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宮迫博之さんと田村亮さんらの闇営業問題をきっかけに勃発した吉 本興業のお家騒動が、泥沼化の様相を見せています。

 

なんでも、 公共の電波を使って名指しで退陣要求を突き付けられた吉本興業の 大崎洋会長は、「加藤は絶対に許さない」 と超絶激怒しているそうで、 お抱えの芸能記者にネガティブなネタを流すなどして情報戦で潰し に掛かっているそうで…

 

 

※本当に愚直?

 

 

加藤さんは『スッキリ』で吉本興業への失望を熱く語った上に、「会長、社長が辞めなければ自分が(吉本を) 辞める」と断言。

 

前日に松本人志さんが「大崎さんがいなかったら僕も辞めるので」と言及していたこともあり、加藤さんの発言が松本さんの進退にまで影響するかと思われました。

 

最終的に大崎さんと加藤さんが話し合いを行い、その結果、振り上げた剣を収めるような感じになっていますが…

 

[以下引用]

「大崎氏は身を引くつもりはさらさらない。 岡本氏を辞めさせるつもりもありません。一方、 反旗を翻した加藤に対し『絶対に許さない』 と言っているそうです。宮迫だけでなく、 加藤も吉本興業に残ることはできないでしょう」( 吉本興業関係者)

 

大崎氏の意を受けた岡本社長が「加藤追放」に向けて着々と動いて いるという。

 

「岡本氏は『加藤のバックには、いわくつきの元社員がいる』など と、さかんに記者へリークしています」(同前)

 

[文春オンライン]

 

まあふつうに考えれば社員とか従業員のような立場の人がトップを公然と批判し辞職を求めたなら会長である大崎さんが怒るのも当然といえば当然です。

 

が、吉本の人は「ファミリー」らしいですからね。

 

それが「家族」という意味なら子どもがちょっと噛み付いても「反抗期」で済ませるでしょう。

 

マフィアのファミリーみたいな意味だと、加藤さんの今後はヤバイでしょうね。

 

ということで、確かにいくつかのネットメディアでは、 加藤さんを貶すような記事を出していました。

 

どうやら「いわくつきの元社員」の存在自体は事実なようで、週刊文春がこの元社員を電話で直撃しています。

 

それによると、「そんなことあ るわけないじゃないですか。加藤とは(自分が吉本を) 辞めてから一度も連絡を取ってませんよ」と言下に否定したとのこと。

 

とはいえ、その存在は少し前からネットメディアでも取り上げられていました。

 

[以下引用]

“加藤の乱” 勃発直後から、マスコミ関係者の間では「 複数の関係者が加藤に接触している」 という情報がささやかれるようになったようだ。

 

「その人物は、いずれも極楽とんぼの元関係者で、同時に“ 黒い人脈”とも言われています。 特に中心人物と目されているのは、 2009年に吉本が創業一族を全員追い出した“お家騒動”で、 大崎会長との覇権争いに破れ、 吉本を去ることになった業界人だとか。現役の吉本社員時代から、 業界関係者への女性の斡旋を得意とし、専門店を経営するなど、 コンプライアンスを重んじる現在では考えられないビジネスを繰り 広げていた人間だそうで

 

さらに、 いずれも吉本を退社した元マネジャー2人もここに加わり、 加藤の独立、また吉本に対しての“復讐” を企てているとみられています」(週刊誌記者)

 

この元関係者である“3人衆”が、 加藤の今後について画策していたとなれば、 一連の騒動の根底にある“タレントと反社会的勢力との交際” という問題に、またしてもぶつかる可能性は否定できない。

[サイゾー]

 

 

加藤さんの退社については結論が先送りとなったことで、「 孤立したような状況になっている」とのこと。

 

未だに退社宣言は撤回していませんが、それでも自分が騒動を大きくしたと反省の弁を述べたことで、「狂犬加藤」が「チワワ加藤」と呼ばれることに。

 

追従する後輩芸人もいそうでしたが、要所要所で冷静にさせる発言がありましたし、うっかり加藤さんについていく発言をした人たちは今頃焦っているのかも。トレンディエンジェルの斎藤さんも「ワイドショーハイでした」なんて言ってましたし。

 

まっすぐ経営陣を攻撃したはずの加藤さんが実は吉本の中でも黒い人脈と繋がっているとなれば、加藤さんのタレント生命にも影響しそうです。

 

 

そもそも、相方の山本圭壱さん自身が未成年スキャンダルを起こしており、これが原因で吉本をクビになったときから反社会的勢力の影がつきまとっていたといいます。

 

さらに、山本さんの復帰まで10年という長い時間がかかったのは、彼のスポンサー企業や後援者が『黒い人脈』 と認定されたこともあったそう。

 

そんな山本さんは、加藤さんが吉本を離れるようなことがあればもちろんついていくでしょうから、加藤さんはさらに「黒い」イメージに。

 

あの勢いで退社を口にしたのに「勢いで言ってしまった」みたいなことを言っていますし、さらにこういうのも含めて、何が本当なのか分からないところであれこれイメージが下がる情報が出ているのも加藤さんにとっては徐々にタレント生命を削られるようなもの。

 

もしかすると一見チワワでいるのもなにかを秘めているんじゃないかという期待もありますが…

 

吉本のお家騒動はもうお腹いっぱいという声も聞こえ始めた今日このごろ。

 

どさくさに紛れて引退したはずの島田紳助さんも発言の機会を増やしていますが、どういう結末になるのでしょう。

 

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宮迫博之さんや田村亮さんらによる反社会勢力への闇営業問題が、吉本興業・岡本昭彦社長による謝罪会見をきっかけに、予想外の展開になってきています。

 

原因は、加藤浩次さんが「スッキリ」内で「僕はこの会社にいられない。今の岡本社長、大崎会長の体制が続くなら、僕は吉本興業を辞める」と断言したこと。

 

これについては、他の芸人も続々と支持を表明し始めており、逆に経営陣と宮迫・田村両人の仲裁役を買って出た松本人志さんは、その裸の王様ぶりを露呈しつつあるようで…

 

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なぜ加藤浩次はここまで現体制を批判するのか?

 

そもそも、どうして加藤さんはここまで頑なに「大崎ー岡本体制」に拒否反応を示すのでしょうか?

 

[以下引用]

「加藤は、06年に極楽とんぼの相方・山本圭壱がトラブルで吉本興業を契約解除されて以降、大崎・岡本体制に不満がくすぶっていた。途中、何度も山本の復帰をかけ合うも相手にされず、明石家さんまを仲介役にして交渉するも決裂。両者が険悪の仲だったのは周知の事実。加藤の行動には、山本の一件が根っこにあります」(週刊誌記者)

 

加藤のそうした対決姿勢は、23日の夜に「寝不足芸人、プロ根性で乗り越えましょう。私達は生まれつきオモロイ」とTwitterに投稿し、会社と芸人の結束を訴えた松本人志とはあまりに対照的だ。

 

「吉本の体質改善を訴えつつも、大崎会長は辞めるなら自分も辞めると忠誠を誓った松本ですが、実は吉本社内で大崎会長を擁護する芸人は皆無。大崎・岡本組に対するアレルギーは想像以上に広がっており、加藤ら中堅芸人以下と松本にはかなりの温度差がある。それを裸の王様状態の松本自身が気づいていないという話もあり、やもすると吉本の分裂にまで発展しかねません」(同)

[日刊サイゾー]

 

ということですが、実際に友近さんや平成ノブシコブシの吉村崇さんを始めとする中堅〜若手芸人の多くが、SNSを通じて加藤さんに対する支持を表明し始めています。

 

一方、太平サブローさんや吉本OBの島田紳助さんなどベテラン勢は、宮迫さんや加藤さんの”覚悟”に理解を示しつつも、現体制への批判を強める若手たちの動きに対しては「それはちょっとちゃうんやないか?」と釘を差しています。

 

そういう意味では、吉本興業が分裂しつつあるというのは、本当なのかも知れません。

 

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裸の王様・松本人志の介入が裏目に?

 

それにしても、今の吉本興業の会長、社長、副社長が揃って”元ダウンタウンのマネージャー”というのは、ネットでも驚きの声が多く見られました。

 

また、岡本社長の会見は5時間を超える異例の長丁場となり、その内容についても一般視聴者や吉本芸人らを中心に不満の声で溢れ返っています。

 

[以下引用]

「宮迫・田村の謝罪会見と比べると、岡本社長は終始歯切れが悪く、的を射ない回答に終始していました。パワハラ疑惑も浮上している『お前ら全員クビにする力があるんだ』発言についても場を和ませようとする冗談のつもりだったと話していましたが、言い訳としてはかなり苦しい。会社とタレントのギャラ配分についても『5:5から6:4』などと説明していましたがそんなわけはないですし、実際に複数の所属芸人がSNSで真っ向から反論していますからね」(大手芸能事務所の幹部)

 

その上で、今回の会見に関しては松本人志の“動き”が裏目に出たと語る。

 

「岡本社長からしてみれば、かつて自身がマネジャーを務めて大恩ある松本さんから『会見をしろ』と要求され、居ても立ってもいられず会見を開いたのでしょうが、あまりに準備が不足していた。その結果、自身や会社はさらなる窮地に立たされて、世間の風向きとしては岡本社長やその上の大崎会長を擁護しようとした松本さんにまで懐疑的な目が向けられるようになっています」(別の大手芸能プロ幹部)

[日刊サイゾー]

 

松本さんとしてみれば、子飼いの後輩である宮迫さんやかつてのマネジャーである大崎会長・岡本社長の両方を「守ろう」としたのでしょうけど、どうやら思い通りの展開にはならなかったようで。

 

まあ、中堅〜若手芸人からすれば、ダウンタウン閥で占められている現在の吉本興業内で、松本さんは“芸人代表”というよりは“幹部サイド”と見られているでしょからね。

 

そういった辺り、松本さんはやはり”裸の王様”といった印象を受けます。

 

今後、松本さんへの批判が高まれば、吉本興業にもさらなる激震が走りそうです。

 

それにしても…

 

相方の浜田雅功さんはいまだに沈黙を続けていますが、この問題に参戦することはあるのでしょうか?

 

もし、大崎会長の辞任すれば松本さんも追随することになりますが、その時に浜田さんが「オレは出ていかないよ」となると、これまたややこしくなるような…

 

今後の成り行きに注目です。

 

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※強いコンビ愛で結ばれているといいますが、果たして…

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2013年から2016年までオリコン「好きな女性アナウンサーランキング」で4年連続1位を獲得してきた、日本テレビの水卜麻美アナ。

 

かねてからフリー転身も噂されていた彼女ですが、「ヒルナンデス!」を降板して「スッキリ!!」の司会に抜擢された裏には、ある密約があったといいます。

 

 

 

[以下引用]

「日テレが独立の条件として、視聴率が低迷する『スッキリ!!』を立て直したら、快く送り出す。さらにフリーになった後も、局を挙げてバックアップするというもの。実は、日テレは『スッキリ!!』MCの加藤浩次を切りたがっている。その後釜に元大阪府知事の橋下徹氏を据えるべく水面下ですでに交渉が進んでおり、上層部の頭の中には、来年4月にはフリーになった水トアナと橋下氏のコンビで番組を大幅にリニューアルする青写真があるようです。また、あまり知られていませんが、水トアナはもともとスポーツ志望。その彼女に、局幹部が東京五輪特番の総合司会を任せることを確約したといいます」(日テレ関係者)

[日刊サイゾー]

 

これはなんとも驚きですが、確かにこのまま加藤浩次さんを使い続けてもジリ貧状態から抜け出すことは難しいでしょう。

 

あの橋下徹元知事と人気ナンバーワン女子アナである水卜アナの組み合わせなら、かなりのインパクトがあるのは間違いありません。

 

まんざら信憑性の低いはないでもないと思いますが…どうでしょうか?

 

しかも、フリーになっても日テレからのバックアップを受けられて、東京オリンピックの総合司会まで任されるなんて、水卜アナにとっては夢の様な話。

 

これは「スッキリ!!」立て直しにも相当な気合いが入ることでしょう。

 

一方、加藤浩次さん。

 

8月17日に放送された「極楽とんぼKAKERU TV」(AbemaSPECIALチャンネル)では、酔っ払った状態で番組に出演し、自らの年収を「1億円いかないくらい」だとバラしてしまうという珍事がありました。

 

視聴者からは「完全に目が座ってるww」「明日のスッキリ、大丈夫?」といった声が飛び交っていましたが、もしかすると自分の首が危ういことを察知した上での"自棄酒”だったのかも…

 

「スッキリ!!」を降板したら、年収は半減することは避けられませんし、あと8500万円ほど残っている自宅のローンの支払いも大変なのでは?

 

ただ、本人は以前から「自分はお笑いが本分だ!」と公言していますし、きっと相方・山本圭位置さんとともに“本職”で挽回してくれることでしょう。

 

期待しています!

 

※狂犬と呼ばれたあの頃に戻って!



 

加藤浩次さんがラジオで飛行機での機内食を巡り客室乗務員(CA)に激怒したエピソードを明かし、話題になっています。

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