佐藤健さんに非常に難しい評価が下されているようです。

 

 

 

[以下引用]

《一見クールだけど実は誠実で繊細風》、《相手役から目線をそらしてボソボソとセリフを話す》、《どんな感情もおちょぼ口で表す》

 

金曜ドラマ『100万回言えばよかった』(TBS系金曜夜10時)の初回放送後、冒頭の意見がSNSで話題に。

 

「実はこれは以前から言われていて、女性のおしゃべり掲示板『ママスタ』や『ガールズちゃんねる』では佐藤健の演技が“いつもナルシスト演技”などと話題になっていました」(スポーツ紙記者)

 

人気俳優になると同時に、手厳しい意見も増え……。

 

「いつの間にか“何をやっても佐藤健”と呼ばれるようになり、なかには“キムタク演技”と言う人も。確かにボソボソ話して唇をとがらせるイメージはおふたりとも共通していますが」(同)

[週刊女性プライム]

 

個人的には、「義母と娘のブルース」と「天皇の料理番」、「るろうに剣心」まるで違うと思ったのですが。

 

週刊女性プライムの分析によると、元は演技らしい演技をしていなかった佐藤さんが明らかに変わったのは前田敦子さんとの共演ドラマ「Q10」で、ここからおちょぼ口を指摘する声が見られるようになったそう。

 

つまり、佐藤さんのおちょぼ口は恋愛ドラマでよく見られたようですね。

 

その後しばらく恋愛ドラマから離れていたためあまり目立たなかったのが、2017年の「8年越しの花嫁」を皮切りに恋愛ドラマが増えてきて、2020年の「恋はつづくよどこまでも」で大当たりした結果、同じような仕事が増え、「いつも同じ」と言われる機会が増えてきたのでは、ということでした。

 

ちなみにネットではおちょぼ口以外にも、ボソボソとしゃべること、そして目線を外すことがワンパターンだと指摘されており、そこがまたキムタクだと言われています。

 

ただ、キムタクを含めて「何をやっても〇〇」は必ずしもマイナスな言葉じゃないと思うのですが、週刊女性プライムにもそのようなことが書いてありました。

 

[以下引用]

何を演じても佐藤健、というのは褒め言葉だというのはドラマウォッチャーの舞田稔さん。

「寡黙で無骨な役を演じることが多かった高倉健さんもかつては“何をやっても高倉健”と言われていました。吉永小百合さんも同じです。高倉さんも吉永さんも“あの人に傷をつけられない”という周囲が配慮した結果、同じような役が舞い込んだのだと思います。だって清純じゃない吉永さんを周囲は望みませんから」

 

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と名優もかつてはそう呼ばれていたと話す。続けて、

 

「そういった意味では、佐藤健さんも歴史に名を残す役者さんになる可能性はあるかもしれません」

[週刊女性プライム]

 

 

今はカメレオン俳優が高く評価される傾向がありますが、みんながみんな同じタイプでなくてもいいですもんね。

 

それが味になるならばいいのでは。

 

ただ、佐藤さんの場合、恋愛ものバージョンの演技はあまり評判がよくないんですよね。

 

そちらに仕事を全振りするのは逆にファン離れになるのでは。

 

もしかすると、独立したことで失敗を恐れた結果、無難にいってるんでしょうかねえ。

 

◆実際に見たら素敵だった有名人

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