夫がDVで逮捕された後に離婚に向かっていることを発表、法廷闘争に突入するとみられていた熊田曜子さんが、急速にトーンダウン、夫との和解に向けて動いていると週刊女性が報じています。

 

メディアを通した泥沼の夫婦暴露合戦で浮気の決定的証拠が出たことが原因なようですが、そこに至る熊田さんの「計算」があまりに酷くてドン引きです。

 

 

※おしゃれ〜



 

 

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事務所ですらテレビ出演を諦めるまでの過程

 

 

5月下旬、熊田さんの夫がDVで逮捕されたと報じられたことで始まった今回の騒動は、2,3年ほど前にSNSで熊田さんが夫は作った夕食を食べないとモラハラ気味であることを告白していたため、当初は熊田さんがかわいそうだと夫不利の方向で進んでいました。

 

 

DVで逮捕!熊田曜子が経営者夫を警察に!被害届を取り下げず弁護士を立て…離婚か

 

その後、夫が熊田さんが友人に不倫を認めている音声データやその他物的証拠など決定的なものを公開し一気に形勢逆転。

 

 

熊田曜子、芸能界引退へ。夫から衝撃の浮気証拠を告発されて万事休す

 

なぜかワイドショーは夫のDVについてしか報じておらず逃げ切るかと思われましたが、

さすがに不倫相手がいる『ノンストップ』には出演しづらくなり、他局からも腫れ物扱いされるように。

 

追い打ちをかけるように、週刊文春では過去交際していた男性が今回同様浮気疑惑が浮上したときに警察に駆け込まれたことがあると告発したり、週刊新潮は熊田さんが広告出演していたハーブ茶が「景品表示法に違反していた」と報じてまた大ピンチ。功労者である熊田さんを必死にサポートしてきた事務所も、「今後、熊田がテレビに出るのはかなり厳しいと思う」と周囲に漏らすほどだとか。

 

そんな熊田さんは、現在はなんとか夫と和解できないかとアプローチを考えているといいますが、たとえ和解が成立したとしても、テレビで扱いづらいタレントになった事実は変わらない、というのが週刊女性の報道です。

 

 

楽観的じゃ済まされない!熊田曜子の最低言動

 

記事で気になったのが、和解しようという結論に至る前、熊田さんが離婚に対して強気だったころの思考回路と行動です。

 

[以下引用]

熊田の娘が通うインターナショナルスクールの保護者が、このように語る。

 

「熊田さんは自分の子どもたちに“ママはパパから叩かれて死にそうになった”とか“パパに会ってはいけない。会ったら死んじゃうかも”と話しているそうなんです。また、Aさんと仲のよかった保護者のお子さんと遊んだり、家に行ってはいけない、とも話しているといいます」

 

子どもを思う気持ちは熊田もいっさい負けてはいない。このドロ沼騒動の行方はどうなるのか。

 

「Aさんは“これ以上、彼女には子どもたちを任せられない”と周囲に話しています。今後、和解に向けた話し合いが行われたとしても、親権についてはお互い一歩も譲る気はないでしょうからね。平行線になってしまう可能性は高いと思います。やはり、最終的には裁判になってしまうのかもしれません……」(前出・Aさんの知人)

 

騒動以前のような状態に戻るのは難しいかもしれないが、子どもたちが笑顔になれるような結論が出てほしい。

 

彼女は現在、どんな生活を送っているのか。前出のAさんの知人が、熊田の置かれている状況を話してくれた。

 

「熊田さんにとって誤算だったのは、Aさんが録音などの決定的な証拠を握っていたことでしょう。本来であれば、親権をすんなり獲得して、Aさんから養育費をもらいつつ“シングルママタレ”として活動していこうと考えていたようですから」

 

彼女の楽観的な判断が、さらに苦しい状況を招いているようだ。

 

別居後すぐに、家賃が月40万円近いマンションを借りて新生活を始めましたが、芸能活動も暗礁に乗り上げてしまうなど、当初の予定が大きく狂ってしまいました。さらに熊田さんは毎月100万円近くを母と兄に援助していたようです。このままではシングルマザーとして3人の娘の養育はもちろん、自身やご家族の生活も苦しくなってしまうのではないでしょうか」(同・Aさんの知人)

[週刊女性]

 

もう驚きすぎて。

 

長女は2012年12月生まれですから、もう小学3年生。2015年生まれの次女、2018年生まれの三女も、話は理解できる年頃では。

 

ほんとうに常習的にDVを受けていたならまだしも、不倫を問い詰める過程で被っていた布団を奪ったら手が当たったというAさんの主張もあります。熊田さんが当時の音声データを持っていたことから、敢えて煽って殴らせた疑惑もあります。

 

それなのに、自分の父親についてこんなふうに言われた子供の気持ちと未来を想像すると気の毒でなりません。

 

さらに、週刊女性が「楽天的」と表現した熊田さんの計算がひどすぎます。

 

熊田さんは被害届を取り下げる条件として、高額の慰謝料と離婚と娘三人の親権を要求していたとも報じられていましたが、それがすんなり行くと思っていたから、40万もの家賃の家に引っ越せたんでしょうね。

 

ちなみに騒動前に家族で住んでいたのは、芸能人が住むとは思えない家賃20万円台の家だったとか。

 

自分は不倫していたのに、夫にDV夫の汚名を着せ、被害届を取り下げて欲しかったらお金と親権よこせ、なんて、本当に人の考えることだとは思えません。

 

Aさんはそんな熊田さんを選んだ自業自得というところはありますが、お子さんたちは…。

 

ここからはせめて家庭内で解決するといいですね。

 

◆熊田曜子の精神構造が理解できない事件

図太いよな…→ geinou ranking geinou reading

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