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主演映画『斉木楠雄のΨ難』の舞台あいさつを行った山崎賢人さんが、大阪名物「551蓬莱の豚まん」を「(551の)カレー」と“迷言”を発しました。

 

山崎さんは前日、西日本を「左日本」と発言しなんだそれと話題になっており、2日続けての「失言」となります。

 

 

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西日本を左日本と言ったのは日本地図で見ると西日本が左側にあるから、「551」をカレーと言ったのは、東京都板橋区出身の山崎さんからしたら、「551」が「ココイチ(CoCo壱番屋)」に聞こえたのではと推測されていますが、きっとそうでしょうね。

 

発言してすぐ、「やばいよ、やばいよ。また、(ニュースに)書かれるよ。やっちゃった! 大阪なのに…。豚まん…ですよね…。やばいよ…やばい」と言っていたそうですし。

 

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山崎さんはもともとどこか天然ボケなキャラですし、たいした失言ではないですけど、「左日本」はもしかすると本気だったのかなと思ったり。

 

ちなみに主演映画『斉木楠雄のΨ難』の週末動員数は、速報だと新垣結衣さん、瑛太さん出演の『ミックス』に次ぐ2位で、その差はあまりなさそうです。台風の影響か動員数自体はあまり多くなさそうでもありますが。

 

人気漫画の実写化はあたらないのが当たり前の中、福田監督は夏に公開した『銀魂』では38億を記録し現時点で今年の邦画ランキングでは1位を獲得しています。

 

そんな福田監督ですし、舞台挨拶もなんだかワイワイ楽しそうでしたし、『斉木楠雄』も意外と面白いかもしれませんね。

 

 

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山崎賢人さんが俳優としての瀬戸際を迎えていると報じられています。

 

山崎さんは2015年のNHKの朝ドラ『まれ』で土屋太鳳さんの夫役を演じてブレイクし、放送後の12月に公開された映画『orange-オレンジ-』で再び土屋さんと共演し、興行収入は32.5億円を記録し2016年の興行収入ランキングで14位にランクインしました。

 

ちなみに週刊文春がこの二人のデートを報じたのは2016年3月のことでした。

 山崎賢人と土屋太鳳が熱愛か

 

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最近の俳優がブレイクする王道でもある「朝ドラでブレイク」を果たしたと思われたのですが、その後に主演を務めた映画は『オオカミ少女と黒王子』『四月は君の嘘』『一週間フレンズ。』『ジョジョの奇妙な冒険』いずれも興行的に成功とは言えない結果となっています。

 

 

[以下引用]

「山崎のせいではありませんが、昨年準主役を演じた月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)も平均視聴率が8%台と不調。しかも、去年末に一部メディアが実施した『いい加減飽きてしまった、ブレーク中の若手俳優は?』というアンケート調査では、第一位に選ばれてしまった。理由としては、マンガの実写化に立て続けに出ているものの『出すぎに感じます』『どれも同じような演技』といった辛口のコメントが並びました。その意味でも、1年3カ月ぶりの今回のドラマは山崎の将来を占う試金石になるのでは」(テレビ誌ライター)

[アサジョ]

 

個人的には山崎さんは気の毒です。

 

なんでここまで実写版に出まくったのかと。所属事務所・スターダストは戦略を間違ったのではないかと。

 

実写版はただでさえ原作のイメージという高いハードルがあって、誰がやっても叩かれる要素があるというのに、それをひたすら拾って出ている感じですからね。

 

特に悲しいのがジョジョで、ほぼ同時期に公開された小栗旬さん主演映画『銀魂』との差があまりに激しいと話題になっていました。

 明暗くっきり小栗旬と山崎賢人

 

ジョジョはあまりに人が入らないため開始13分をYou Tubeで公開しており、それも逆効果だったと言われています。

 

 

これを観て、山崎さんが特に下手くそだとは思いませんでしたが、ネットの評判を見ると、やっぱりもう見飽きた感が凄いのか、マイナスからの評価が多いです。

 

期待するとすると、『銀魂』と同じ監督の10月21日に公開される映画『斉木楠雄』ですが、これもコケると、小栗さんがあたってるだけに余計に目立ちそう…

 

陸王』の予告動画を見ると、ちょっと頑張っている感じはしました。

 

これで受け入れられなかったら、今後厳しいでしょうね。

 

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10月クールにTBS日曜劇場で放送される『陸王』は、池井戸潤さん原作ドラマということで高い視聴率が期待されていると報じられています。

 

が、若手のキャスティングに拒絶感を持つ人も多いようです。

 

 

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期待される『陸王』

 

池井戸潤さん原作ドラマというと、最終回で42.2%、全話平均28.7%を記録した『半沢直樹』が有名ですが、その後ドラマ化された作品はすべて一桁知らず。これは一桁が当たり前の今の時代珍しいことです。

 

唯一、『民王』は7.1%でしたが、これは放送されたのが深夜帯だったことを思うと仕方なかったのかなと。

 

TBSの日曜劇場枠では、唐沢寿明さん主演『ルーズヴェルト・ゲーム』が14.5%、阿部寛さん主演『下町ロケット』が18.5%と、『半沢直樹』ほどではないですが、やはり高視聴率ですし、ストーリーの面白さもあり、日曜劇場が良質なドラマを放送すると認識される大きな要素になったと思います。

 

ということで、『陸王』も期待されているそうです。

 

[以下引用]

「最低ノルマは15%超え。できれば、『下町ロケット』の18%と同等くらいの視聴率ははじき出してほしいところでしょう。脚本は八津弘幸氏、演出は福澤克雄氏、プロデューサーは伊與田英徳氏で、『半沢直樹』『ルーズヴェルト・ゲーム』『下町ロケット』と、まったく同じ布陣で臨むだけに、TBSとしては必ずヒットさせなければならない作品です。不安な面があるとしたら、キャストが地味な点です。役所は近年、ムービースターとして活躍しており、ドラマ出演はめったにありませんし、テレビ派の視聴者には、なじみが薄いですね。若い視聴者層を取り込むために、山崎賢人、竹内涼真、上白石萌音を起用してはいますが、そのほかは寺尾聰、ピエール瀧、キムラ緑子、檀ふみ、光石研、志賀廣太郎といった演技派メンバーで、固められています。これはもう、キャストよりドラマの内容で勝負しようということなんでしょう」(テレビ誌関係者)

[サイゾー]

 

 

 

 

 

 

キャストよりドラマの内容で勝負

 

『半沢直樹』が大ヒットしたとき、演出の福澤克雄さんがインタビューで答えていたのが、「(半沢直樹は)ドラマ界の常識で考えると、登場人物に女性が少なく、わかりやすく視聴率を取れるキャラクターもおらず、恋愛もないという、『ないないづくし』」「自分が面白いと思うものを作るしかないと思った」と、従来の常識を外して作ったということです。

 

キャスティングはプロデューサーの伊與田さんのセンスが大きかったそうで、特に見ただけで悪人とわかる配役が上手だと言い、また大物俳優を起用したからには出番を作らないと、というような気遣いをせず本当に必要なところに出てくるという、あくまで視聴者目線で作ったと明かしています。

 

なので、「キャストよりドラマの内容で勝負しよう」なんて当たり前のことなんでしょうに。

 

逆に、「若い視聴者層を取り込むために、山崎賢人、竹内涼真、上白石萌音を起用した」んだとしたら、期待値が下がってしまいます。

 

 

不安なのは若手俳優

 

ちなみにネットでは、山崎賢人さんと竹内涼真さんの起用について不満の声が多くあるようです。

 賞味期限切れ山崎賢人が起用された『陸王』

 

中でも竹内さんは今、人気が出ている反面アンチも増えてきており、『陸王』の宣伝画像でも特に苦手とする人が多い上目遣いで写っていて、拒絶反応を示す人も。

 

何かと言われる不安も、予告動画を見たら、それよりも面白そうだなと思いました。

 

 

棒演技が指摘される山崎さんも、なんだか良さそうですし。

 

もう一つ、ここまで頻繁に池井戸さんの作品がドラマ化されていると飽きられるんじゃないかという心配もあります。

 

パターンとしては、小さなものが大きいものに勝つと、毎回そうですからね。

 

ただ勧善懲悪は水戸黄門しかり日本人が好きなパターンですし、いくら好きでもワンパターンは、と言っても、言ってみれば、ジョジョもONE PIECEも鋼の錬金術師もハンターハンターも、人気漫画は特殊能力をもったキャラが活躍するという意味ではワンパターンですけど飽きられず人気が出ていることを思うと、そんな心配はいらないのかも。

 

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2017年7月14日に公開された小栗旬さん主演『銀魂』と、同年8月4日に公開された山崎賢人さん主演『ジョジョの奇妙な冒険』の差があまりにありすぎると報じられています。

 

 

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『銀魂』は人気漫画の実写版という高いハードルがあるにも関わらず評価は上々、興行収入は現時点で38億とされており、2017年の日本国内映画興行収入ランキングで13位にランクイン。

 

これは、今年公開された邦画では1位です。

 

ちなみに、小栗さんは現時点で興行収入32億と邦画2位の『君の膵臓を食べたい』にも出演しています。

 

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一方で、山崎賢人さんは今年2月に公開された川口春奈さんとのW主演映画『一週間フレンズ。』はあまり話題にならず、『ジョジョの奇妙な冒険』は大コケで続編もなくなってしまったと言われています。

 

ともに興行収入10億以下であるため、現時点での興行収入は不明。

 

『銀魂』と『ジョジョ』を比較すると、原作人気も話題性も『ジョジョ』が数段上なのに、一方は37億を超え、一方は酷評三昧、『銀魂』がヒットしただけに『ジョジョ』の失敗が際立っているとか。

 映画『銀魂』が37億突破!『ジョジョ』は大爆死で格差が浮き彫りに

 

山崎さんはこれから10月21日にはまたも人気漫画の実写版『斉木楠雄のΨ難』で主演、11月3日からはライトノベルの実写化『氷菓』で広瀬アリスさんとW主演していますが、本人もさすがに辛いのでは…。

 

ただ『斉木楠雄』は、『銀魂』の監督と同じなので、「実写版はコケる」の法則が当てはまらない可能性もあります。

 

予告や劇場用の特別映像を見る限り、ちょっとおもしろそうではありますし。

 

 

 

以前から演技がヘタな人はロボット的な役が最適と言われていますし、山崎さんに言われがちな棒演技も、この映画についてはいい方に働くのではないでしょうか。

 

ちょっとかわいそうなのが、主演の役所広司さんの息子役で出演する『陸王』(10月期TBS日曜劇場)でライバルランナー役に最近人気急上昇中の竹内涼真さんが出演すること。

 

もともと高評価の日曜劇場で池井戸潤さん原作の同ドラマですからおそらく地味ながらも高い数字を出すと思うのですが、それでも竹内さんが「高視聴率男」としてあげられるんだろうなと。

 

事務所ももう少し露出の仕方を考えたらいいのに、変な方向でのゴリ押しはいいことないですね。

 

 

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