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一向に収束の気配が見えないジャニーズの性加害問題について、ジャニーズを退所した近藤真彦さんが謝罪した藤島ジュリー景子社長に苦言を呈したことが話題でしたが、今度は田原俊彦さんがジャニーズの合宿所時代の話をして話題になっています。

 

※人気ドラマシリーズです

 

 

田原さんは自身のYouTubeチャンネル「田原トシちゃんねる!」で、「大スターの間取りが知りたい」をテーマにトークを展開し、6歳から18歳まで過ごした山梨県甲府市時代、そしてその後の東京・飯倉片町(港区)にあるジャニーズ事務所の合宿所時代について語りました。

 

その内容は、近藤真彦さんや野村義男さん、少年隊、男闘呼組や光GENJIなどが一緒に住んでいたとか、部屋が広く食事もおいしく洗濯もしてくれてとにかく居心地が良かった、6年住んだ、ずっといたかったけど、ジャニーさんに「マッチももう出たよ?」と促されて仕方ないから出た、といった、何もなければただの良い話です。

 

しかし今は、ジャニーズ事務所の合宿所で行われていたという性加害問題が大問題になっています。

 

このタイミングでのこののほほんとした田原さんの思い出話に、ネットでは「ジャニーズから何か依頼があったんじゃない?」という声が出ています。

 

が、田原さんがそんな依頼を受けますかねえ?

 

田原さんのジャニーズ事務所からの独立は、決して円満ではなく長く干されていました。

 

干された理由は、ジャニーズ事務所を辞める直前に結婚し長女が生まれた際に「僕くらいビッグになると…」と発言していたため、天狗具合が嫌われた、自業自得、とされてきました。

 

しかし、近年田原さんが「爆報!THEフライデー」でビッグ発言の真相を語ったところによると、会見自体は誠実に対応したのに、最後の最後で「僕くらいビッグになると…」とジョークのつもりで発したところだけがメディアにより切り取られ、猛バッシングにつながったとか。

 

そこに辞めジャニに対する事務所の報復指示があったかどうか定かではありませんけど、まあ、元SMAPへの妨害行為が公取委に注意されたような事務所ですから。

 

それでも、田原さんはメリーさんとジャニーさんへの感謝の気持ちは述べています。

 

もしこの二人のどちらかに、このジャニーズ事務所始まって以来のピンチを救ってくれと頼まれたなら何かしたかもしれません。

 

しかし今はジュリーさんですからね。ほぼ縁もないでしょうし、このタイミングでの合宿所話は、ただ援護射撃をしたわけではないでしょう。

 

 

[以下引用]  

「田原さんがこのタイミングで合宿所の話をするのはYouTubeの再生数を上げるため、バズらせるためですよね。ただ、今のところ加害問題の核心的な部分には触れていません。それでも田原さんは2020年12月に『文春オンライン』のロングインタビューに応じています。近藤さんのように、すでに文春サイドからコメントを求められているのではないでしょうか。

 

それに『サンデージャポン』(TBS系)にもコメンテーターとして出演することもありますから、番組で同問題を取り扱う際に、元所属タレントとして何か言う可能性もあるはずです」(ワイドショー関係者)

[ピンズバ]

 

 

近藤真彦さんは報道陣の取材に対して「こうなったら正直にすべてを話さないと、世の中の人が許さないんじゃないかと思う」とコメント。ジュリー氏がジャニー氏の加害問題を「知りませんでした」と発言したことについては「知ってた、知らなかったでなくて、知ってるでしょ」と疑問を呈しています。

 

さらに、「週刊文春」にコメントを求められるた際は、事務所に対する個人的な思いもあり、心の整理がまだついていない。もう少し時間をいただきたい、といった旨の回答があったといいます。

 

近藤さんは明らかにジャニーズ事務所に対してプレッシャーをかけていますよね。

 

このタイミングでの田原さんの合宿所トークも、やはり何かしらのプレッシャーなのではないでしょうか。

 

というのも、今回の田原さんの合宿所話をきっかけに、ネットでは、過去に田原さんの服を着てない写真が流出した週刊誌記事が話題になっています。

 

その記事のサブタイトルは「出世と交換に性交渉を迫る」というもので、田原さんの服を着てない写真はジャニーさんの部屋にあったものであること、ジャニーさんは何やかやと理由をつけて裸の写真を撮っていたこと、さらに、「デビューさせるとかスターにしてやるとか、そういうものと引き換えに肉体的交渉を迫るのが許せなかった」という告発者のコメントなどがありました。

 

まさに今、話題になっている内容ですよね。

 

田原さんが直接何も語らなくても、存在感を示しただけでこの結果です。

 

偶然にしても驚きました。

 

とにかく、ジャニーズ事務所は早く行動すべきですね。

 

昔から実名で被害を告白していた平本淳也さんを含め、実名告発をした元Jr.たちが、事務所から音沙汰がないために「ジャニーズ被害者の会」を結成すると言っています。

 

平本さんの試算通り、被害者が2500人にも上るんだとしたら、ジャニーズ事務所の補償額はどのくらいまで膨らむのでしょうか。

 

 

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ジャニーズ事務所前社長である故・ジャニー喜多川氏の性的虐待について実名暴露している元ジャニーズJr.岡本カウアン氏が、本日会見を開きました。

 

最初に被害にあったときからすでに約10年もの歳月が流れており、しかもジャニー氏はすでに故人だというのに、なぜ今になって畳みかけるように動き出したのでしょうか。

 

◆何を企んでいる?

 

 

[以下引用] 

ジャニーズJr.として活動していた歌手の岡本カウアンさん(26)が12日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、ジャニーズ事務所に所属していた当時、ジャニー喜多川前社長(2019年死去)から「12~16年に15~20回ほど性的被害を受けた」と証言した。

 

岡本さんは、他に同様の被害を受けた事例について「はっきり分かるのは僕以外に3人。正直、(喜多川前社長宅を訪れた)ほぼ全員だと思っている」と主張。喜多川前社長に対し「感謝の気持ちを持っている一方、当時15歳の僕や、他のJr.に対して性的行為を行ったことは悪いことだと思っています」と話した。

 

喜多川前社長の一言でドラマやCMへの出演やデビューが決まり「ジャニーさんの一言で全てが決まる」と述懐。「(被害に遭った)全員が出て来た方がいい。とんでもない数だと思うので。皆が出て来て、しゃべることはすごい大きなことかなと思う」と呼びかけた。

 

その上で「事務所のトップの人たちに認めてほしい。芸能界でそういうことがなくなる方に向かってくれたら」と訴えた。

[共同通信]

 

 

ジャニー喜多川氏のこの問題は、たびたび被害タレントが口にしてきました。

 

そして、1999年に週刊文春が告発し、ジャニーズ事務所が文春を名誉棄損で訴えたことで法廷でその真偽がはかられ、1審では敗れた文春が控訴して2審で文春の報道が事実であると認定され、ジャニーズ事務所が控訴するも最高裁が棄却、つまり、ジャニー喜多川氏のセクハラは事実認定されました。

 

それが2004年のことでしたが、大手メディアが大きく報じることはありませんでした。

 

その結果、その後もアイドル志望の子供たちはジャニーズ事務所の門をくぐり続け、今回実名告発した岡本氏がジャニーさんのセクハラ事件を知ったのも、入所後のことだったといいます。

 

会見でも、「特にニュースになっていなかったので、知る余地がなかった」と話していました。

 

で、まんまと15歳だった2012年から2016年の間に15回以上の被害を受けてしまったと。

 

これはつまり、ジャニー氏のセクハラ認定後もJr.育成に関わることを許したジャニーズ事務所だけではなく、報じなかったマスコミにも責任があるということです。

 

張本人のジャニーさんはもう亡くなっているのに、なぜ今告発したんだ、という声はありますが、そういうジャニーズ事務所やマスコミの腐った体質に注目を集めさせるだけでも、非常に大きな意味があることだったのでは。

 

そもそも、岡本さんがジャニーさんからの被害を家族に話すことができたのも、この2,3年のことなんだとか。

 

そういう種類の話ですよね。

 

しかも、2017年に強姦罪が強制性交等罪に改正されるまで、男性は性犯罪の被害者にはなりえなかったという事実もあります。

 

そんな中、ジャニーさんが亡くなったことも含めて、いろんな整理ができたり準備ができたのが今だというなら、それは誰も文句は言えないのでは。

 

また、今回男性同士の話なので、特別なことのようにも思えます。

 

しかし、岡本さんが「芸能界でそういうことがなくなる方に向かってくれたら」と言っているように、枕営業というのは昔からささやかれてきたことです。

 

つい最近は、映画監督のパワハラやガーシー元議員の暴露でも問題になりましたよね。

 

 

園子温監督にも性強要パワハラ疑惑が浮上!ワークショップは緊急中止へ

 

 

衝撃!清水富美加に枕営業させたことを暴露したと思われる西原理恵子の漫画が発掘される

 

 

浜辺美波に橋本環奈・・現役マネージャーがガーシー絡みの警察事情聴取で枕営業の存在を認める

 

 

岡田健史、干され決定か。社長のパワハラセクハラ許せず契約解除を求めて裁判沙汰も、芸能界の闇が濃い

 

岡本さんは今回の記者会見について、次のように語っていました。

 

「今回、週刊文春の取材を受け、日本のメディアではおそらくこのことは報じないだろう、外国のメディアならば取り上げてくれるのではと言われ、この記者会見を受けることにしました」

 

この会見に参加したメディアは、海外5社、日本21社。

 

今後日本の芸能界から枕営業がなくなるかどうかは、これらのメディアがどれだけ報じるかにかかっているのではないでしょうか。

 

◆岡本カウアンがアノ人と企んでいた「スゴイこと」

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かねてから噂のあった錦戸亮さんの関ジャニ∞脱退、ジャニーズ事務所退所が正式発表されました。

 

 

 

 

 

[以下引用]
アイドルグループ「関ジャニ∞(エイト)」の錦戸亮さん(34)が9月末日で所属するジャニーズ事務所を退所することを明らかにした。5日、ファンクラブサイトで発表した。錦戸さんは「僕なりの形で、僕なりのエンターテイメントとは何なのかを、改めて考え、これからも発信し、恩返しできるよう努めていきたいと思います」とコメントした。

[朝日新聞]

 

 

辞める辞めると言われ、そういう兆候も指摘されてきて、今回のツアーが終わったら発表があるのでは、とも言われていましたが、まさか本当だったとは。

 

 

 

関ジャニ∞解散・活動休止!錦戸亮の退所をジャニーズ事務所が正式発表へ!

 

昨日は恩人・ジャニー喜多川さんのお別れ会もあり、その翌日というのはさすがに不義理というか、そこまで慌ただしくしなくても、と思いました。

 

退所が9月末日というのも急。

 

ただ、週刊文春の第一報のころから脱退・退所は決定で、夏頃まで日程を決めるとあったので、この日程は、もしかするとジャニー喜多川氏が亡くなる前に決まっていたんでしょうか。

 

 

 

錦戸亮が脱退・退所!渋谷すばるに続く脱退に「無責任」の声も。関ジャニ∞は5人へ

 

でも7月14日から9月3日までのツアーがあり、ツアー前に発表するのは混乱というか注目が錦戸さんに集中しそうで避けたんじゃないかと思いますし、いずれにしてもツアー終わったらすぐ発表、の予定だったんでしょうね。

 

とにかく辞めたかったのかな、という印象が。

 

今回のツアーは15周年ということもあってかいろいろと様子も違ったようですが、その変化だってツアー開始前に錦戸さんの脱退が決まっていたから、という可能性もあります。

 

ネットでは驚きの声と共に、今後は赤西仁さんや渋谷すばるさんとなにか一緒にするのでは、という推測の声、「関ジャニ∞大丈夫?」という声が。

 

ただ、かなり円満退社だったのかなという印象もあります。

 

3日まで行われていた5大ドームツアーのDVD発売日が早くも今日既に発表されているのも、錦戸さんに収益をあげる権利関係のためだという指摘がありますし、個人事務所が既にあったという話も。

 

 

 

錦戸亮の個人事務所「N.co」について

 

 

ちなみに渋谷すばるさんは退所発表から長く放置されツアーも参加せず忘れたころの年末退所でしたが、それはツアーDVDの収益を渡さないためという話がありました。

 

関ジャニ∞はもうひとり、大倉忠義さんの脱退も噂されていますし、いや、ジャニーズバタバタしてます。

 

◆本人たちもこれだけ匂わせてるじゃないか!

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TOKIOの城島茂さんとジャニーズ事務所社長ジャニー喜多川さんが協議した結果、山口達也さんが事務所と契約解除し退所することが発表されました。

 

これは起こした未成年に対する強制わいせつ罪事件の責任をとった形になりますが、今回のジャニーズ事務所のすべては、事件が書類送検されたことをマスコミが報じ始めた4月25日以来、最悪の道をたどっているように思えます。

 

そのウラには藤島ジュリー景子副社長の迷いがあったと報じられています。

 

 

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ジュリー副社長の甘え

 

デイリー新潮によると、現在ジャニーズ事務所の実権を握っている藤島ジュリー景子さんは、山口さんから事件の報告があった当初、「山口を辞めさせることになっても仕方ない」と考えていたとのこと。

 

ジュリーさんには今回の被害者と同年代の娘がおり、母としても怒りを感じそう考えていたそうですが、それがそうはならなかったのは、ジュリーさんの迷いがあったからだとか。

 

[以下引用]

「まさに『たられば』ですが、ジュリーさんが最初の決断通りに進めていれば、ここまで世論の反発を招くことはなかったでしょう。最大の過ちは、その後に迷ってしまったことです。ジャニーズ事務所として被害者に謝罪するなどするうち、『もし不起訴となり、メディアにも気づかれなかったら、山口を守ることができる』と気持ちが揺れてしまったのです。ジュリーさんは上智大学を卒業するとフジテレビに入社しました。そして退職するとジャニーズ事務所に入ります。この時点からTOKIOを担当しました。ジャニーズでのキャリアスタートですから、彼女にとってTOKIOは記録にも記憶にも残る存在です。これも彼女の判断力を鈍らせてしまった原因の1つかもしれません」(同・記者)

[デイリー新潮]

 

要は、出てきた欲に勝てなかったんでしょうね。

 

被害者側とは十分に話し合いができた、示談が成立すれば起訴されることはまずない、これまでを考えてもマスコミは報じないだろうという甘えもあったのでしょう。

 

相手女性がNHK『Rの法則』出演者であることから、NHKに事情聴取が行われていることも十分考えられたのに、それでもNHKが報じることはないと思っていたんだと思います。

 

でなければ、NHKに報じられるまで黙っていることもなかったでしょうし、事件発覚後最初の公式コメントが「お酒を飲んで、被害者の方のお気持ちを考えずにキスをしてしまいましたことを本当に申し訳なく思っております。被害者の方には誠心誠意謝罪し、和解させていただきました。」なんて明らかに考慮の足りないものにはならなかったと思います。

 →山口達也事件のジャニーズ公式コメントが幼稚過ぎる

 

 

 間違いだらけの事後対応

 

常識的な行動は何かと言ったら、山口さんから報告があった時点で公表、警察や検察の判断を待っていること、山口さんの処遇はその判断を見て決定、契約解除も辞さない姿勢でいることを発表、でしたかね。

 

しかし実際には、たった3行の、伝わるのは「お酒が原因」「キスだけ」「和解済み」という、反省が見えない稚拙なコメントを発表。その後行われた2つの会見にも幹部クラスが出席していないことで、責任を全うしていないという指摘が続いています。

 

翌日会見した山口さんは、無期限謹慎という処分が下されたことを明かしつつ、アルコールが原因で入院したのに退院直後に焼酎を1本空けた、泥酔してやったことで詳細は覚えていない、戻れるならTOKIOに戻りたいと甘えた発言。

 

続いて行われたTOKIO4人の会見は、伝わるのはメンバーが怒り悲しんでいることのみで、決まったことは何もない、中身のない会見と言われ。

 

同じTOKIOの松岡昌宏さんは主演ドラマが放送中、そのドラマの主題歌を城島茂さんが「島茂子」として歌うため関連したイベントが続くのに、事件発覚はGWという新しいニュースの少ない時期で、休みの間中叩かれる一方ではイベントもままならないです。本日もイベントが予定されていましたが、こんな中、城島さんはどんな顔で女装して歌うのかと、気の毒にもなります。

 →TOKIO会見直後にFC会員に送られたメールがヒドイ

 

契約解除の発表はそんな状況を打破するため、というのもあるでしょうが、これ以上叩かないでということでもあるのでしょう。

 

週刊誌が記事を出す前には、その内容をタレントの所属事務所に通知する習慣があるといい、既にいくつかの記事の内容は事務所の耳にも入っていたでしょうし、それもあって契約解除を決めたのかもしれません。

 

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山口達也の現在と、週刊誌の動向

 

そんなGW最終日に契約解除を発表し、やっと事態の沈静化が期待できるところですが、本日月曜日も週刊誌はいくつか発売されています。

 

その中で、週刊現代には気になる記事がありました。

 

そちらによると、メリーさんとジュリーさんは本来世論を気にする質で、メリーさんはSMAP騒動で「黒幕」と呼ばれたことに懲りて表に出ずウラから指示を出すようになっていたそう。

 

今回の件は当初山口さんの会見予定はなかったものの、稚拙な公式コメントが原因で会社全体を批判する流れになったため、「山口を晒し者にして、公の場で謝罪させる方針に変わりました」(民放テレビ局幹部・週刊現代)とのこと。

 

また、離婚前から荒れていた山口さんは、離婚後愛息に会えなくなったこともありさらに荒れ、アルコール依存症治療の病院に通ったり身体を壊したりしたけれどジャニーズ事務所は放置し続け、その結果が今回の事件に繋がったと週刊現代にはありました。

 

[以下引用]

一部で指摘されるようにジャニーズのアイドルに誘われて、彼女たちが喜んで部屋に行ったわけではない。芸能活動をしている10代が、 芸能界に圧倒的な影響力を持つジャニーズ事務所の人気タレントで、自分が出演している番組のMCを務める山口に逆らうことなどできない。 むしろ、今後は芸能活動ができなくなるリスクを冒しても、警察に被害届を出すほど深い傷を負わされたのだ。

 

実際、警視庁は山口を書類送検する際、検察に対して「厳重処分」という処分意見をつけた。これは起訴を求めるという重い見解だ。軽くキスしただけではこうはならない。 

 

「被害届が取り下げられたため起訴猶予になりましたが、山口の犯行は相当悪質立ったのでしょう。未成年の身体を力ずくで押さえつけ、キスだけでなく、卑猥な言葉を投げつけて、顔を舐めまわしたという情報さえある。

事務所が把握していない過去のトラブルがまだある可能性も残ります。もし山口にわいせつな行為を受けた被害者がほかにもいることが発覚した場合は、すぐに解雇となるでしょうね」(ジャニーズ事務所関係者)

[週刊現代]

 

密室での出来事は、実際にはキスだけだったとしても、それ以上の恐ろしさがあったと思います。

 

今回の件をきっかけに、未成年を芸能活動させる際は、親や事務所、共演者、テレビ局関係者などなど、関係するすべての大人が未成年を守るということを一度真剣に考えるべきでしょうね。

 

特に『Rの法則』なんて出演者同士の荒れた交友関係が報じられたこともあれば、川谷絵音さんと交際していたほのかりんの未成年飲酒もありましたし、NHK関係者は対策を講じるべきだったと思います。

 

◆出演者全員楽屋は一つって…

何考えてるのNHK!?→ geinou reading geinou ranking

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山口さんは今、「食事ものどを通らず、不眠のためか、目の下には大きなクマができている。山口のそばには兄弟と両親が常時そばに付いているが、会話はほとんどないそう。決まった時間というわけではないが、1日のうちに数回、ベッドの上で号泣している」(トカナより引用)という状態だとか。

 

ジャニーズタレントの中には未成年とのあれこれを噂された人は何人かいます。

 

そんな後輩たちは、今の山口さんの姿をしっかり焼き付けて、責任の取れる行動を心がけてほしいですね。

 

 

 

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