9月24日、木村拓哉さんが主演を務めるゲームソフト「LOST JUDGEMENT 裁かれざる記憶」が発売されます。

 

2018年12月に発売された前作「JUDGE EYES 死神の遺言」は、全世界で累計出荷本数100万本を超える大ヒットとなったこともあり、今後もシリーズ化が期待されていたのですが、どうやら大人の事情で今作が最後となってしまうようで、これに対してキムタクが超絶激怒していると言います。

 

 

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[以下引用]

もともと同作はPlayStation 4用。今年4月23日発売された同作のリマスター版と、2作目『LOST JUDGEMENT』はPS4以外にも、PS5、Xbox One、Xbox Series X/Sと対応機種が広がっている。しかし、Steamというパソコン用のプラットフォームに対応していない。

 

Steamはさまざまなゲームメーカーが配信するソフトの購入、プレイヤー間の通信対戦ができるプラットフォーム。運営元の米バルブが公表したデータによると、Steamは2020年には世界の月間アクティブユーザーが1億2040万人にもなっていて、著しい成長を遂げている。

 

「PS5やXboxも世界的に人気があるゲーム機ではあるのですが、パソコン用のプラットフォームであるSteamに対応すば、より多くの収益が見込める。しかし、ジャニーズはタレントの肖像権管理が厳しく、画像のネット展開もまだ一部にとどまっています。ゲーム機のソフトではなく、インターネットに直結するパソコン用のプラットフォームであることが問題視され、Steam対応を拒否。そのため、ゲームメーカー側はビジネス的に非常に厳しいと判断し、今作でシリーズ終了となるようです」(芸能プロ関係者)

 

シリーズ終了となればメーカーには大きなダメージがあるだろうが、主演の木村もショックを受けているのだという。というのも、木村はかなりのゲーム好きで、自身が主演を務める同作もかなりやり込み、相当気に入っていたからだ。

 

木村さんはシリーズ続行を強く望んでいたようですが、それができないと聞いて、かなり悔しがっているとのこと。木村さんは、ジャニーズでも珍しい公式インスタグラムを開設するなど、ジャニーズ内でも特例的な動きを見せていますが、さすがに今回の、全世界につながるパソコン用ゲームというケースでは、特例は認められなかったということなのでしょう」(前同)

[日刊大衆]

 

ということですが、同作は人気作「龍が如く」のチームが制作していることから、ネット上では「キムタクが如く」の愛称で広く親しまれています。

 

キムタクを好きに操り、あんなことやこんなことなど、ちょっと普通では考えられないコトをやらせて遊べるということで、ゲームファンやキムタクファンはもちろん、一般ユーザーからも大ウケしていました。

 

SMAP解散騒動後、その戦犯として評判ガタ落ちとなってしまったキムタクにとって、イメージアップのきっかけともなった大事な作品だったと思うのですが・・

 

もし、タレントの肖像権が管理できなくなるという、前時代的な感覚で続編制作を拒否したのが本当であれば、ジャニーズはかなりのドル箱コンテンツを自ら捨てたと言えます。

 

キムタクが激怒するのも当然かと。

 

※カッコイイ!

LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 - PS5

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日本のゲームは音楽や映像コンテンツと比べ、世界でいち早く成功を収めています。

 

今後、キムタクが俳優として海外進出していくことを考えたら、「キムタクが如く」シリーズが世界的にヒットすれば、

 

「このゲームの主人公は、木村拓哉という日本を代表する大スターらしいぞ!」

 

と、知名度アップに大いに役立つはず。

 

ここで伝家の宝刀「ちょ、待てよ!」が飛び出して、ジャニーズ上層部が方針を転換してくれると良いんですけど・・

 

ぜひ、考え直してみてはどうですか、滝沢副社長!

 

 

◆キムタクのYoutubeチャンネル

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