎのバッシングも受けました。

 

 

それでも、ジャニー喜多川氏の性加害問題も含め、傷つけられた人が立ち直るきっかけにもなったと思うので、マイナスばかりだったとは思いません。

 

 

今後は裁判に場を移し、どういう判決になったとしても、今後上納システムは稼働しないでしょうし松本さんがマッサージ店で暴挙に出ることはないでしょう。

 

 

◆え、あのドラマが映画化!?

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1990年代からバラエティ界の中心に君臨してきたダウンタウンの松本人志さんが、実質的に芸能界引退に追い込まれたことによって、テレビ業界はてんやわんや。

 

 

松本さんがメインで出演していた番組は、総集編や緊急生放送で乗り切るなど必死に繋いでいますが、この状態をいつまでも続けるわけにはいきません。

 

 

そこで業界では、「ポスト松本の穴を早く埋めろ!」とばかりに次世代のお笑いキングの座を巡る動きが活発になっているといいます。

 

 

◆ハラミはタレが決め手です。

 

[以下引用]

「松本はバラエティ番組だけではなく、多くのCMにも出演していました。その穴を埋めるべく、“ポスト松本人志”を早く探す必要があります。そこで、『松本人志の穴埋めをするタレントは誰か』と、NHK及び民放各局のプロデューサー130人に聞き取りました。テレビマンは『ポスト松本』というと『浜田の“新相棒”』というとらえ方をするようです。浜田との相性を軸にタレントを選ぶコメントが、多数寄せられました。驚くべきは、名前の挙がったタレントの半数以上が、吉本以外の事務所だったということです」(広告代理店関係者)

 

本誌は、その「ポスト松本アンケート」の結果を独自入手。そこからは、テレビ業界で急加速する“脱・吉本”の動きが浮き彫りになった――。

 

1位に選ばれたのは、マセキ芸能社所属・バカリズムだ。3日に放送された『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)では、松本の代わりに「チェアマン代理」を務めた。「今起用するなら、いかにも松本にかわいがられていた芸人より、『ダウンタウンと適度な距離を保ったタレント』のほうがいい」「ほかの芸人からリスペクトされるセンスの持ち主です。先輩芸人でもイジれるので、番組を問わず使いやすい」(テレビ局プロデューサー・以下同)。

 

2位の劇団ひとりも、太田プロ所属で“脱・吉本”組だ。「個性派だが、かといって“尖りすぎていない”ので、番組のイメージを崩さずに引き継いでくれそう」「基本的にイジられキャラなので、強烈なツッコミが持ち味の浜田との相性はよさそう。ダウンタウンがコンビで司会をしていた番組で使ってみたい」。

 

3位で、やっと吉本芸人の今田耕司がランクインした。ダウンタウンとは40年近くのつき合いだ。「浜田と幾度となく共演しており、安定している」「ピンでも司会ができるという意味で、重宝されそう」。

 

4位はサバンナの高橋茂雄。「今の芸能界で『太鼓持ち』をやらせたら一番だと思う」「相手を立てるだけでなくうまく話を引き出すし、番組を成立させる力量がある」。

 

5位は“ソニー芸人”からバイきんぐの小峠英二。テレビマンからは、「中堅芸人にしてはギャラが安い」「浜田にツッコまれて右往左往する様子が目に浮かぶ」というコメントが寄せられた。前出・三杉氏も、「ダウンタウンとの共演も多数あり、浜田との相性はいいと思います。ツッコミの能力が高いので、場を回すのもうまい」と太鼓判を押す。

 

「バカリズムや劇団ひとりという関東芸人がワンツーフィニッシュしているのは、“松本色”を中和させたいというテレビ業界の動きの表われでしょう。ダウンタウンに影響を受けているテレビマンは多いが、裁判の行方を注視して、やがては影響を薄めていく番組作りに移行すると思います。島田紳助のときもそうでしたから。テレビ業界全体が、松本や吉本に頼り過ぎていたということは反省すべき点です。今この構造を変えなければ、業界自体が終わってしまうという、強い焦りを感じています」(アンケートに協力してくれたテレビ局プロデューサー)

 

 

ということですが、トップ10まではこちら。

 

 

 

 

どうでしょうか?

 

これはあくまでも「浜田雅功の相方として番組を回せる芸人」という観点が強いようなので、個人的には妥当かな・・とも思います。

 

ただ、3位の今田耕司さんだけはNGでしょう。

 

やっぱり、叩けば色々と誇りが出てきそうでアブナイですから・・

 

それ以外の方々は、そんなにメチャクチャな遊びはしていないように感じます。

 

 

 

今トップレベルでヤバい芸人・今田耕司。過去発言の掘り起こしで大ピンチ

 

また、1位のバカリズムさんは脚本家や監督など裏方志向が強いので、”ポスト松本人志”として求められても、あまり乗ってこないような気がします。

 

 

どちらかというと、”ポスト鈴木おさむ”という感じでは?

 

 

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ちょっと驚いたのが皆さんのギャラの安さ。

 

 

これはGP帯番組の”時給”だといいますが、最も芸歴の長い今田さんですら3桁に届かず、アラフィフの実力派芸人さんたちも50万円前後ですからね。

 

 

島田紳助さんやダウンタウン、とんねるずが全盛だった時代は軽く3桁超えは当たり前。

 

 

200万円以上の時給も珍しくなかったことを考えると、テレビ業界もかなり苦しいんだろうなと感じます。

 

 

いずれにせよ、松本さんの失脚がそのまま”脱ヨシモト”に繋がっているという点では、テレビ局だけではなく吉本興業も”松本色”に染まりすぎていたという証。

 

 

松本さんの突然の休業宣言の巻き添えをくらい、大慌てで改編作業に当たらないといけなくなった制作陣の間では損害賠償を請求したいという声も上がっているといい、吉本に吹く風は厳しくなっています。

 

 

ヨシモトが第二のジャニーズ化しているというのは、どんどん真実味を帯びてきているように思います。

 

 

 

第二のジャニーズが現実化。迷走続く吉本興業がテレビ業界から着実に干されつつある現状

 

ということで、非ヨシモト系芸人の皆さん!

 

 

今が大チャンスですし、遠慮してないでしっかりアピールしてみて下さいな。。

 

 

◆先に落ちたJはもう浮上の兆し?

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◆美味しいですよ〜

 

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テレビ業界を牛耳る吉本興業に、異変が起き始めているといいます。

 

 

きっかけはもちろん、松本人志さんの女性スキャンダル。

 

 

この騒動が勃発して以降、吉本興業は「鎖国」とも取れる方針を採用するなど迷走中で、業界では「危なくて使えない」との声が多数上がり始めているといいます。

 

◆ミナミマグロ中トロでこの価格はあり得ない!

 

 

[以下引用]

「吉本興業の直営劇場において開催するお笑いイベントに、他事務所の芸人やタレントを出演させない方針になったと吉本芸人がSNSで明かした。『吉本鎖国』がXのトレンドにも出るほど注目され、中川家も自身のラジオで事態を説明。吉本はこの騒動に沈黙を貫いていますが、お笑いファンはSNSで反感の声を多数上げ、大炎上しています」(民放関係者)

 

何かと問題が続出している印象の吉本興業。テレビ各局では、吉本の動きを注視しつつ、松本の代役探しに奔走しているという。

 

「松本の代役は、吉本から人気芸人を格安のギャラで派遣するという話が出ている。とはいえ、ここ最近の吉本の迷走ぶりを見て、なるべく他事務所の芸人を起用したほうがいいというプロデューサーも出ている。徐々にではありますが、現場では吉本離れが起き始めている」(前同)

 

そんな中で注目を集めている芸人が、サンドウィッチマンと有吉弘行だ。

 

「昨年は旧ジャニーズ、今年は松本と立て続けにテレビ業界では大波乱が起きている。民放テレビ局の幹部は、とにかく安牌な人選で番組を作れと号令を出している。そうなると、自ずと好感度が高いサンドウィッチマンや有吉の取り合いになります。とはいえ、どちらもすでにスケジュールがパンパンですし、なかなか調整ができず、現場は頭を抱えている状態です」(スポーツ紙記者)

 

さらに、非吉本の芸人としては、松本と同世代のウッチャンナンチャンなどが代役として期待されているが、そちらもスケジュールは取れない状態だという。

 

「松本さんに変わるレベルの芸人となると、忙しくスケジュールが取れるはずがない。かと言って、吉本からの代役をそのまま起用して良いのかという問題もある。現状、吉本では社内で芸人の身体検査を行っているが、多くが派手な飲み会などに参加した過去があり収拾がついていない。時限爆弾を抱えているようなもので、大混乱が続いています。テレビ局でも、このまま吉本芸人を番組で起用して良いのか議論が行われているようです」(同・記者)

 

松本の性加害疑惑をきっかけに、雪崩状態でトラブルが続く吉本興業。昨年の旧ジャニーズのように、騒動はどんどん広がっていくのだろうか。

[週刊実話]

 

 

松本さんの件は、すでに個人の問題という”枠”を通り越しています。

 

 

芸能事務所のトップに君臨する人物の不祥事が、会社の存続にまで関わってくるというのは、ジャニーズ事務所のケースとソックリ。

 

 

ジャニーズの場合、最初に当時のジュリー社長が「性加害なんて知らなかった」と嘘をついたことが、会社消滅の大きな原因となりました。

 

 

ヨシモトも一番最初に「文春報道は事実無根だ」と言い切ってしまったことが、ここまでの大問題に発展した最大の要因と言われています。

 

 

うーむ、学びがないというか・・

 

 

この調子だと吉本興業は今年中に消滅して、分裂してしまうんじゃないでしょうか?

 

 

ヨシモトの文化は、”縦の関係”が強いという意味でもジャニーズと似ていました。

 

 

そのジャニーズは新会社STARTOに移行するに当たり、基本的にデビュー組はエージェント契約を結ぶこととなり、タレントの多くは個人事務所を設立するなど”半独立”に動きつつあります。

 

 

ヨシモト所属芸人も、分裂してできた新会社とエージェント契約を結ぶことになるような気がするのですが・・どうでしょうか?

 

 

エージェント契約がメインの会社なら、今後は先輩後輩の序列もどんどん薄くなっていくはずですからね。

 

 

松本さんに対する”女性上納システム”がやり玉に挙げられていることを考えると、十分あり得る展開だと思います。

 

 

2023年には、あのジャニーズ帝国があっという間に崩壊、消滅。

 

 

2024年には、あのヨシモト帝国もあっけなく分裂、消滅。

 

 

うーむ、なんだかマジでそうなりそうな予感・・

 

 

そうなると「二度あることは三度ある」ともいいますし、2025年はまさかのアレが消滅してしまうかも・・?

 

 

文春砲 スクープはいかにして生まれるのか? (角川新書) - 週刊文春編集部

文春砲 スクープはいかにして生まれるのか?

 

 

ちなみに、新潮砲を喰らった伊東純也選手は被害者を自称する女性二人に対し、虚偽告訴に加えて民事でも数億円規模の損害賠償請求訴訟を行うと発表しました。

 

 

 

伊東純也、無実か!弁護士が潔癖証拠の動画とLINEを公表。性被害女性を虚偽告訴の意味

 

優勝候補筆頭だったサッカーアジア杯では、新潮の悪意ある報道によって日本代表があっさりと敗退してしまい、サッカーファンからの恨みも最高潮に達しています。

 

 

もし、スキャンダルが全くのデタラメ捏造だったことが明らかになれば、流れは一気に変わるでしょう。

 

 

そうなると、週刊誌によるスキャンダル報道自体が”悪”とされる可能性は大。

 

 

すでにホリエモンなど一部の有名インフルエンサーは、文春を筆頭としたマスメディアによる行き過ぎた”有名人叩き”を猛烈批判するなど動き始めています。

 

 

また、元週刊文春のエース記者と知られる中村竜太郎さんは、2月3日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」にて、次のように苦言を呈していました。

 

 

「ただ、一方で文春のOBなんかは『今のやりすぎじゃないか。叩きすぎなんじゃないか』っていう風な声も一部ではあって。これは時間の流れだからどうしようもないんですけど、昔は文春は意外とおおらかで、『あんまり芸能人を叩きすぎるのはどうかね』とか『逃げ道は用意しておきなさいよ』とか、そういうことを言われてたんです。あとは『過激にして愛嬌あり』っていうモットーもあったので。今の感じだと愛嬌ないよね、なんかすべてがガチになってる感じがしますね

 

 

誰もが予想しないことが現実に起こり得るのが、ここ最近の流れでもあります。

 

 

因果応報。盛者必衰。驕れる者は久しからず。

 

 

この言葉通りにジャニーズとヨシモトが潰れたとしたら、次に因果が巡ってくるのはどこになるのか、注目です。

 

 

◆バイデンさん、どうやって収集するのかお手並み拝見

 テキサスの件→ geinou ranking geinou reading

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◆文春より先にコッチ?

 

 

◆あるいは、コッチかも・・

 

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まだまだ松本人志さんを追い込む週刊文春が、夫とともに警察に駆け込んだ被害女性について報じています。

 

 

 

 

 

10人目の被害告発女性I子さんの訴える被害内容

 

 

[以下引用]

そして今回新たに10人目となる告発者・I子さんの詳細な証言を得た。松本と出会った当時、I子さんは東京都渋谷区内にあるマッサージサロンに勤めていた。同店は、大河女優、紅白出場のバンドマン、プロスポーツ選手などの著名人が足しげく通う有名店だ。

 

今年1月13日、I子さんは夫とともに警視庁渋谷署の4階を訪れ、強行犯捜査係の巡査部長に対し、単刀直入にこう訴えた。

 

「あの日、私は松本さんから“被害”を受けました」

 

1月31日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および、2月1日(木)発売の「週刊文春」では、I子さんがマッサージ店内で松本から受けた“被害”について詳報する。I子さんだけでなく、I子さんの夫、そして同僚セラピスト2人の証言、警察とのやり取りなども報じる。さらに「松本問題 私はこう考える」と題し、橋下徹氏、江川紹子氏、デーブ・スペクター氏、箕輪厚介氏へのインタビューも掲載している。

[文春オンライン] 

 

 

文春本誌によると、I子さんは2014年に当時勤務していたマッサージ店で無理矢理口での行為をさせられたとのことでした。

 

 

I子さんは指名客で予約が埋まるほど「瘦身」マッサージの高い技術を持つセラピストでした。

 

 

「痩身」マッサージが得意、ということはつまり、勤務する店は至って普通のマッサージ専門店です。

 

 

施術は個室で行われ、施術前にはカウンセリングシートの記入があり、「施術同意書」には、性的行為を禁止するという趣旨で〈過度なサービスの要求〉を禁じると記されており、松本さんも「山下」という偽名でサインをしていたといいます。

 

 

にも関わらず、です。

 

 

松本さんは合計3回来店しており、1回目はI子さんたちも突然の芸能人の来店に沸きI子さんの施術に松本さんも満足し帰宅したそう。

 

 

しかし2度目の来店時、新人女性が対応したときに性的行為を求め断ると逆ギレし帰宅。

 

 

すぐに予約に使われた電話番号を出禁にするも、翌日別の電話を使って予約し、I子さんを指名。

 

 

施術が終わったあと、

 

 

「ええやん……。いつになったら舐めてくれるの?」

 

 

I子さんが必死に断ると、さらに、

 

 

「本当かな? 昨日はそれで帰ったけど、もう一度試してみたくなった」
 
 
と追い打ちをかけてきたといいます。
 
 

[以下引用]
この言葉でI子さんはパニックに陥る。

「松本さんは泣いて嫌がっている私の目をずっと無言で覗き込んできました。私は咄嗟に『昨日のリベンジに来たんだ』と思ってしまった。やがて私の口に陰部を押し付けてきて……。わずか十分間の出来事でしたが、地獄のような時間でした。私が涙を拭いていると、彼は無言でさっさと着替え、私のほうは見向きもしなかった」(I子さん)

 
I子さんは、当時の葛藤を今でも時折思い出す。
 
「私はセラピストの中で一番経歴が長く、実質的な店の責任者。一方で、松本さんはトップクラスの芸能人で影響力がある。彼が本気を出せば、このお店なんてすぐに潰されてしまう。恐怖に打ちのめされた私は正常な判断が出来ず『私一人が犠牲になれば、お店にも迷惑がかからない』と考えてしまった」(同前)
[週刊文春]

 

I子さんは当時、旦那さんが白血病という難病を抱えており、受験を控えた子ども、家のローン、すべて支えて一家の大黒柱として働いていたそうです。

 

 

例えば松本さん本人でなくとも、後輩芸人の誰かがSNSで何か悪口をつぶやけば、お店なんて潰れてしまうかも。

 

 

それは恐怖ですよね。

 

 

そういうこともあって、松本さんを拒みきれなかったとか。

 

 

I子さんは直後に同僚と夫にすべてを明かし、警察へ行くことも考えましたが、仕返しされたら、と思うと何もできなかったそうです。

 

 

しかし密室で受けた暴力により受けたストレスは大きく、セラピストは辞め、心療内科に通うようになり、不安障害と診断されています。

 

 

そんなI子さんが立ち上がったのは、年末の文春砲がきっかけです。

 

 

[以下引用]

「私はあの出来事があってから十年間、松本さんのテレビを一切、拒絶して生きてきました。一生この苦しみから逃れられないと思っていました。でも、昨年末、文春に掲載されたA子さんやB子さんの告発を見て、声を上げて良いんだと思った。このまま被害を訴え出ず、泣き寝入りすれば、一生後悔する。今も苦しむ人がいることを知ってほしいと考えるに至りました」(I子さん)

[週刊文春]

 

 

文春がI子さんから連絡を受けたのは1月9日で、1月13日に、I子さんは夫とともに渋谷警察署へ相談にいっています。

 

 

時効を過ぎているため被害届は受理されなかったものの、性被害の相談として受理されました。

 

 

[以下引用]

渋谷署はI子さんに『2024年/刑事/18番』という相談受理番号を付与しています。今後、類似の被害があった場合には、迅速な対応が可能になります」(捜査関係者)

[週刊文春]

 

 

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マッサージ店での前科アリアリだった松本人志

 

これまでの告発女性たちには、どんな理由であれ「ホテルの部屋に行った」「松本さんの部屋に行った」ということで本人にも責任を問う声があったり、「被害を訴えるなら週刊誌ではなく警察へ!」という声が上がっていました。

 

 

今回のI子さんの件は、それらをクリアしています。

 

 

I子さんは自分の職場にいただけです。そこに松本さんがやってきて横暴に行為を求められました。

 

 

そして、10年経ちましたが警察には行っています。

 

 

松本さんを擁護する人の中には、「警察に行ったの被害当日じゃないのなんで?」みたいなことを言っている人もいますが、そういう人の心のわからない人のことは気にしても仕方ありません。

 

 

あとは、I子さんの話が真実なのか、ということだと思いますが、文春には当時の同僚の証言や、話を打ち明けられたことのある友人の証言が掲載されていました。

 

 

また、きっとこれは真実だと思わざるを得ないこんな話があります。

 

 

[以下引用]

「2019年、元俳優の新井浩文さんが派遣マッサージ店の女性への強制性交罪で逮捕されたことで、マッサージ店の女性スタッフ数人に取材をしていたときのことです。『ほかに問題行動をしている芸能人はいる?』と聞くと、きまって名前があがっていたのが、松本人志さんでした」

 

女性たちの証言はほぼ同じだった。

 

マッサージ店界隈では、「いろいろな店に行っている」として有名だったこと。

 

マネージャーの名前で予約すること。

 

終始仏頂面で、施術中に話しかけても無視を貫き、施術が終わりに近づくと「やって〜〜」と抑揚のない声で“おねだり”してくることーー。

 

「取材したすべての店は、女性客も通ういわゆる普通のマッサージ店。ある店では、ついた女性スタッフが泣いてしまうこともあったようです」

 

スタッフが応じざるを得ない要因は、今回の報道でも通じる威圧感にあったという。

 

「とにかく圧が強い、特に顔面の圧力とオーラにビビってしまい、強く言われると従わざるを得ない迫力があったそうです。ある店の女性は『もちろん必ず出禁にした。ほかの店も同じでは』と話していたので、なるほどだから店を転々ととするしかなく、“いろいろな店に行っている”ことで有名だったのか、と腑に落ちました」

[2024年1月2日実話ナックルズ]

 

 

I子さんの話が表に出る前の記事ですし、新井浩文さんの逮捕当時からの話です。

 

 

ちなみにナックルズは、新井さんの逮捕情報を事前にいち早く報じていました。

 

 

 

新井浩文に逮捕状!女性への暴行容疑のアウトレイジ出演中堅俳優Zはやっぱり…

 

 

新井さんは、派遣マッサージ店の女性への強制性交罪で逮捕されています。

 

 

松本さんも、十分逮捕案件です。

 

 

I子さんは時効だったため刑事事件にはなりませんでしたが、I子さんの話をきっかけに、誰か被害者の方が立ち上がればもしかしたら。

 

 

文春に対する風向きも厳しくなっており、今週号には橋下徹氏、江川紹子氏、デーブ・スペクター氏、箕輪厚介氏による厳しい声も掲載されています。

 

 

確かに利益が関係する話であり、いつまでやるの?と思うことはありますが、報道をきっかけに、I子さんのように「声をあげる」ことに気づいた人もいます。

 

 

それなりに意義はあったのでは。

 

 

 

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