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元SMAP3人に対する圧力問題の次はNHKを擁護するかのようにN国党について「気持ち悪い」等と発言し騒動になるなど、最近歯車が狂ったかのような最近のマツコ・デラックスさん。

 

14日の『 志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演し、ギャラや貯蓄事情を明かしたところ、今度は金の亡者説が…

 

 

 

 

 

マツコ・デラックス、ギャラに悩む

 

[以下引用]

マツコは志村に対し、2000万円以上は貯蓄があること、使わないので貯まっていく一方であることを告白した。超がつく売れっ子タレントだが物欲などはないそうで、稼いだ分が貯まるだけというのもすごい話だ。

 

ただ、その稼ぐ「ギャラ」には不満があるようだ。マツコは志村に「喉から血が出るほど喋っているのに全然ギャラが上がらない! 年間で1万円とか上げられると悲しくなる。その頃には大量出血しながら喋らなきゃ」と心情を吐露した。

 

このマツコの発言に対し「マツコでもギャラには悩むのか」「なんかかわいそう」という意見もあれば「芸能界基準だから共感はできない」「一般人の感覚とは違うだろうな」と、恵まれた状況での贅沢と捉える意見もある。

[エンタメガ]

 

貯蓄、2000万円以上は2000万円以上でしょうが、億くらいいってるんじゃないでしょうかね?

 

もともと文筆家として活躍していたマツコさんが日常的にテレビに出るようになったのは2005年の『5時に夢中!』で、その後ポツポツ露出を増やし、2009年に初めての冠番組『マツコの部屋』が始まりました。

 

2010年時点で報じられたマツコさんのギャラは、ゴールデン・プライムの1時間で推定80万円。

 

その前は10万~20万円だったのが、存在感が抜群で視聴率もいいため年末段階で一気に4倍近くにハネ上がったと2010年にゲンダイネットが報じています。

 

マツコ・デラックスのギャラって今いくら?

 

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では現在いくらもらっているかという話ですが、昨年FLASHが報じたところによると、なんと2010年時点からほぼ変わってない様子。

 

[以下引用]

「ギャラは80万円前後と格安。ゲストとの一対一のトークが得意で、よけいな出演者がいらない。『マツコの知らない世界』(TBS系)に出るニッチな分野の専門家のギャラは3万円前後だ」(TBS関係者)

[SmartFLASH]

 

ゲンダイネットもFLASHも、マツコさんの正確なギャラを報じているとは限りませんが、

2010年に4倍にポンと跳ね上がった経験があって、その後ほぼ変わらないんじゃ、文句も言いたくなるかなとは思います。

 

1時間に80万円というと高額ですが、マツコさんの番組って夜中寄りで、19時から23時のプライムタイムにギリギリ引っかかるかどうかという時間帯のものが多いので、80万円以下かもしれませんね。

 

ちなみにFLASHが報じた70~120万円レベルの人は、くりぃむしちゅーの上田晋也さん、有吉弘行さん、坂上忍さん、アンジャッシュ渡部建さん、フットボールアワー後藤輝基さん、坂上忍さんなど。

 

その上を行くと200万、300万の世界だといい、そのランクはそれこそ志村けんさんや所ジョージさんですから、ほぼ10年ギャラが上がっていないとはいえ、マツコさんはまあいい位置につけてるんじゃないかと思います。

 

 

マツコスポンサー離れの危機

 

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ほぼ10年、ギャラが変わってないならそりゃ文句も言いたくなるかも。

 

しかしこのタイミングでのギャラの話はスポンサー離れに繋がるという指摘されています。

 

[以下引用]

「先月末から『NHKから国民を守る党』党首の立花孝志氏が執拗にマツコさんを攻め『権力の犬』『言いっ放しで反論させないのは放送法違反』など言いたい放題言われています。マツコさんからは一度も攻撃をし返してはいません。

無論立花代表への批判もありますが、世間から『金の亡者』『権力側』というこれまでと正反対のイメージをつけられているのも事実。その上この発言ですからね。騒動を意識したものなのかもしれませんが、逆効果ですよ。

今後CMスポンサーなどが離れる可能性も十分あります。余計なことは言うべきではないかも」(記者)

[エンタメガ]

 

マツコさんのようなキャラで売れた人が、これは余計なこと、これは言って良いこと、なんて考えなくてはいけなくなったら、魅力も半減しそう。

 

本当に難しい局面に来てると思いますが、せめて、「有権者の投票をバカにするようなこと言ってごめん!」とさっさと謝っていれば、ここまで難しいことにならなかったのでは

ないでしょうか。

 

マツコさんは辛口キャラですが、自分の発言で誰も傷つけたくないというのが根底にあると話していました。

 

そこをもう一度思い出して、頑張って欲しいものです。

 

◆マツコが絶賛!

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マツコ・デラックスさんにこれまでなかったレベルで次々と逆風が吹いています。

 

今注目されているのは、本日放送される『5時に夢中!』にマツコさんが出演するかどうか。

 

というのも、NHKから国民を守る党の立花孝志氏が凸撃を予告しているからで…

 

 

 

 

 

マツコ VS N国党立花孝志

 

 

[以下引用]

発端は「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表との揉め事だ。マツコが『5時に夢中!』(TOKYO MX)でN国党に投票した有権者を「気持ち悪い」「面白半分で投票したのでは」と発言し、立花氏が激怒。「民意をバカにしている」「ブクブク太りやがって」「男か女かわからない得体の知れない物体」「お前こそ気持ち悪い」「徹底的に叩いてやる」とYouTube内で何度となく批判。そして「対談しよう」「いつでもかかってこい」と、共演しようじゃないかと挑発。しかし、マツコ自身は一切反応しなかった。

 

8日に立花氏は動画内で「12日の『5時の夢中!』にマツコが出るので、TOKYO MXで出待ちをしてワン!と泣かせてやる」と“出待ち宣言”を飛び出した。ネット上でも「ついに直接対決か」「言いっぱなしは良くない」「あいつもテレビ側の人間だったのか」「これで逃げたら所詮はテレビ忖度の人間」といった文句が渦巻いている状況だ。

[エンタメガ]

 

 

これだと正しく伝わらないですね。

 

さすがにマツコさん、N国党に投票した有権者を「気持ち悪い」とは言っていないはず。

 

マツコさんは『5時に夢中』でふかわりょうさんに意見を求められ、

「まあ、これからじゃないですか」

「この人たちがホントにこれだけの目的ために国政に出て、それで税金払われたら、受診料もそうだけどそっちのほうが迷惑だし。一体これから何をしてくれるか判断しないと、今のままじゃただ気持ち悪い人たちだから」

 

票数が伸びた一因については

「さあ、なんだろう。冷やかしじゃない?」 

「もちろん受信料を払うことに真剣に疑問を持ってる人もいるだろうけど、ふざけて入れてる人も相当数いるんだろうなーとは思う」

 

と答えました。

 

それについて立花氏は激怒し対談を求めるなどしましたが、マツコさんはスルーを貫いているために、

「逃げるの?かっこわるいね、人の悪口は自由だが、一方的にいうならスタジオに呼べば」

「(マツコが)NHKやらCMやらでいくらもらってると思ってるんだ」

「マツコさんは既得権益の代弁者」

「たくさん収入もらってる人間にNHKの集金人の怖さなんかわからない。この国には年金だけで、奨学金を払いながら生活する学生がたくさんいる」

「NHKは暴力団関係者を使って集金している」

「国民の半分以上がスクランブル放送しろっていってる。選挙で我々が2%、全国比例で1.97%、選挙区で3.02%をとる社会問題。それを気持ち悪いとか。お前のほうが気持ち悪いよ」

「権力者の犬。反論の場も与えない」

とマツコさんとNHKを批判。

 

それでもスルーであるため、今回の出待ち宣言となりました。

 

 

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マツコは今日の『5時に夢中』からも逃げるのか

 

それぞれの考えや立場もありますし、意見が食い違うのは仕方ないことです。

 

マツコさん自身も全否定というよりは「これからじゃないですか」と、今の時点では何も判断できないと言ってるので、それはそうだろうなとも思います。

 

が、投票した有権者をバカにするようなことは言うべきじゃなかったでしょうね。

 

立花氏も、「私がマツコを責めているのは、うちの党に投票した人をバカにしたから」と言っていますし。

 

そしてそこを謝れば許すとも言い、それでも謝罪がないから対談しましょうと言っているわけで。

 

まあ、立花氏からすれば、マツコさんという大物と意見交換をすることで、より一層話題になり注目を集めたいというのもあるんでしょう。

 

逆にマツコさんからすれば、自分の立場もあるし、そういう利用のされ方は勘弁、というのもあるのかもしれません。

 

が、もうマツコさんは先に口を出してしまいましたし、謝るべきタイミングを逃しているわけですからね。

 

立花氏の反論内容がなるほどと言いたくなるようなものだけに、マツコさんが沈黙を続ければ、ああそれが核心だったのかなと、思われても仕方ないです。

 

しかも、立花氏によるとマツコさんサイドは訴訟準備までしてるという情報もあるようで、ほんとどうしちゃったんでしょう、マツコさん。

 

 

有働由美子に「男と金」のスキャンダル爆弾投下か!マツコ・デラックスとN国党・立花孝志の喧嘩で思わぬとばっちり。「news zero」降板の可能性も

 

公正取引委員会がジャニーズに対し注意をした件についての文春報道と、それを焦ってフォローした辺りから、なにかマツコさんらしくない感じが続いています。

 

 

 

マツコ必死に弁解も矛盾!元SMAP圧力問題で文春の捏造を週刊女性で訴えるも…え、おかしくない?

 

盛者必衰、驕れる者久しからず、なんでしょうかね。

 

◆立花VSマツコ&有働の争いがあの大物お笑いコンビにも飛び火!?

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※笑ってそう

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参院選での大躍進以降、日本中から大きな注目と期待を集めている「NHKから国民を守る党」代表の立花孝志さん。

 

「NHKをぶっ壊す」の合言葉のもと、NHKのスクランブル放送を実現すべく過激な言動を続けていますが、そんな立花さんが現在噛み付いているのがマツコ・デラックスさん。

 

そして、そのとばっちりを受けて「男と金」のスキャンダル爆弾を投下されそうなのが、NHKを退社して現在は日テレ「news zero」のメインキャスターを務める有働由美子さん。

 

いったい、何が起きているのかと言うと…

 

 

 

■立花孝志がマツコ・デラックスに噛み付いた理由

 

さて、立花さんはどうしてマツコさんに噛み付いたのでしょうか?

 

それは、東京MXテレビの「5時に夢中!」という番組で、マツコさんが「N国党に投票した人たちが気持ち悪い」「ふざけて投票している」などと批判したことがきっかけで…

 

[以下引用]

立花氏は「気持ち悪いのはお前」「男か女かわからない得体の知れない物体」「NHKの犬。ワンワンワン!」「民意をバカにした」「対談しよう」と過激に攻撃。

 

8月9日の動画では、12日の『5時に夢中!』に出演するマツコを「出待ち」して「ワン!と泣かせてやる」と宣言。いよいよ「直接対決か?」ともいわれているが、マツコ側は沈黙を続けている。

[エンタMEGA]

 

 

ということですが、立花さんは「私がマツコを責めているのは、うちの党に投票した人をバカにしたから」と、決して個人的理由ではないとした上で、「ワン!と泣けばこれ以上いじめないし動画も消す」とも言ってます。

 

まあ、言い方はアレですけど、要するにちゃんと謝罪すれば許してあげるということ。

 

さらに、何度も「対談しよう」と呼び掛けていますし、それを「5時に夢中」で放送すればかなりの高視聴率が見込めることは間違いありません。

 

言いたいことを忖度なしでズバッと言い切る毒舌キャラが、マツコさんの持ち味のはず。

 

視聴者だって、二人が正々堂々と言論で戦う姿を見たいと思うのですが、どうしてダンマリを決め込んでいるのでしょうか?

 

マツコさんがカメのように引き篭もってしまっているため、立花さんは言いたい放題。

 

「逃げたら今後も叩きます」

「ぼくはしつこい、それはマツコが数字を持ってるから」

「1人を叩くことで他がビビって批判しなくなるという実験」

「マツコがこれまで人の悪口をたくさんいってきた報い」

「”立花もっといけー!”ってなってる」

「マツコは相当ビビってると聞いた。いつでもかかってこいよ!」

 

ここまで言われて沈黙を続けるなんて、ホント、マツコさんらしくないというか…

 

まさか、怖くなっちゃった?

 

そういえば、先日発売の週刊文春誌上でも、元SMAP3人を徹底的にこき下ろし、世間から「見損なった…」「権力側の犬だったのかよ」などと大ブーイングを受けていましたね。

 マツコ必死に弁解も矛盾!元SMAP圧力問題で文春の捏造を訴えるも…

 

今回の件でも、ネットでは
 
「いつも公共の電波で好き放題言ってるくせに、ちょっと言い返されたら裁判起こすなんて、情けなさすぎ」
「マツコは何を訴えるの?誹謗中傷? それだったら、マツコは悪口言えなくなるよ。自分はいいけど、人はダメって事?」
「マツコさんのするべきことは有権者への謝罪ですよ!何のために投票したのか、全くわかってない」
「おもろいオカマだと思ってだけど大っ嫌いになったわマツコ」
「テレビなり生放送なり、ちゃんと自分の言葉で反論しろよ!」
 
といった声が圧倒的で、マツコさんを擁護する意見はほとんど見られません。
 

なんだか、ここにきて急速にメッキが剥がれつつあるような気がするんですが…

 

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■マツコ・デラックスのダンマリのせいで有働由美子がピンチに!

 

さて、そんな中、8月10日に立花さんがYouTube動画をアップ。

 

そのタイトルは「マツコ・デラックスと有働由美子の事務所が立花孝志を裁判で訴える準備を開始したようです」というもので…

 

[以下引用]

立花氏は「裁判してくるならいつでもしてこいよ」とし、かつての同僚で同事務所所属である有働由美子と合わせて「この人たちは権力の犬」と吐き捨てた。裁判するならしてみろ、という強気の姿勢を見せている。

 

さらに「有働由美子ちゃんとは2人で酒を飲んだことも、一緒に車に乗ったこともある」「男関係とかお金のほう、年末調整とか、彼女の代わりに伝票を作っていた」「いろんな情報がある」とのこと。マツコだけでなく、同事務所で元事務所の有働にも「矛先」を向けた。

 

そして、ナチュラルエイトの動きなどを立花氏がなぜ知っているのか、という点も説明。数億円を超えるマツコや有働の年収と比べ、TOKYO MX制作スタッフの給料が安く、情報を流してくるということを暴露した。

 

「マツコと立花氏の戦い(一方的だが)は大きな注目を集めていますが、まさか有働さんの名前も出るとは……ナチュラルエイトが本当に裁判をするとなれば、立花さんは有働さんの暴露もどんどんしていく可能性もあります。男関係に金関係……もし暴露されたら『news zero』の出演にも批判が殺到するかもしれません」(記者)

[エンタMEGA]

 

あらら、これは有働さん的には困ったハナシですね。。

 

今頃は「さっさと謝ってよ、マツコさん!」と詰め寄っているかもしれませんが、本当に裁判となれば、マツコさんだけではなく有働アナにも攻撃の矛先が向くのは必至。

 

実際、立花さんは早くも有働アナの過去の横領疑惑を次のように暴露しています。

 

[以下引用]

「自分の衣装を個人的なつきあいのある業者を通して購入し、1回5万円の経費をNHKに支払わせていた。その衣装は自分のものにしていた。つまり、“横領”に近い行為だ」

[女性セブン]

 

これに対し、ナチュラルエイト側は「衣装の手配はルールに則った正式なもので、自腹で買い取ったこともある。不正な私有はしておらず、全く問題はありません」と反論していますが、こんなものは軽いジャブに過ぎないでしょう。

 

過去の触れられたくないスキャンダルが明らかにされて、その内容が”ヤバイもの”であれば、冗談ではなくキャスターをクビになる可能性も…

 

って、もしかしてそれが狙いとか!?

 

「news zero」では月曜キャスターとして国民的アイドル・嵐の櫻井翔さんが出演していますが、将来的な政治家転身を目指し、まずはニュースキャスターの座を狙っているとも噂されています。

 櫻井翔が3年後の参議院議員選挙に出馬へ!?

 

もし、有働アナが降板となれば、そのままスライド登板で櫻井さんがメインキャスターに昇格する可能性もあります。

 

2020年末までは嵐としての活動があるので帯番組は難しいかもしれませんが、グループ活動を休止する2021年以降であれば問題ないはず。

 

マツコさんはジャニーズ女帝・メリーさんとは”極めて親しい間柄”だと言いますし、有働潰しに一役買うという密約があるかも?

 

”ジャニーズの犬”であることを明らかにしたマツコさん、このまま有働アナに”立花対応”を放り投げて逃げるのか、それとも攻撃に転じるのか、注目です!

 

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 ※「あさイチ」降板以降、こちらもメッキが剥がれつつあるような。
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆

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先週発売の週刊文春で元SMAP3人をけちょんけちょんに言い放ったマツコ・デラックスさんが、今週発売の週刊女性で猛反論しています。

 

文春が都合のいいように書き換えたと言うのですが、その筋がまるでおかしくて…

 

 

 

 

マツコ怖い。「文春が書き換えた」と言うけれど…

 

マツコさんはある月曜日の夜中、女性スタッフのような人にお説教している様子が近所の住民に目撃されていました。

 

それについて週刊女性が取材すると電話がかかってきて、「その女性は『文春』の記者さんよ。“圧力”なんてナイと言ったのに、文春の上司が都合いいように書き換えたのよ。ちゃんと話したのに、全然書いてくれない!」(週刊女性より)と、ものすごい勢いで話してきたそう。

 

ですが、週刊文春はしっかりと、「問題は圧力ではない」とマツコさんが言っていたと書いていますけどね。

 

[以下引用]

なぜ「新しい地図」はテレビで活動できないのか。

 

「テレビってそんな甘くないわよ。いち視聴者として、冷静に考えてみてよ」と話すのは冒頭のマツコだ。各局に多数のレギュラー番組を抱え、テレビ局に絶大な影響力をもつマツコは、小誌の直撃に「問題は圧力ではない」と持論を展開した。


「もちろん忖度もあっただろうけど、どの業界だってあるわよ。あんたの所(文春)だって忖度してんだからさ。ただそれだけじゃ急に仕事はなくなりません。だって、あの三人はSMAPにいたからこそチヤホヤされていたんだから」

[週刊文春]

 

 

で、あの数々の暴言とも言える辛口があったわけですが。

 

 

マツコに失望…「稲垣吾郎起用するなら降りる」と共演拒否!SMAP排除に加担

 

マツコさんが「文春が都合のいいように書き換えた」と言うだけで、ネットでは文春批判の声が増えています。

 

けれども、週刊文春の記事と週刊女性の記事、双方のマツコさんの言い分を比べると、週刊女性のほうがやや噛み砕いているためソフトに感じる部分はありますが、主張内容は同じです。

 

いったいどこを都合のいいように書き換えたというのか…。文春でももう少しソフトに話していたとか?

 

なんだったら文春は音声データを持ってるでしょうから、出来上がった記事と比較できるよう、公開してもらえるとわかりやすいですね。

 

◆文春が信用をなくしたのは今年起きたこの事件

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マツコVSカレン、正しいのはどっち?「改編期でもないのに…」

 

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週刊女性でのマツコさんの主張が週刊文春とほぼ同じ内容を繰り返す中、新たな情報も。

 

[以下引用]

マツコは文春で《稲垣吾郎が『5時に夢中!』に入って楽しいと思う? いち視聴者として冷静に見れば、旬かどうかわかるでしょう》とも語っているのだが……。

 

「月曜は若林史江とずっとやっているわけだから。月曜に吾郎ちゃんが入るっていうのは考えられない。ほかの曜日で、誰か辞めるタイミングとか、ゲスト枠で入るとかは、テレビ局が決めればいいじゃない。それに番組のクール途中で改編期でもないのに無理やりブチ込もうとしてきた。それでプロデューサーが考えた結果、あのときの、解散騒動後のSMAPを入れると本来の番組カラーじゃなくなっちゃう。

 

そうなるなら木村拓哉だろうが、誰だろうが『5時に夢中!』では使いませんよって話なの。それでMXは1度断った後に、ちゃんと吾郎ちゃんのために番組を用意したのよ。冠番組よ! そのほうがよっぽどいいじゃない。アタシと下品な話するより。でも、それを断ったのは吾郎ちゃんのマネージャーさんだからね。“マツコと一緒じゃないとイヤだ”って

[週刊女性]

 

ふむふむなるほどと思う部分もあります。

 

改編期でもないのにって、確かに稲垣さんが出演したのは10月24日で、そこから月イチというのは、直近の改編期は10月はじめですから一見改編期通り、でも実際には後から決まったことですから、たとえゲスト枠だろうと押し込むイメージはあります。

 

そういう強引さを嫌うマツコさんの気持ちはわからないでもないです。

 

まあ、カレンからすれば9月にジャニーズ事務所を退所したばかりの稲垣さんですから、10月の改編期にきっちり合わせて決めておくことは難しかったんだろうなという推測はできますけどね。退所してすぐに次のレギュラーが決まっていたら、ジャニーズ的にもそんなに気持ちよくはなかったと思いますが、それはあちらの主張なわけで。

 

ただ、ジャニーズ事務所を退所した直後で非常に注目されていた稲垣さんが入ると確かにカラーはついたでしょうが、番組の大テーマである「言論の自由」を否定するようなものではなかったと思うのですが…

 

しかも旬じゃない、マンパワーがないといいつつ、稲垣さんが入ることでそこまで番組のカラーが変わることを心配するのって、マツコさん矛盾してませんか。

 

 

稲垣吾郎が冠番組を断った理由はマツコには無関係

 

もう一つ新しい情報が、MXテレビは稲垣さんのために冠番組を用意したのに「マツコと一緒じゃないといやだ」と断った話。

 

この一連についてのカレンの回答がこちら。

 

[以下引用]

「弊社から『5時に夢中!』に稲垣吾郎の出演を提案させていただいた際、MXテレビからも快諾を受け、'17年10月24日(曜日)に出演させていただいたと理解しており ます。同時に、月に1回出演させていただきたいと提案し、11月7日(曜日)と、12月5日(曜日)の出演スケジュールをMXテレビからいただいておりました。

後日、同スケジュールの出演は断られ、その際に別の稲垣吾郎の番組のお話はいただきましたが、まったく具体的な企画ではなかったので、よい企画があれば、また連絡くださいとお断りさせていただきました。

なお、マツコ・デラックスさんとの共演を希望した事実はありません

[週刊女性]

 

週刊文春でもマツコさんは、「向こうは稲垣吾郎をコメンテーターにしたかったわけよ。しかも、私と一緒に組ませたがってたらしいんだけど、私は『若林史江以外、嫌です』っていう話よ」と、稲垣さんサイドがマツコさんとの共演を望んでいるという話しをしていました。

 

が、マツコさんが出ているのは月曜日。稲垣さんが希望したのは火曜日となると、話が違いますね。

 

となると、「なお、マツコ・デラックスさんとの共演を希望した事実はありません」が正しいような。

 

稲垣さんの冠番組については、具体的なものがなくても一緒に話し合って作り上げるという道もあったのにと思うと、干されたってなに、オファーあったじゃんという気はします。

 

その時期、一から新しいものを作り上げるよりは、既存でそれなりに安定している『5時に夢中』の一員になったほうが楽だし確実だったというのもわかりますけどね。

 

 

結論:マツコは怖い

 

昨日まではマツコさんに対する厳しいい声が多かったネットですが、一部、矛先を文春に変えている人もいます。

 

それもマツコさんが「“圧力”なんてナイと言ったのに、文春の上司が都合いいように書き換えたのよ。ちゃんと話したのに、全然書いてくれない!」」と言ったからなんでしょうね。

 

文春が「稲垣を出すならマツコは降板する」と言って稲垣さんへのオファーを潰したと報じたために二次ニュースは「マツコが圧力」としたところが多かったですが、それが気に障ったのでしょうか。

 

「稲垣を出すならマツコは降板する」は圧力だと思いますけどね。

 

ちなみに週刊女性でマツコさんはジャニーズ幹部との関係について、「食事なんて、いろんな人としてますよ。それも情報交換。別の芸能プロや自分のマネージャーとも食事してます。いろんな人から情報を聞きたいから」と答えています。

 

以前は、あえて芸能関係者とは距離を取っていると言っていたと思うのですが…

 

まあ人は変わるもの、なのでしょうけれど。

 

それにしても「文春が書き換えた」という一言で世論を変えるマツコさん、怖い…。

 

CM撮影の休憩時間に電話してきて、その休憩時間を延長して2時間も熱弁を奮ったあたりにも必死さを感じます。

 

週刊女性の発売は火曜日ですが、それこそ月曜放送の『5時に夢中』であれば生の声を届けられたのに、マツコさんは放送で一言も触れなかったのも不思議。

 

マツコさん、東京五輪の日本財団パラリンピックサポートセンターの顧問なのに、パラサポスペシャルサポーターの新しい地図の3人をこき下ろして怒られちゃったんですかね。

 マツコ、パラサポ顧問なのに日本財団に喧嘩を売りピンチ

 

とにかく、週刊文春の記事と週刊女性の記事、マツコさんの主張内容は同じです。

 

ただ、週刊女性のほうがソフトですし、週刊文春は過激に脚色している可能性はあります。それはある意味マスコミのテクニックなんでしょうね。

 

それをマツコさんが週刊女性で「書き換えたのよ」と言っただけで、つい昨日まで文春を信じマツコさんを攻撃していたのに掌返しで文春を攻撃している人もいると思うと…

 

捏造を疑われている文春は、なにか反撃するでしょうか。

 

◆MXテレビにもジャニーズが魔の手を伸ばす

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