嵐の活動休止ですっかり記憶から薄れそうなNGT48山口真帆さんの暴行事件について、週刊文春が続報を出しています。

 

NGT運営は、犯人グルーの存在とそのグループがメンバーと非常に近い関係にあったことを把握しながらも野放しにしていたことがわかる音声を報じているのですが…

 

 

 

 

 

[以下引用]

音声は2018年の夏、NGTのイベント会場で、ある一般のファンが今村前支配人にZ軍団を出入り禁止にするよう陳情した際のやりとりを録音したもの。

 

ファン「軍団がイベント会場で暴れたり、やりたい放題でファンは皆、迷惑している」

 

今村氏「今度1回俺(軍団と)飲もうかと思っててさ。飲みましょうって言われて、ここだけの話ね、手なずけているの俺(中略)あいつらだってファンなんだから除外するだけじゃだめだよ」

 

ファン「中井りかの軍団員との(文春の)熱愛報道は?」


今村氏「これが芸能界。(中略)中井の場合も乱れがあるよ真っ黒だよって思わせちゃうし、思うところもあるし、実際そういうところあるよ、性格上。でも俺からするとあいつはあいつで守りたいものがある」

 

つまり、今村氏は明らかにファンとZ軍団の“近すぎる距離”について把握していた。グループにとって“不都合な真実”を黙認し劇場支配人自らが握りつぶしていたのだ。

 

「犯人の一人であるBは、ファンの間でも無節操な接触活動で有名でした。今村はじめ運営サイドも“山口推しの危険なファン”として認識していたはずです」(軍団の友人)

[週刊文春]

 

他に、山口さんには徹底究明を約束しながら、実際には事件の起きた1週間後くらいにAKSはスポンサーや広告代理店に対し事件を「既に解決に向かっている事案」として報告しており、何もしないつもりだったことも報じています。

 

これはこれで事実なのでしょう。

 

実際、ファンのグループであるZ軍団と中井りかさんは親密に交際しており、それを運営は把握していたし、Z軍団が乱暴な行為をしていることも、ファンからどうにかして欲しいと言われてもそこを禁じるだけではダメだと懐柔しようとしていたことも。

 

が、この件については週刊文春はビミョー過ぎて、なぜ嵐の活動休止で世間の関心が薄れているのにこうやってほじくるのか不思議です。

 

何度も中井りかさんの名前を出して黒さを指摘しており、確かに悪質なファングループと親密だったのはどうかと思うのですが、山口さんは中井さんのフォローを外していません。

 

一方で、山口さんがフォローを外したメンバーについては事件との関係を完全に否定していますが、その否定の根拠が公平とは思えず、その歯切れの悪さが週刊文春の信憑性に疑問を生じさせています。

 

NGTはマネージャーガムテープぐるぐる巻事件の存在を否定しましたが、なら疑惑メンバーたちの唐突なガムテープネタはどう説明するのか、そのあたりを是非すっきりさせてほしいのですが…

 →NGT疑惑メンバーのガムテープ動画が超不愉快

 

 

◆SNSでの発言を元にしたNGT事件関係者相関図

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