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ヴァレンティノがウェブ上で公開していたCMで帯を踏む演出があったことについて謝罪するも、「帯ではない」と否定したため再炎上しています。
さらに、モデルを務めたKoki,さんがしっかり帯を踏みつけている投稿に母工藤静香さんが「いいね」をしているのも物議を醸しています。
謝罪するも「帯ではない」と言い訳したヴァレンティノ
炎上したのは、木村拓哉さんと工藤静香さんの次女Koki,さんがモデルとして出演したヴァレンティノの動画で、帯の上をヒールで歩いたり畳を土足で歩いたりという演出です。
炎上具合に驚いたのか、動画は早々に削除され現在は公開されていません。
そして今日になりヴァレンティノが謝罪文を公開しました。
日本の文化を冒涜する意図はない、帯じゃないということですが、帯じゃないと言うならなぜ動画を削除したんでしょう。
また、帯ではないけどそれがなにかというと現時点ではわからないと言う不思議。
そしていつの間にか「ヴァレンティノアピール」に変わっている不思議。
しかしこれを帯じゃないって、無理があります。
着物を着る人ならわかるという帯特有の柄止まりがあったり、総柄ではなくて中無地があったりするのに「帯ではない」と言うところに潔さがなく、さらにヴァレンティノにがっかりだと再炎上しています。
百歩譲って帯じゃなかったとして、そもそもセンスを感じないんですよね。ここに「帯のような布」が全く映えていなくて、これを敷く必然性がまるで感じられません。
また、洋服のブランドであるヴァレンティノがこんな美しい布の上を歩いたり座ったりという演出をすることも残念。
同じような事例として思い出されるのが水原希子さんが和室の座卓でモコモコのコートを着て、下半身は下着一つで開脚していた写真ですが、なんとクリエイティブ・プロデューサーが同じ人物でした。
ちなみにヴァレンティノジャパンのCEOは韓国人で、前ヴァレンティノコリアのCEOだったそうで。なるほどなるほど。
工藤静香が「いいね」をしていたという残念さ
水原希子さんは日本人ではないので座卓の上に座ってあんな下品な写真を撮ることに抵抗がなくても仕方ないです。
しかしKoki,さんは日本人です。帯を踏むことに抵抗はなかったんでしょうか。
という思いはありますが、Koki,さんはまだまだ若いし経験もないので、事前に演出を聞いたり、嫌だとしてもNOと言える立場ではないのかもしれません。
そもそもがインター育ちで日本の文化になじまず帯を踏むことに抵抗がないのかもしれませんしね。
その分、周辺のスタッフやいつも撮影に付き添っているという工藤静香さんが、その演出は日本人的にちょっと、と言えたらこんな炎上にならなかったのに。ヴァレンティノもこんな炎上騒ぎを起こして謝罪文を公開するくらいなら、アドバイスないか聞いたら良かったと思ってるかも。
なんて、所詮は雇われモデルですからできないこともあるでしょう、と思います。
納得しない仕事であっても、モデルを務めるからにはやらなければいけなかったり、自分のSNSで拡散しなければいけない、ということもあるのかもしれません。
が、何も工藤さん、その画像に「いいね」しなくても…
工藤さんが「いいね」するまでが契約内容なんでしょうか。
「帯のようなもの」を使うにしてももっと良いシチュエーションもあったでしょうに。
これを見ても、まるで購買意欲わきませんけどね。
工藤さんは「いいね」なんですね。
シャネルは修正で炎上し異例の早期契約打ち切りになりましたが、ヴァレンティノは…どうでしょうね。
◆無加工のKoki,の後ろ姿が…あれ？
もっと足長いと思ってた→ geinou ranking geinou reading
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◆ここまで読んで頂きありがとうございます◆
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汚い庭に敷物のように無造作に帯を置いたり美しい刺繍の上をハイヒールで踏みつける
なんて呆れを通り越して怒りを覚えます
めざましTVでこの問題が報じられていましたが「日本人モデル」という表現でいつもの
ハイブランドモデルで木村拓哉と工藤静香の次女のKokiという紹介の仕方で無かったのも…